オシャレと実用性を兼ね備えたインテリアが欲しいと悩んでいる一人暮らしの方はいませんか。
そんな方はa.depeche(アデペシュ)というブランドのインテリアがおすすめです。
そこで今回は一人暮らしの筆者が愛用しているa.depeche(アデペシュ)のPOLシリーズのレビューや特徴をまとめて紹介します。
ワンランク上の一人暮らしができるインテリアなので、ぜひ最後までご覧くださいね。
a.depeche(アデペシュ)ってどんなブランド?
アデペシュは名前から海外のブランドのように思われている方も多いですが、実は2005年に京都で立ち上げられた日本ブランドです。
「パリのアパートメントの一室」をコンセプトにした通販サイトで、固定概念に縛られないオシャレなインテリアを追い求めています。
今回紹介するPOLシリーズはもちろんのこと、他の家具も一人暮らしで使いやすい汎用性とセンスのあるデザイン性を誇っていますよ。
a.depeche(アデペシュ)の口コミやレビュー、お得に買う方法は以下の記事で紹介しています。
https://hitorikagu.com/2024/05/12/adepeche/a.depeche(アデペシュ)のPOLシリーズ
a.depeche(アデペシュ)ではさまざまなジャンルの家具が販売されていますが、その中でも一人暮らしにおすすめできるのが「POLシリーズ」と呼ばれるインテリアです。
- POL moving wagon(収納ワゴン)
- POL book case(本棚)
- POL open shelf(オープンシェルフ)
- POL desk(デスク)
- POL 2way dining table(ダイニングテーブル)
- POL block caster stool(スツール)
ストーンカラーと木材を組み合わせた「モダン×ナチュラルテイスト」で統一されていて、初心者でも垢抜けた空間に変えていくことが出来ますよ。
POLシリーズの正直レビュー・感想
ここからは筆者が実際に愛用しているa.depeche(アデペシュ)のPOLシリーズの正直なレビューや感想をまとめていきます。
筆者も一人暮らしでワンルームに住んでおり、POLシリーズの中でも一番愛用している「POL moving wagon」をメインに紹介していくので、これから家具を買う際の参考にしてくださいね。
注意点・デメリットに感じたことは?
嘘のように聞こえるかもしれませんが、筆者が使ってみてデメリットに感じたポイントはほとんどありませんでした。機能面・デザイン面どちらをとっても優秀です。
唯一のデメリットは価格面です。
例えば筆者の愛用する「POL moving wagon」はサイズによって値段が異なりますが、一番小さいサイズで税込38,500円、一番大きいサイズで46,200円の価格です。
同じような組み立て家具を販売している無印良品やニトリと比べると値段は高いです。
ですので「一人暮らしを始めたてで家具をそろえる」という人にとっては痛い出費になってしまうと感じました。
筆者のように、一人暮らしをしていく中で徐々にPOLシリーズに買い替えていくのもおすすめですよ。
魅力・メリットに感じたことは?
デメリットでもお伝えしましたが、価格面が少し高い点を除けば、機能面・デザイン面どちらをとっても優秀なインテリアだと感じています。
特に本物のオーク材を棚部分に使用している点が気に入っているポイントで、他のインテリアにはない重厚感や高級感を醸し出せています。
配送・組み立てについて
配送に関しては細長い段ボール2つで分けられて届き、自分で組み立てる方式でした。
商品の梱包は非常に丁寧で、欠品や不具合等はありませんでした。
筆者はDIYが特段得意ではないものの、組み立てるパーツ自体が少なく単純なので、一人でも30分程度で組み立てできました。
どんな使い方をしているの?
筆者は、ごちゃつきがちな洗面台周りの収納として使っています。
特に、化粧水や乳液、詰め替え用の洗剤や石鹸・シャンプーがまとめておけるので、見た目もオシャレなのに利便性も上がって非常に満足しています。
見た目に関しては、木目調のフレームとストーンカラーの組み合わせがハイセンスでまるで高級な美容室のようですね。
実際友人にも「美容室みたいでオシャレ」とお褒めの言葉をいただいています。
サイズ感は?
高さも横幅も部屋にぴったりで窮屈に感じていません。
置き場所や部屋の構造によっては少し大きいと感じる方もいると思いますので、一回り小さいハーフワゴンもおすすめですよ。
収納力は?
3段あり、一人で使う上ではスペースに余裕を持ってアイテムを置けるぐらいの収納力があるため、生活感のあるアイテムがあってもオシャレな雰囲気が出やすいなと感じました。
またリビングスペースやベッド横などに置いた場合でもティッシュやリモコン・雑誌や小さい観葉植物など様々なものをまとめて置けば、利便性とオシャレさを兼ね備えたワゴンに早変わりしますね。
POLシリーズがおすすめの人
実際に使ってみた正直な感想をお伝えしましたが、筆者が感じたPOLシリーズがおすすめの人を紹介します。
- 機能性とデザイン性のどっちも重視したい人
- モダン×ナチュラルの組み合わせが好きな人
- インテリアにこだわっていきたい人
特に筆者はPOLシリーズのモダン×ナチュラルな雰囲気が気に入っており、友人や恋人を家に呼びたくなるようなオシャレ空間を作るならPOLシリーズはぴったりですね。
POLシリーズの口コミ・レビュー
ここまで筆者の使ってみたレビューや感想をまとめてお伝えしましたが、他の人が使ってみた感想や口コミも気になりますよね。
そこでPOLシリーズの口コミ・レビューをまとめましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
ベッド横に置いて使っていますが、収納力がちょうどいい。大きすぎず小さすぎずで本当に一人暮らしにピッタリだと感じた。
独自アンケートより
正直収納ワゴンに4万円は高いと思ってたが、実際使ってみると高いなりの実力があると感じた。特に木目が良い。しかもただオシャレなだけじゃなくって使うシーンも考えられた設計になっていて細かいこだわりを感じれた!
独自アンケートより
手入れも楽で買って良かったと痛感!大理石っぽい装飾が気に入ってます。
独自アンケートより
筆者が感じたように「一人暮らしにちょうどいい収納力」「オシャレなデザイン性」に魅力を感じている口コミが多かったです。
価格面では少し値が張るので、抵抗感がありますが、使ってみるとそれ以上の価値はある機能性・デザイン性があると感じていますね。
まとめ:POLシリーズでハイセンスな部屋へ!
今回は一人暮らしの部屋が垢抜けるオシャレインテリア「a.depeche(アデペシュ)のPOLシリーズ」の正直レビュー・魅力を紹介しました。
無印良品やニトリなどの大手メーカーと比べると値段は少し高いですが、その分、一人暮らしの空間をより一層オシャレなものにしたいという願望を簡単にかなえられるアイテムだなと感じています。
ぜひ今回の記事を参考にあなたの部屋にもPOLシリーズを取り入れてみてはいかがでしょうか。
- POL moving wagon(収納ワゴン)
- POL book case(本棚)
- POL open shelf(オープンシェルフ)
- POL desk(デスク)
- POL 2way dining table(ダイニングテーブル)
- POL block caster stool(スツール)
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