一人暮らしの部屋に、お気に入りの家具や雑貨を並べてた時、なんだか少し物足りなく感じませんか?
そんな時は、観葉植物を置くのがおすすめです。観葉植物は、部屋に癒しを与えてくれてリラックス効果が期待できます。殺風景な部屋でも、緑があることで部屋の印象がガラッと変わります。
始めて観葉植物を選ぶなら、注意点や選び方のポイントも気になりますよね。そこで本記事では、一人暮らしにおすすめの観葉植物を7つ厳選して紹介していきます。
また、選ぶ時の注意点や選び方のポイントも合わせて紹介していくので、ぜひ最後まで読み進めて観葉植物選びの参考にしてください。
以下の記事では、一人暮らしで始めてみたい家庭菜園の注意点やおすすめをまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
一人暮らしに観葉植物がおすすめな3つの理由
一人暮らしでも、観葉植物を部屋のインテリアグリーンとして楽しむ方が増えています。
色彩心理学で、グリーンを見るだけで心のバランスを整え、リラックス効果が期待できるとされているのも人気の理由です。
そんな人気の高い観葉植物は、以下3つの理由から、一人暮らしにおすすめと言えます。
- お世話が簡単
- インテリア性が高い
- リラックス効果が期待できる
お世話が簡単
「観葉植物を部屋に置いたら、雰囲気が変わって良いかもしれない」そう思っても、手入れの手間がかからないか心配な方もいるでしょう。
毎日の水やりや、病気になった時の対処法、虫対策など植物を育てるうえで気を付けなければいけない点も多いですよね。
ただ、種類にもよりますが、水やりを頻繫にする必要もなく丈夫な性質な植物もあります。
また、観葉植物は、室内で育てるため比較的虫が付きにくいです。
虫が苦手な方でも安心して育てることができますよ。
インテリア性が高い
観葉植物を1つお部屋に置くだけで、インテリア性のある部屋に変える効果があります。
観葉植物のグリーンは、モダンやナチュラルテイストな部屋と相性が良いです。
基本的にはどのテイストでも馴染む色なので「部屋に合わなかった!」ということはありません。
大きいものも存在感があって魅力的ですが、小さな可愛らしい観葉植物もあるので、部屋のサイズや雰囲気に合わせてちょうどいいものを取り入れるのも魅力ですね。
観葉植物を置くことで、お部屋のインテリアをおしゃれにコーディネートできますよ。
リラックス効果が期待できる
先程お伝えしたように、色彩心理学において観葉植物の持つグリーンは、見る人を安心させ心のバランスを整える効果があると言われています。
また観葉植物は、視覚疲労の緩和に効果があります。そのため、肉体面・精神面共にリラックス効果が期待できますよ。
観葉植物の種類によっては空気浄化効果やうるおい効果も期待できるため、観葉植物の持つ効果に合わせて取り入れるのもおすすめです。
一人暮らしで観葉植物を置く時の注意点
一人暮らしの部屋に観葉植物を置けば、居心地の良い空間づくりができ、リラックス効果も期待できます。
しかし、観葉植物を置くときには、注意点をしっかり理解しておかなければなりません。
注意点を理解していないと、せっかく観葉植物を取り入れても枯れてしまう可能性がありますよ。
一人暮らしで観葉植物を置く時の注意点は以下の3つです。
- 直射日光を避ける
- 風通しの良い場所に置く
- 毎日葉水をおこなう
この3つは、お気に入りの観葉植物を長く楽しむための注意点です。きちんと守れば、ずっとお気に入りの観葉植物があなたのお部屋を彩ってくれます。
直射日光を避ける
植物にとって日光は成長を促すために、必要不可欠なものです。
観葉植物も例外ではありませんが、直射日光の当て過ぎは観葉植物を弱らして枯らす原因になる場合もあります。
観葉植物の種類にもよりますが、レースカーテン越しに太陽の光が差し込むくらいの環境(明るい日陰)で育てると、元気に育つことが出来ます。
観葉植物の種類によっては、太陽の光が差し込まない日陰でも元気に育つ植物もあるので、部屋の配置や手間の頻度を考えて適切な観葉植物を選びましょう。
風通しの良い場所に置く
観葉植物は、基本的には風通しの良い場所に置くことでより長く楽しむことができます。
その理由は、風通しが良いと、水の乾くスピードも早くなり、土が早く乾いて根腐れを防ぐことがことができるからです。
根腐れとは、土が常に湿っている状態で起こる、植物の根が呼吸できずに腐ってしまう病気のことです。
また、風通しが悪い状態だと根腐れ以外にも、湿度が上がってしまうことでカビが発生してしまうことがあります。
そのため、時々換気を行ったり、サーキュレーターを活用して風通しを良くすると元気に観葉植物が育ちますよ。
