「スポットライトを置いておしゃれな部屋を作りたいけど、種類が多すぎてどれを選んだらいいか分からない」と悩んでいませんか？
スポットライトは種類が多いですし、何を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめのスポットライトを厳選して5つご紹介します。また、スタンドライトの選び方やメリット、最適な置き場所も合わせてお伝えします。
この記事を最後までお読みいただければ、自分に合ったスポットライトと出会えるはずですので、興味のある方は必ずご覧下さいね。
以下の記事では、一人暮らしにおすすめの間接照明をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
自分に合ったスポットライトの選び方は？
まずは自分にあったスポットライトを選ぶためのポイントを3つお伝えします。
- 取り付けやすさ
- 光の色
- 機能
取り付けやすさ
1つ目のスポットライトの選び方のポイントは、スポットライトの取り付けやすさです。
スポットライトは基本的に天井に取り付けるので、スポットライトの種類や重さによっては取り付けがとても大変になります。
中には工事が必要なスポットライトもあるので、一人暮らしの方には工事不要で簡単に取り付けられるものを選ぶといいでしょう。
こだわりたい方は思い切って工事して取り付けてみてもいいですね。
光の色
２つ目のスタンドライト選び方のポイントは、スポットライトの光の色です。
スポットライトの光の色は、大きく分けて以下でまとめた通りで3種類あります。
- 昼白色：自然な白っぽい光、周辺を明るくしたい方におすすめ
- 昼光色：文字が見えやすい青っぽい光、デスクワークや読書など手元を照らしたい方におすすめ
- 電球色：黄色っぽい光、る前などにリラックスしたい方におすすめ
光の色によって明るさや印象が大きく変わるので、スポットライトの使い道に合った色を選びましょう。
機能
3つ目のスポットライトを選ぶためのポイントは、スポットライトに搭載されている機能です。
スポットライトによって便利な機能が付いたものがあるため、自分の使い方に合った機能が付いているバーライトを選ぶことが大切です。
バーライトの機能は、たとえば以下でまとめたような機能があります。
- 点灯切替機能：点灯のパターンを変えられる
- 調光機能：光の明るさを調整できる
- リモコン機能：リモコン一つで電源のON・OFF操作ができる
機能が多いほど高額になるので、付けたい機能に優先順位を付けるといいでしょう。
一人暮らしでスポットライトを置くメリットは？
一人暮らしでスポットライトを置くメリットは、他のライトと違い、スペースを取らずに済むことです。
スポットライトは天井に取り付けますので、部屋の邪魔になりません。
部屋に置くスペースは無いけど、間接照明を取り入れておしゃれな部屋を作りたいという方はスポットライトがおすすめという訳ですね。
一人暮らしのスポットライトの最適な設置場所は？
一人暮らしのスポットライトの設置場所は、テーブルの上やキッチンがおすすめです。
テーブルの上やキッチンに設置すれば、おしゃれなカフェのような雰囲気を簡単に作り出せます。
また、キッチンであれば薄暗くなりがちな手元をピンポイントで照らすことで調理をしやすくなりますよ。
ご自身の使用目的に合わせて最適な設置場所を探してみてくださいね。
スポットライトの電気代はどのくらいかかる？
スポットライトの電気代は、使用するスポットライトの種類、W数、点灯時間、電気料金の単価などによって異なります。
例えば、一般的なスポットライトの電気代目安は以下の通りです。
ワット数が10Wのものを1時間点灯させる場合、10W×1時間で消費電力は10Wh（ワット時）です。
30Wのスポットライトを1ヶ月で1日1時間使用する場合、30Wh × 1時間 × 30日 = 900Wh（0.9kWh）の電力を消費します。電気料金の単価が1kWhあたり20円の場合、0.9kWh × 20円/kWh = 約18円の電気代がかかります。
ただし、地域によって電気料金の単価が異なるため、上記の金額はあくまでも目安となります。
スポットライトの電気代は以下の計算式で計算できるので、事前にどれくらいかかりそうか確認しておきましょう。
消費電力(W) ÷ 1,000 × 電力単価(円/kWh) × 1日あたりの使用時間(h) =1日あたりの電気代(円)
一人暮らしにおすすめのスポットライト5選
ここまででスポットライトの選び方やメリットなどをお伝えしてきましたが、スポットライトをネットで探すとたくさん出てくるので、選ぶのが大変ですよね。
そこで、一人暮らしにおすすめのスポットライトを厳選して5つご紹介します。
【BeauBelle】シューティングダクト
BeauBelleのシューティングダクトは、マット素材でレトロなデザインが特徴のスポットライトです。
シューティングという名前から連想できるように、撮影現場を意識して作られています。
部屋の中に1台設置するだけでドラマの撮影現場のような雰囲気を味わえるでしょう。
本格的なスポットライトが欲しいという方におすすめのスポットライトです。
【エア・リゾームインテリア】マニス
エア・リゾームインテリアのマニスは、天然木を使用した大人っぽいデザインが特徴のスポットライトです。
天然木のシェードからこぼれる光は、ナチュラルテイストな温かみのある空間を演出していますね。
また、点灯パターンの切り替え機能が付いており、様々な光の出し方を試すことが出来ますよ。
色々と工夫して自分に合った明るさのスポットライトを使ってみたいという方におすすめのスポットライトです。
【ALRIGHT】ベルミーミニ
ALRIGHTのベルミーミニは、色鮮やかなカラフルな色合いが特徴のスポットライトです。
カラフルな色合いでコンパクトなサイズなため、可愛らしい部屋を演出できます。
ビビットな色合いのスポットライトは、寂しげになりがちな一人暮らしの部屋を明るい雰囲気にしますね。
部屋にアクセントや彩りを加えたい方におすすめのスポットライトです。
【エア・リゾームインテリア】ジューク
エア・リゾームインテリアのジュークは、細かなスリット状のカットが入ったガラスシェードが特徴のスポットライトです。
透き通るようなガラスシェードから広がる光は高級感がありますね。
部屋に設置するだけで、リッチで優雅なムードを味わうことができますよ。
【グラムエイト】ヨーク
グラムエイトのヨークは、ゴールドの色合いと電球を囲う円状のアイアンが特徴のスポットライトです。
光り輝くゴールド色のベースと鉄格子のようなシェードが圧倒的な存在感を放ちます。
部屋に設置するだけで、まるで外国にいるかのような雰囲気を味わうことができるでしょう。
個性的・独特な雰囲気のスポットライトが欲しいという方におすすめですよ。
まとめ:一人暮らしにおすすめのスポットライト
今回は一人暮らしにおすすめのスポットライトの選び方やメリット、最適な置き場所、厳選したスポットライトを5つお伝えしました。
スポットライトは部屋のスペースを取らずに設置できるので、一人暮らしにも取り入れやすいインテリアです。
スポットライトを設置するだけで部屋の雰囲気を一変させ、日々の生活をおしゃれに演出できるでしょう。
「部屋に何かインパクトが欲しい」｢狭い部屋でも取り入れられる間接照明が欲しい｣と悩んでいる方は、ぜひ今回紹介したスポットライトを検討してみてくださいね。
