「REQFUL(レキュフル)って、コンパクトで使いやすいって聞くけど実際どうなの?」と気になっていませんか。
REQFULは気軽に買える価格ではないので、購入前に口コミや評判を確認しておきたいですよね。
この記事では、REQFULの概要とともに、REQFUL購入者のレビューを紹介していますので、ぜひ最後までお読みください。
REQFUL(レキュフル)のレビューはどう?
Twitterや公式サイトから、REQFUL購入者のレビューを紹介します。ぜひ参考にしてください。
今まで小銭入れとカードケースを持ち運んでてめんどくさかったのですが、これなら一つでいいので楽です。 小銭は入る量が限られますが、何とか。 慣れれば、これ以上コンパクトな財布はないような気がするし便利です。
公式サイトより(https://reqful-wallet.com/?maf=4440_3639814.59836.0..1958761455.1675088083)
カーボンの質感がいいです。 耐久性は期待できます。 私の場合、現金は緊急用ですのでこのコンパクトさは最強です。 現金を毎日使う人は、コンパクトさと使いやすさのバランスを検討ですかね〜
公式サイトより(https://reqful-wallet.com/?maf=4440_3639814.59836.0..1958761455.1675088083)
持ったときの軽さが良いと思いました。 本体も小さいので、ズボンのポケットに入れて出かけられるので便利です。 落ち着いた高級感あるカーボンも気に入ってます。
公式サイトより(https://reqful-wallet.com/?maf=4440_3639814.59836.0..1958761455.1675088083)
口コミをみると、「一番上に入れているカードが傷つく」「1万円のクオリティーではない」という意見もありましたが、ほとんどの人は良い評価をしているようです。
特に、カードケースと小銭入れを兼ねていることや、コンパクトなこと、見た目が良いことが高く評価されているとわかります。
REQFUL(レキュフル)ってどんな財布?機能性は?
REQFUL(レキュフル)は、「重くかさばる財布を辞めたいけど、小さい財布は収納力がなくて使いづらい」という、キャッシュレス決済が普及してきた現代だからこその悩みを解決してくれる財布です。
クラウドファンディングで先行販売されたときには、合計869万円の支援を集めるほどの人気でした。そんなREQFULの機能性を、3つの観点に分けて紹介します。
- 収納力
- 軽くて丈夫な素材
- スキミング防止機能
機能性①収納力
REQFULはコンパクトながらも、硬貨は最大で16枚(10円玉なら12枚)、カードは15枚、紙幣は10枚まで収納できる驚きの収納力を備えています。
また、カードや紙幣の収納量に合わせてゴムバンドが伸縮して締め付けてくれるので、カードを15枚収納してもたった2.3cmの厚さに収まります。
収納力とコンパクトさの両方を兼ね備えているのは、REQFULの大きな魅力ですね。
機能性②軽くて丈夫な素材
REQFULは軽くて丈夫なカーボンまたはアルミニウムで作られていて、45〜54gと超軽量です。また、表面は傷に強く、傷が目立ちにくい加工がされています。
財布をカバンに入れずポケットに入れて持ち歩くことが多いと、布と擦れて財布が傷ついたり、重くて邪魔だったりしますが、REQFULだとそれらの心配をしなくて良いのが魅力的ですね。
機能性③スキミング防止機能
REQFULには、スキミング防止機能がついています。なお、スキミングとはカード情報を盗み取る仕組みのことです。
スキミングの標的になるのは、RFIDという電磁波を使った非接触型の無線システムを利用しているカードで、SuicaやEdyなどの電子マネーカードが該当します。
スキミングされると、抜き取った情報をもとに偽造カードを作られ、不正にショッピングに利用されたり、現金を引き出されたりします。
しかし、REQFULはスキミング防止機能がついているので安心ですね。
REQFUL(レキュフル)のメリット・デメリット
機能性が高いREQFUL(レキュフル)には、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。それぞれ紹介します。
メリット
REQFULのメリットは、大きくわけて2つあります。
1つ目のメリットは、コンパクトなのでポケットに入れてもパンパンにならないことです。ポケットがパンパンになると見栄えが悪いので、それを回避できるのは魅力的ですね。
2つ目のメリットは、REQFULはカードをスライドして展開できるので、カードが探しやすいことです。
どこにどのカードが入っているのかが一目でわかるので、ストレスなくスムーズに決済できますよ。
デメリット
REQFULのデメリットは、大きくわけて2つあります。
1つ目のデメリットは、普通の財布ほどの収納力はないため、現金での決済が多い人には使いづらいことです。
REQFULはあくまでもコンパクトウォレットなので、キャッシュレス決済を使わない人には向かないでしょう。
2つ目のデメリットは、紙幣が剝き出しになることです。REQFULは、ゴムバンドで本体の外側に紙幣を押さえつける構造になっています。
そのため、紙幣を剥き出しで収納することに不安を覚える人にはおすすめできません。
以下の記事では、大学生・社会人の20代男性におすすめのメンズ財布を紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。
REQFUL(レキュフル)はどんな人におすすめ?
