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一人暮らしで布団とベッドのどっちを選ぶ?メリットとデメリットを比較!

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一人暮らしを始める際、「布団とベッドのどちらを選んだらいいんだろう」と悩みますよね。

布団とベッドそれぞれにメリットとデメリットがあるので、ライフスタイルや部屋の状況に合わせて選ぶ必要がありますよ。

そこで、この記事では一人暮らしにおける布団とベッドの選び方について、詳しく解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、あなたのこれからの生活に活かしてくださいね。

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目次

一人暮らしは布団派とベッド派どっちが多い?

一人暮らしに限らず、睡眠環境は大きく分けて布団派とベッド派に分かれます。

では、実際のところ、どちらが多くいるのでしょうか。まずは一人暮らしの睡眠事情と、布団派・ベッド派の割合について見ていきましょう。

一人暮らしの睡眠事情

今日、一人暮らしの人の睡眠事情は多様化しています。

ワンルームタイプの部屋では、布団を選ぶ人が多い傾向にあります。しかし、ベッドを置くスペースがある場合は、ベッドを選ぶ人も増えているのです。

また、布団とベッドのハイブリッドタイプの寝具も登場し、選択肢が広がっています。

一人暮らしの睡眠事情は、部屋の広さや間取り、ライフスタイルによって異なるのです。

布団派とベッド派の割合

一人暮らしにおける布団派とベッド派の割合は、明確なデータがないのが現状です。

しかし、総務省の平成28年社会生活基本調査によると、20代の単身世帯の約半数が布団を使用しているという結果が出ています。

(出典:https://www.stat.go.jp/data/shakai/2016/pdf/gaiyou3.pdf)