ただしクーラーやサーキュレーターの風が直接当たると、過度に乾燥してしまったり植物が弱ってしまうため、直接当てないよう注意しましょう。
毎日葉水をおこなう
観葉植物は、毎日水やりが必要という訳ではありません。季節によって違いはありますが、目安としては土が乾いたら水やりをすればよいのです。
つまり、土が乾きやすい夏場は水やりのタイミングを気を付ける必要があります。
冬場になると水が蒸発しにくく、観葉植物も休眠状態になるので水を毎日与える必要がありません。
ただ、水やりだけでなく霧吹きを使って毎日「葉水」を行うことで、より美しい状態の観葉植物を楽しむことが出来ます。
植物は葉からも水分を吸収するため、葉水は乾燥から植物を守るのに重要です。
乾燥を防ぐ以外にも、水分補給・虫予防・光合成の促進などのメリットがあります。
一人暮らしと相性の良い観葉植物の選び方
観葉植物といっても、様々な種類があるので何を選べばいいか悩んでしまう方も多いですよね。
そこで、一人暮らしと相性が良い観葉植物の選び方を3つ紹介します。
3つのポイントを意識して選べば、あなたのお部屋にあった観葉植物がどんなタイプかわかります。
- 置く場所で種類を選ぶ
- スペースに合ったサイズを選ぶ
- 手入れの頻度で選ぶ
置く場所で種類を選ぶ
自分に合った観葉植物を選ぶ1つ目のポイントは置き場所です。
例えば、ベランダ近くの窓際に置くとしたら光が差し込みやすく、部屋の隅に置く場合、光は差し込みにくいですよね。
つまり、光が差し込みやすい場所に置きたいなら、日光を好む種類の観葉植物が良いでしょう。
逆に、日が当たりにくい場所に置きたいときは、日陰や半日陰を好む観葉植物を選ぶと良いですね。
このように、観葉植物を置きたいと考えている場所の光の差し込み具合や、温度などに合ったものを選ぶようにしましょう。
手入れの頻度で選ぶ
自分に合った観葉植物を選ぶ2つ目のポイントは、手入れの頻度です。
観葉植物の種類によって必要な手入れの頻度や種類が異なります。
特に一人暮らしだと旅行や出張などで家を空けることが多い場合、毎日手入れしなくても良い種類の観葉植物を選ぶことをおすすめします。
この記事でおすすめの観葉植物も紹介しますが、事前に管理方法をチェックしておくと、失敗しない植物選びができますよ。
スペースにあったサイズを選ぶ
自分に合った観葉植物を選ぶ3つ目のポイントは、スペースにあったサイズを選ぶことです。
特に観葉植物が成長することも念頭に入れて、スペースに合った観葉植物を選びましょう。
サイズを選ぶ時の目安としては、鉢や花瓶が余裕をもって収まるくらいの大きさが良いですよ。
鉢選びが重要な理由は?
観葉植物をお部屋に置く時、実は鉢選びも重要。
おしゃれな観葉植物を置いて部屋のアクセントにしたいと考えているなら、土台となる鉢選びは重要です。
特に鉢のサイズ選びは重要で、鉢が小さすぎると観葉植物の育ちが悪く枯れてしまうリスクもあります。
逆に大きすぎると部屋との相性が悪かったり、せっかくの植物が隠れてしまいますよ。
観葉植物の鉢の大きさは「号」という単位で決まっています。「号」は鉢のなかで、最も膨らんでいる箇所の直径を指し、通常は最上部のことです。
1号は約3cmなので、8号であれば直径約24cmの鉢です。
置き場所のスペースや観葉植物の大きさに合った「号」のサイズを事前に確認してから購入することをおすすめしますよ。
また、鉢とセットで販売されている観葉植物も多く販売されているので、サイズ感に悩んだらセット販売の観葉植物もおすすめですよ。
観葉植物を花瓶で育てる方法
観葉植物は室内でも鉢で栽培するのがほとんどです。しかし、花瓶で観葉植物を栽培する方法もあります。
特に「水栽培」と「ハイドロカルチャー」という方法だと、花瓶で手軽に観葉植物を栽培することができます。
「ハイドロカルチャー」は水と人工の土を使って栽培する方法です。ハイドロボールと呼ばれる高温で焼いて乾燥させた粘土を使った人工土を使って育てることが出来ますよ。
「水栽培」は水だけで観葉植物を育てるため、見た目もスッキリしていて、自由度が高く、土栽培よりも手間がかからないため、初心者にもおすすめな方法です。
水栽培と土栽培のメリット・デメリット
ハイドロカルチャーや水栽培も初心者におすすめとお伝えしましたが、具体的にどっちを選べばいいのか気になっているという方も多いですよね。
そこで、水栽培と土栽培のメリット・デメリットを比較して紹介します。
初めて観葉植物を育てようとしている人は、この表を参考にして自分に合った方を選んでみてください。
水栽培・ハイドロカルチャー | 土栽培(鉢) | |