REQFULは、以下のような人におすすめの財布です。
- あまり現金を持ち歩かず、キャッシュレス決済を使うことが多い
- かさばる財布は持ちたくない
- 手入れしなくても長持ちする財布が欲しい
反対に、現金をよく使う人や、財布の手入れも楽しみたい人にはあまりおすすめできません。あなたが財布に求めることを考え、購入を検討しましょう。
REQFUL(レキュフル)の価格は?お得に買うためには?
REQFULの価格は、素材と型によって変わります。以下の表に価格をまとめました。
1.0 | 1.1 | |
カーボン | 13,500円 | 15,500円 |
メタリック(アルミニウム) | 9,900円 | 11,000円 |
また、REQFULは公式サイトやAmazon、楽天で購入できますが、それぞれ保証の内容が異なるので以下の表にまとめました。
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
返金保証(お客様都合の場合) | 90日間 | 30日間 | 10日間 |
価格はどのサイトでも同じですが、公式サイトで購入すると返金保証が90日間もついています。
そのため、万が一返品したくなったときのことを考えると、公式サイトで購入するのが一番お得でしょう。
REQFUL(レキュフル)のよくある質問
REQFULについてお読みいただいた人が気になるであろう疑問を、REQFULがクラウドファンディングをしていたサイト(https://camp-fire.jp/projects/view/485355)を参考にしてまとめました。
ゴムは伸びない?
耐久性のあるゴムを使用していますが、伸びる可能性はあるようです。しかしREQFUL購入者の口コミによると、ゴムバンドの無償提供保証が付いているそうです。
ゴムが伸びても交換してもらえるので、安心して使えますね。
現金も不便なく使える?
REQFULは紙幣を4つ折りで収納することを想定して作られているので、紙幣を収納する際は、毎回折る手間が生じます。
そのため、頻繁に現金を使う人は少し不便に感じる可能性があります。あくまでも、現金をあまり使わない人のための財布ということですね。
保証はある?
公式サイトで購入した場合、90日間の全額返金保証とゴムバンドの無償提供保証がついています。
Amazonや楽天で購入した場合は、返金保証期間が短くなるのでご注意ください。
公式サイト | Amazon | 楽天 | |
返金保証(お客様都合の場合) | 90日間 | 30日間 | 10日間 |
コインケース内で音はしない?
REQFULはカーボン製またはアルミ製なので、ポケットに入れて持ち歩いていると、コツコツ、カチャカチャという音が発生するようです。
気になる人は、コインを多めに入れてコインケース内の隙間を減らすと、音が鳴りにくくなります。
まとめ:キャッシュレス決済を使うならREQFULがおすすめ
今回は、REQFULの概要とREQFUL購入者の口コミを紹介しました。
改めてお伝えしますが、REQFULは「重くかさばる財布を辞めたいけど、小さい財布は収納力がなくて使いづらい」という悩みを解決できる財布です。
特にキャッシュレス決済をよく使う人から好評なので、あなたがキャッシュレス決済をよく使うのであれば、REQFULを購入してみてはいかがでしょうか。
Amazonや楽天で買うよりも、公式サイトで購入したほうが返金保証期間が長いのでおすすめですよ。