ただし、この調査では布団とベッドの併用については言及されていないため、実際の割合はもう少し複雑でしょう。

さらに、この割合は地域や年代によっても異なる可能性があります。

また、最近では、布団とベッドを併用する人も増えているため、単純に割合だけでは判断できない部分もあるのです。

一人暮らしで布団を選ぶ3つのメリット

布団には、コストの安さや収納のしやすさなど、一人暮らしに適したメリットがあります。

ここでは、布団のメリットを詳しく見ていきましょう。

布団のメリット
  • コストが安い
  • 収納しやすい
  • 床で寝ることによる健康効果

コストが安い

1つ目のメリットは「布団のコストが安い」です。

一人暮らしをするとなると、やはり気になるのは「コスト」。買い揃える物は、できるだけ安価に抑えたいですよね。

布団は、ベッドに比べて圧倒的にコストが安いのが大きな魅力。

布団セットなら数万円程度で購入でき、長く使えるため、コストパフォーマンスにも優れています。

一人暮らしを始めたばかりで、費用を抑えたい人にとって、布団は経済的に嬉しい選択肢と言えるでしょう。

収納しやすい

2つ目のメリットは「収納しやすい」です。

布団は、使わないときはクローゼットや布団収納ケースにコンパクトにまとめて片付けられます。

圧縮袋を使えば、さらに小さくまとめられて、収納スペースを考える必要がなくなるでしょう。

特にワンルームタイプの部屋では、「ベッドもソファもテレビも」とさまざまに置いてしまうと、限られた空間がさらに狭くなってしまいます。

布団ならスペースを有効活用できるため、布団を選ぶ人が多くいるのです。

また、布団は来客用の寝具としても使えるため、急な泊まり客にも対応できますよ。

床で寝ることによる健康効果

3つ目のメリットは「布団で寝ることによる健康効果」です。

睡眠は1日の「3分の1」ほど時間を要し、健康面にも大きな影響力を持っているもの。

布団で寝ることで、体が自然な姿勢を保ちやすくなり、腰痛の予防や改善に効果があると言われています。

また、床との接触面積が広いため、体圧が分散され、血行が良くなる効果も期待できるでしょう。

さらに床の温度は、体温調整に役立つとも言われているので、さまざまな健康効果が期待できますよ。

一人暮らしで布団を選ぶ3つのデメリット

布団にはメリットだけでなく、カビや湿気の問題といったデメリットもあります。

ここでは、布団のデメリットについて詳しく説明していきます。

布団のデメリット
  • カビや湿気の問題
  • 定期的な布団干しの手間
  • 床からの冷気による体調への影響

カビや湿気の問題

1つ目のデメリットは「布団のカビや湿気の問題」です。

布団は、カビや湿気の問題が起こりやすく、特に湿気の多い梅雨の時期はさらに対策を練らなければなりません。

カビや湿気の問題は体調にも影響してきますから、日々対策する必要があります。

カビ対策としては、除湿機や布団乾燥機の使用、日光消毒などが効果的。

しかし、日常的にこういった対策をするのは、正直いって面倒ですから、デメリットの1つと言えるでしょう。

また、布団に湿気がこもるとダニが繁殖しやすくなるので、ダニ対策にも注意が必要ですよ。

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定期的な布団干しの手間

2つ目のデメリットは「布団干しの手間」です。

布団は定期的に干す必要があり、特に雨の多く降る時期は、干すタイミングを見計らわなければなりません

雨に降られて布団が濡れてしまっては、元も子もありませんよね。

また、ベランダがない部屋では、布団干し用のスタンドの用意といった工夫が求められます。

快適な睡眠環境を保つためには欠かせない作業ではありますが、布団干しは手間がかかって面倒なのです。

床からの冷気による体調への影響

3つ目のデメリットは「床からの冷気が体調に与える影響」です。

布団で寝る、つまり床で寝ることには、健康面で嬉しい効果があります。

一方で、特に冬場は床からの冷気を感じやすく、体が冷えて血行不良や免疫力の低下につながる恐れもあるのです。

対策としては、床に断熱材を敷いたり、床暖房を使用したりするとよいでしょう。

また、就寝前に布団を温めておくことで、冷気対策になります。冷えた状態では、布団に入った瞬間に目が覚めてしまいます。

筆者も、電気毛布や乾燥機を使って、寝る前に布団を暖めて使っていましたよ。

一人暮らしでベッドを選ぶ3つのメリット

ベッドには、寝心地の良さや収納スペースの確保など、一人暮らしに嬉しいメリットがあります。 ここでは、ベッドのメリットを詳しく見ていきましょう。

ベッドのメリット
  • 寝心地の良さ
  • ベッド下の収納スペースの確保
  • ベッド下のさまざまな活用

寝心地の良さ

1つ目のメリットは「ベッドの寝心地の良さ」です。

ベッドなら、マットレスの弾力性により、体を包み込むような感覚で眠ることができます。

さらに、体圧分散に優れているため、快適な睡眠も叶うのです。

寝心地の良さは睡眠の質を高め、日中の活力にもつながるでしょう。

眠さが続くと、集中して勉強や仕事できませんからね。

マットレスの種類によって寝心地は異なるため、自分に合ったものを選ぶことが大切です。

ベッド下の収納スペースの確保

2つ目のメリットは「ベッド下の収納スペースの確保」です。

ベッドの下のスペースを収納として活用でき、一人暮らしの限られた空間を有効活用できます。

収納ボックスを使えば、衣類や日用品をスッキリと片付けられるでしょう。

一人暮らしの部屋では特に重要で、シーズンオフの衣類を収納することで、部屋を広く使えます。

筆者は、ベッド下収納付きのベットを使っています。

筆者は服が好きで、たくさん持っているのですが、ベッド下の収納を活用することで、余分に収納棚を用意しなくて済みましたよ。

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ベッド下のさまざまな活用

3つ目のメリットは「ベッド下のさまざまな活用」です。

たとえばロフトベッドを選んだ場合、ベッド下のスペースを、デスクやソファを置いて作業スペースやくつろぎのスペースにもできます。

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つまり、アイデア次第で、さまざまな用途で活用できるのです。