メリット | ・手軽に始められる ・虫が湧きにくい ・見た目が涼し気でインテリア性が高い | ・植物を丈夫に育てられる ・屋外に置いて十分な日光と風に当てられる ・水やりの管理がしやすい |
デメリット | ・土植えよりも、植物が大きくなりにくい ・水の入れ替えが必要 | ・土選びが初心者には難しい ・土の定期的な入れ替えが必要 ・虫が付きやすい |
土栽培の場合は、土選びから考えたり、定期的な土の入れ替えが必要だったりと、初心者にとっては少し手間がかかる印象を持ちますよね。
ただ、あらかじめ最適な土や鉢がセットになったものを選ぶと、初心者でも失敗せず育てられますね。
水栽培の場合は、カビや雑菌の発生を防ぐためにも毎日水を変える必要があります。
しかし、初めて観葉植物を育てる方だと準備の手間が少なく、手軽に始められるでしょう。
特に水栽培であれば、よりインテリア性が高いので、様々なスペースに置くことができます。
ただ、水の入れ替えが必要だったり、育てられる植物に制約もあるので、メリットデメリットを踏まえて水栽培と土栽培を使い分けましょう。
一人暮らしにおすすめの観葉植物7選
ここまでお読みいただいて実際に観葉植物を部屋に取り入れたいと考えていても、どれを選べば良いか迷ってしまいますよね。
そこで、一人暮らしの初心者でも手入れしやすく、お部屋のアクセントにもなるおすすめの観葉植物を7つ紹介していきます。
ぜひ観葉植物選びの参考にしてくださいね。
テーブルパキラ
テーブルパキラは、丸みのある葉がかわいらしい観葉植物です。
テーブルパキラは、「発財樹」とも呼ばれていて金アップさせてくれる風水アイテムとしても魅力的な観葉植物ですよ。
パキラは観葉植物の中でも、特に乾燥や害虫に強く、手入れの手間もかからないため、初心者にも人気ですね。
幹がまっすぐのものとねじれているものの2タイプあり、どちらもナチュラルテイストなオシャレ空間を演出するのにぴったりですよ。
名前 | テーブルパキラ |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅13cm×高さ11cm 植物含めた高さ:約20~30cm |
モンステラ
モンステラは、風水的に幸福を引き寄せ、良縁などに恵まれる縁起の良い植物とされています。
深く切れ込みの入った特徴的な葉の見た目と育てやすさから、国内でも人気が高い品種です。
耐陰性があるので、ある程度日差しが差し込む環境であれば元気に育ちますよ。また寒さに弱いので、冬場はあまり外気に触れないように注意が必要です。
名前 | モンステラ |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅16cm×高さ12.5cm 植物含めた高さ:約25~35cm |
ガジュマル
ガジュマルは、多くの幸福をもたらす「精霊が棲む木」「幸せを呼ぶ木」「多幸の樹」とも呼ばれています。
比較的育てやすい観葉植物で、観葉植物を初めて育てる人にとっても扱いやすい観葉植物ですよ。
風水的にも、幸運をもたらすとされるガジュマルをお部屋に置いて、リラックス効果を上げましょう。
名前 | ガジュマル |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅11.5cm×高さ10cm 植物含めた高さ:約20~25cm |
サンスベリア・ファーンウッド・パンク
細長い剣のような葉が特徴のサンスベリア・ファーンウッド・パンク。丈夫で育てやすいため初心者にもおすすめの観葉植物です。
熱帯アフリカ地域原産の植物で、葉に水分を蓄えることが出来るため、毎日水やりをする必要が無く、とても乾燥に強いですよ。
「マイナスイオンを多く発生させる植物」と言われていて、空気清浄効果が期待できる植物なのも魅力的ですね。
名前 | サンスベリア・ファーンウッド・パンク |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅11.5cm×高さ10cm 植物含めた高さ:約20~30cm |
リプサリス・ミクランサ
リプサリス・ミクランサは、細い茎が様々な方向に分かれて生える姿が特徴の多肉植物で「ヒモサボテン」とも呼ばれるサボテンの仲間です。
東南アジア原産の植物のため、高温多湿の環境を好み、寒さに弱いですが、乾燥には強いため初心者でも簡単に育てることが出来ます。
吊るして育てるハンキングタイプのため、一人暮らしでも圧迫感なくオシャレに取り入れることが出来ますね。
名前 | リプサリス・ミクランサ |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ライトグレー・ネイビー・グレー・ベージュ |