ベッド下を有効に使うことで、一人暮らしの狭い部屋でもゆとりのある暮らしを実現できます。

ただし、ベッドの高さや湿気対策といった注意点もありますよ。

一人暮らしでベッドを選ぶ3つのデメリット

ベッドには、コストの高さや設置スペースの確保など、デメリットもあります。 ここでは、ベッドのデメリットを詳しく説明していきます。

ベッドのデメリット
  • コストが高い
  • 設置スペースの確保が必要
  • 移動や処分の手間

コストが高い

1つ目のデメリットは「コストの高さ」です。

ベッドは、布団に比べてコストが高いのがデメリット。ベッドフレームとマットレスを合わせると、数万円から10万円以上するものもあります。

また、マットレスは定期的に買い替える必要があるため、ランニングコストもかかります。

一人暮らしの予算を考えて、コストと機能性のバランスを考えることが大切ですよ。

設置スペースの確保が必要

2つ目のデメリットは「ベッドの設置スペース」です。

ベッドは設置スペースを確保する必要があります。ですから、ワンルームといった一人暮らしでスペースが限られた部屋では、置くと周りに空間を作りにくいでしょう。

また、ベッドのサイズによっては、部屋の圧迫感が増してしまう可能性もあります。

部屋の広さや間取りを考慮し、適切なサイズのベッドを選ぶことが大切です。レイアウトを工夫してベッドを快適に使えるスペースを作りましょう。

移動や処分の手間

3つ目のデメリットは「ベッドの移動や処分の手間」です。

ベッドは移動や処分の手間がかかるのもデメリット。

引っ越しするときは、ベッドの解体や運搬に時間と労力を要し、不要になった際の処分も簡単ではありません。

自治体の粗大ごみ回収や処分業者への依頼が必要で、費用もかかります

ですからベッドは、布団に比べて手間がかかる寝具と言えるでしょう。

一人暮らしは布団とベッドどっちがおすすめ?

ここまで布団・ベッドのメリット・デメリットをそれぞれ見ていきましたが、実際一人暮らしを始めるあなたにとって、布団とベッドのどちらがおすすめなのでしょうか?

結論、どちらがおすすめなのかは、一人暮らしの状況によって異なります。

部屋が狭くて予算を抑えたい人や、収納スペースを確保したい人は、布団がおすすめでしょう。

布団は安価で収納しやすいため、限られたスペースを有効活用できます。

また、床で寝ることで体が自然な姿勢を保ちやすく、腰痛の予防や改善に効果があると言われていますよ。

一方、寝心地を重視する人や、健康面で体圧分散を求める人は、ベッドがおすすめです。

ベッドはマットレスの弾力性により快適な睡眠を取ることができ、日中の活力にもつながります。

また、ベッド下の収納スペースを活用できるため、部屋をスッキリと保つことができるでしょう。

そして最終的には、自分の生活スタイルや健康状態、部屋の広さや予算など、さまざまな要因を総合的に判断することが大切ですよ。

一人暮らしにおすすめの布団5選

では、ここからは一人暮らしにおすすめの布団とベッドを5つずつご紹介します。

今回は、一人暮らしのお部屋向けということで「シングルサイズ」のものをお伝えしますね。

【RASIK】日本製羽毛掛け布団

一人暮らしにおすすめの布団1つ目は、RASIK(ラシク)の日本製羽毛掛け布団です。

安心の日本製で、ふわふわの羽毛がふんだんに使われた布団。

薄い布団では、暖まりにくく眠りにもつきにくくなってしまいます。「日本製 羽毛掛け布団」なら、軽量でありながら暖かく、朝までぐっすり眠れますよ。

カラー展開も3種類あり、部屋のイメージや好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

また毛布に含まれる羽毛の割合を表すダウン率も50%・90%・93%の3タイプから選べ、特に93%のタイプは高級旅館の布団のようなフカフカ具合と温もりを誇っていますよ。

サイズシングル・ダブル・キング・クイーン
素材ポリエステル85%・綿15%
カラーアイボリー・ネイビー・ブラウン
ダウン率(羽毛の割合)50%・90%・93%

【家具350】お買い得羽根布団8点セット

一人暮らしにおすすめの布団2つ目は、家具350(サンゴーマル)のお買い得羽根布団8点セットです。

掛け布団から枕、各カバーまで揃ったセットなので、これ1つを購入すれば、ベッド周りの物が揃います。

カラー展開が20種類もあるので、お部屋の雰囲気や好みで選びやすいですよね。

数種類持っておいて、季節や気分によって使い分ければ、お部屋の印象も変わり、楽しんで毎日を過ごせるでしょう。

サイズシングル
素材【羽根掛け布団】
側地:綿100%
充填物:フェザー100%
【敷きパッド・枕・掛け布団カバー・ボックスシーツ・枕カバー】
ポリエステル(ピーチスキン仕様)
【収納ケース】
側地:不織布・PVC
カラーナチュラルベージュ・アイボリー・ミルキーイエロー・
ペールグリーン・パウダーブルー・ラベンダー・
フレッシュピンク・さくら・コーラルピンク・
ローズピンク・サニーオレンジ・モスグリーン・
オリーブグリーン・ブルーグリーン・アースブルー・
ミッドナイトブルー・サイレントブラック・
シルバーアッシュ・ワインレッド・モカブラウン
セット内容羽根掛け布団・敷き布団・枕・洗える掛け布団カバー・
洗える敷き布団カバー・洗える枕カバー・
洗える肌掛け布団・収納ケース

【ネルコンシェルジュ】アルファイン布団セット

一人暮らしにおすすめの布団3つ目は、ネルコンシェルジュのアルファイン布団セットです。

薬剤を使わず、超高密度生地が隙間なく織られている布団で、ダニの侵入を防いでくれるのが嬉しいポイント。

さらには、ほこりが出にくい中空ポリエステル綿が使用されています。

ダニやほこりが発生したり繁殖したりすると、体調にも影響が出てきますから、心配ですよね。

「より健康に毎日を過ごしたい!」という方には特に、アルファイン布団セットをおすすめします。

サイズシングル・ダブル・キング・クイーン
素材中空ポリエステル
カラーアイボリー
セット内容3点セット:枕・掛け布団・ベッドパッド
4点セット:枕2個・掛け布団・ベッドパッド

【INDOORPLUS】北欧風ベッド用品セット

一人暮らしにおすすめの布団4つ目は、INDOORPLUS(インドールプラス)の北欧風ベッド用品セットです。

掛け布団カバーやフラットシーツ、枕カバーがセットになっていて、どれも北欧風のオシャレなデザイン。

ベッドは、お部屋の空間のうち多くを占めますから、部屋全体が一段上のオシャレ空間になるでしょう。

サイズ表記にある「1.5m」は、およそ「ダブルサイズ」のベッドに相当します。

シングルやセミシングルのベッドを選べば、ホテルのような、ベッドから布団をはみ出させるスタイルにできますよ。

サイズベッドサイズ:1.5m・1.8m・2m
素材コットン100%
カラー緑青色・草緑色
セット内容1.5mベッドセット・1.8mベッドセット・2mベッドセット

【INDOORPLUS】天然シルク寝具セット

一人暮らしにおすすめの布団5つ目は、INDOORPLUS(インドールプラス)の天然シルク寝具セットです。

シルク素材のイメージは高級感そのものですから、部屋全体がリッチな空間になります。

5つあるカラーは、どれも「柔らかさ」「きらびやかさ」を兼ね備えた印象。

シンプルな、いわゆる”普通”のベッドやカバーにしたくない方は、ぜひ天然シルク寝具セットでお部屋を彩ってみてくださいね。

サイズシングル・セミダブル・ダブル・キング・クイーン
素材天然シルク100%素材
カラームーングレー・ロータスピンク・チューリップゴールド・
ロイヤルパープル・ホライズンブルー
セット内容フラットシーツのみ
掛け布団カバーのみ
枕カバー2つ・フラットシーツ・掛け布団カバー

一人暮らしにおすすめのベッド5選

では、一人暮らしにおすすめのベッド5選をご紹介します。

あなたのお部屋のテイストや好みに合ったベッドを選んでみてくださいね。

【RASIK】引き出し収納付きベッド Serest(セレスト)

一人暮らしにおすすめのベッド1つ目は、RASIK(ラシク)の引き出し収納付きベッド Serest(セレスト)です。

一人暮らしの部屋では、はやり収納スペースが限られてきます。「備え付けのクローゼットでは足りない!」と困った経験があるのではないでしょうか。

RASIKのSerest(セレスト)には、引き出しが2杯ついています。デッドスペースになりがちなベッド下の空間を衣服収納に使えますよ。

下着やTシャツなど、日常でよく使うものの収納におすすめです。

サイズシングル・セミダブル・ダブル
【床板までの高さ】24cm
【引き出し有効内寸】横92cm×奥行き37cm×高さ8cm
素材合成樹脂化粧パーティクルボード
カラーブラック・ホワイト・ナチュラル・ブラウン・グレージュ・
ヴィンテージブラウン・ストーングレー
組み立て必要
セット内容ベッドフレームのみ・ボンネルコイルマットレス付き・
ボケットコイルマットレス付き・2層ポケットコイルマットレス付き・
国産ポケットコイルマットレス付き

【家具350】幅広すのこローベッド Yuseong(ユソン)