鉢のサイズ | 幅13cm×高さ12cm 植物含めた高さ:約20~35cm・紐長さ33cm |
ポトス・ライム
ポトス・ライムは、「黄金葛 (おうごんかずら)」という別名をもち、人の心を和らげる黄色い葉が特徴的な観葉植物です。
風水アイテムとしては「自己の活性化」や「恋愛運アップ」の効果が期待できます。光沢のある美しい葉や優雅に広がるツル性の茎を楽しむことができますよ。
こちらの商品は土の代わりにスポンジを使ったクリアプランツという方式で育てることが出来ますよ。
名前 | ポトス・ライム |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅11.5cm×高さ10cm 植物含めた高さ:約15~20cm |
ペペロミア・サンデルシー
ペペロミア・サンデルシーは、個性的な濃い緑色の葉と白色の縞模様が特徴的な観葉植物で、スイカのような見た目から「スイカぺぺ」とも呼ばれます。
ペペロミア・サンデルシーは乾燥に強く、丈夫なうえ、インパクトがあって個性的なので、部屋の雰囲気にアクセントを加えたいという方にピッタリですよ。
熱帯地域原産で日光を好むため、室内の明るい場所でレースカーテン越しに置くのがいいでしょう。
名前 | ペペロミア・サンデルシー |
鉢の素材 | リサイクルプラスチック80%・ナチュラルストーン20% |
鉢の色 | ブラック・トープ・ホワイトグレー・ブルーグレー・テラコッタ・グレー |
鉢のサイズ | 幅13cm×高さ11.4cm 植物含めた高さ:約25~30cm |
手間を掛けたくない人はフェイクグリーンもおすすめ
「部屋に観葉植物を置いて部屋にアクセントを出したいけど、手入れが大変そう」という方は、フェイクグリーンもおすすめです。
「フェイクだと安っぽく見えてしまうのではないか」と不安に思っている方も多くいるでしょう。
しかし実は、PRIMA Onlineで販売しているフェイクグリーンなら、本物とぜんぜん見分けがつきません。
壁掛けタイプや天井に吊り下げるハンギングタイプ、置くだけの鉢植えタイプなど種類もさまざまです。
あなたの好みに合ったこだわりのフェイクグリーンをが見つかるので、「手入れの手間をかけずに観葉植物を取り入れたい」という方におすすめです。
ぜひフェイクグリーンを活用して、簡単に部屋のイメージチェンジを図ってみてくださいね。
一人暮らしで観葉植物を取り入れた部屋実例
ここまでお読みいただいた方の中には、観葉植物を取り入れて自分のお部屋を快適な空間にしたいと思っている方も多いでしょう。
ただ、観葉植物の置き場所に悩んでしまいますよね。
そこで、実際に観葉植物を取り入れた部屋の実例を3つ紹介していきます。ぜひ参考にしてくださいね。
観葉植物を取り入れた部屋実例:1
壁掛けの木の板に並べられたキッチン雑貨に、アクセント的におかれた観葉植物がおしゃれですよね。
床に置かれたモンステラは、先程も紹介したように独特な葉の形をしていて人気の観葉植物です。
小さな観葉植物も可愛らしくて良いですが、スペースに余裕があれば、一回り大きい観葉植物を置いてお部屋のアクセントに使うのもいいでしょう。
観葉植物を取り入れた部屋実例:2
こちらは、ハンキングポールを使って観葉植物を飾っています。吊るして飾れば、狭い空間でも簡単に観葉植物を飾ることができます。
吊るすことで通気性も良くなるため、観葉植物にとっても良い環境で育てることが出来ますよ。
入れ物も、バスケットや陶器の鉢などいろいろな形を利用しているので見ていて飽きませんよね。
観葉植物を取り入れた部屋実例:3
モンテラスの大きな緑の葉がとても映えているインテリアで落ち着いた雰囲気を演出していますね。
上記の画像のように観葉植物は、木目の家具と相性が良いですね。
一人暮らしで、スペースを有効活用するなら、コーナーの家具を利用してコーディネートするのもおすすめです。
まとめ:観葉植物をお部屋に置いて癒しの空間を作ろう
今回は一人暮らしに最適な観葉植物の選び方とおすすめの観葉植物をまとめて紹介しました。紹介した観葉植物をまとめると下記の通りです。
「観葉植物を飾りたいけど、どれがいいのか分からない!手入れが大変かも」と感じ流方も多くいるでしょう。
「気になるけど、なかなか観葉植物を取り入れなかった」という方も、今回の記事を参考に手入れが簡単な観葉植物やフェイクグリーンを取り入てみてください。
また、部屋に観葉植物を置けば、リラックス効果が上がり、おしゃれな空間を演出できます。
まずは、この記事を参考に好みの観葉植物を育ててみましょう。