一人暮らしにおすすめのベッド2つ目は、家具350(サンゴーマル)の幅広すのこローベッド Yuseong(ユソン)です。

一人暮らしの部屋にとって、ベッドは大きくスペースを取ってしまうもの。

できるだけシンプルで無駄のないデザインが嬉しいですよね。

Yuseongのシンプルさは、ゆったりした空間づくりに役立ちますし、どのお部屋でも馴染んでくれます。

さらにベッド自体がすのこ式なので、通気性があり、カビや雑菌対策も叶いますよ。

サイズシングル・セミダブル
【フレーム】幅100cm×奥行き192.1cm×高さ47.7cm
【マットレス】幅80cm×奥行き180cm×高さ15cm
素材パーティクルボード(メラミン貼り)
カラーナチュラル・ホワイト・ブラウン
組み立て必要
セット内容ボンネルマットレス付き

【エア・リゾーム】ロフトベッド NORMAN(ノーマン)

一人暮らしにおすすめのベッド3つ目は、エア・リゾームのロフトベッド NORMAN(ノーマン)です。

シンプルなスチールデザインのベッドで、モダンな印象の部屋にはピッタリ。

ベッド下の空間には、デスクや棚も置けます。服の収納にも困りませんし、雑貨を置けばオシャレなインテリアに早変わりです。

「ベッドの機能はもちろん、収納もオシャレさもほしい!」という方は、エア・リゾームのベッドで、素敵で欲張りな空間を作ってくださいね。

サイズ【フレーム】幅150cm×奥行き221cm×高さ190cm
【ベッド下スペース内寸】幅96cm×奥行き197cm×高さ150cm
【宮棚サイズ】幅17cm×奥行き96.5cm
素材スチール・天然木化粧繊維板
カラーマットスチール×ウォールナット
組み立て必要

【ネルコンシェルジュ】すのこデイベッド Alvis(アルヴィス)

一人暮らしにおすすめのベッド4つ目は、ネルコンシェルジュのすのこデイベッド Alvis(アルヴィス)です。

快適な部屋といったら「ベッド」と「ソファ」。どちらも置いてゆったり過ごしたいものですが、どちらも置くと、部屋がかなり狭くなってしまうでしょう。

Alvisなら、昼間はゆったり座れるソファとして、夜は通気性がよく快適なベッドとして、2WAYで使えます。

サイドボードは厚さ9cmとスリムながら、コンセントが2口も付いているので、一日中ベッドの上で過ごせるのです。

「部屋は狭いけど、ベッドもソファも置いて快適に過ごしたい」という方は、ぜひAlvisを選んでみてくださいね。

サイズ【ベッド外寸】
幅89.8cm×奥行き180cm×高さ71.5cm
【ベッド床面有効内寸】
幅80cm×奥行き180cm
【ベッド床面高】
29.7cm
カラーナチュラル・ブラウン
素材MDF・スチール・LVL
組み立て必要

【INDOORPLUS】イタリア風シンプルベッド

一人暮らしにおすすめのベッド5つ目は、INDOORPLUS(インドールプラス)のイタリア風シンプルベッドです。

イタリア風と名前にある通り、海外の家にあるようなデザインで、シンプルかつ洗練されたイメージがあります。

さらに、ロータイプなので、部屋の空間を広く見せてくれますよ。

ベッド横に間接照明やチェスト、ナイトテーブルを置けば、より一層大人っぽい雰囲気のお部屋にできるでしょう。

サイズ【ベッド】
シングル・セミダブル・ダブル・クイーン・キング
【マットレス】
高さ22cm
カラーグレー(ベルベット生地)・グレー(エコテックレザー生地)
素材クッション材:高密度ウレタンフォーム
張り材:ポリエステル
フレーム:ロシア産パイン材
組み立て必要
セット内容ベッドのみ・マットレス付き

まとめ:生活様式や優先度で布団かベッドか選ぼう!

この記事では、布団とベッドそれぞれのメリット・デメリットやおすすめの布団・ベッドをご紹介しました。

布団とベッドのどちらにするか、その決め手は生活様式にあります。

部屋の空間や予算を優先したい方は布団がおすすめ。対して、寝心地や収納を優先したい方はベッドがおすすめです。

あなたのこれからの生活で何を優先したいのか、ぜひこの機会に考えて、布団とベッドどちらを使うか判断してくださいね!

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