「試しにスタンドライト置いて部屋をおしゃれ空間にしてみたいけど、数多すぎてどれ選んだらいいか分からない」と悩んでいませんか?
スタンドライトは種類も多いですし、何を選んだらいいか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめのスタンドライトを厳選して5つご紹介します。また、スタンドライトの選び方やメリット、最適な置き場所もお伝えします。
この記事を読むことで、自分に合ったスタンドライトを選べるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。
以下の記事では、一人暮らしにおすすめの間接照明をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
https://hitorikagu.com/2023/04/02/right_inter/自分に合ったスタンドライトの選び方は?
まずは自分にあったスタンドライトを選ぶためのポイントを4つお伝えします。
- 形状
- 照明の種類
- 機能
- 重さ
形状
1つ目のスタンドライトの選び方のポイントは、スタンドライトの形状です。
形状の違いによって、見た目だけでなく光の明るさや雰囲気が大きく変わります。
スタンドライトの形状は、以下の4種類が代表的です。
- シェードタイプ:電球の周りに下向きの傘がある
- トーチタイプ:電球の周りに上向きの傘がある
- スポットライトタイプ:撮影現場にあるような見た目
- グローブタイプ:電球を全体的に覆うようなカバーが特徴
4種類の形状を見比べてみて、見た目や雰囲気が気に入った形状を選ぶといいでしょう。
照明の種類
2つ目のスタンドライトの選び方のポイントは、スタンドライトの照明の種類です。
スタンドライトの照明の種類は「直接照明」と「間接照明」の2種類があります。
直接照明は、しっかりとした明るさを出せるため、特定の場所を照らすことができますよ。
また間接照明は、ほんのりとした明るさになるため、おしゃれな雰囲気になります。
スタンドライトの使う目的に合わせて、直接照明か間接照明を選びましょう。
機能
3つ目のスタンドライトの選び方のポイントは、スタンドライトに搭載している機能です。
スタンドライトによって便利な機能が付いたものがあるため、自分の使い方に合った機能が付いているスタンドライトを選ぶことが大切ですよ。
スタンドライトの機能は、例えば以下のものがあります。
- 角度調整機能:角度や光の向きを変えられる
- 調光機能:光の明るさを調整できる
- リモコン機能:リモコン一つで電源のON・OFなどの操作ができる
機能が多いほど高額になるので、付けたい機能に優先順位を付けるといいでしょう。
重さ
4つ目のスタンドライトの選び方のポイントは、スタンドライトの重さです。
スタンドライトの重さは幅広く、軽量のものから10kgを超えるものもあります。
重いスタンドライトは安定感があり、倒れにくいメリットがありますが、移動するのが大変なので注意が必要です。
スタンドライトを手軽に設置したいという方は、重さのチェックも忘れずに行いましょう。
一人暮らしでスタンドライトを置くメリットは?
一人暮らしでスタンドライトを置くメリットは、やはり部屋の雰囲気を一変できることです。
他のライトを比べてサイズが大きいため特定の場所を照らすのは向いていませんが、置くだけで部屋のアクセントになります。
大きめの電球から放たれる光は他のライトよりもインパクトがあり、部屋の雰囲気を一変させることができますよ。
一人暮らしのスタンドライトの最適な置き場所は?
一人暮らしのスタンドライトの最適な置き場所は、使用目的や部屋のレイアウトによって異なります。
寝る前に使用する場合、ベッドの近くに置けば、高級感のある大人の雰囲気を作り出せます。
リビングのインテリアとして使用するのであれば、ソファや窓の近くに置くと部屋に奥行きが出てオシャレですよ。
また観葉植物の近くに置けばよりナチュラルテイストな雰囲気を出すことができます。
そのため、一人暮らしの部屋の中にも最適な置き場所が様々ありますので、スタンドライトの使用目的に合わせて置き場所を選んでみましょう。
スタンドライトの電気代はどのくらいかかる?
スタンドライトの電気代は、使用するスタンドライトの種類、W数、点灯時間、電気料金の単価などによって異なります。
例えば、一般的なスタンドライトの電気代の目安は以下のようになります。
ワット数が10Wのものを1時間点灯させる場合、10W×1時間で消費電力は10Wh(ワット時)になります。
30Wのスタンドライトを1ヶ月で1日1時間使用する場合、30Wh × 1時間 × 30日 = 900Wh(0.9kWh)の電力を消費します。
電気料金の単価が1kWhあたり20円の場合、0.9kWh × 20円/kWh = 約18円の電気代がかかります。
ただし、地域や契約する電力会社によって電気料金の単価が異なるため、上記の金額はあくまでも目安となります。
スタンドライトの電気代は以下の計算式で計算できますので、事前にどれくらいかかりそうか確認しておきましょう。
消費電力(W) ÷ 1,000 × 電力単価(円/kWh) × 1日あたりの使用時間(h) =1日あたりの電気代(円)
一人暮らしにおすすめのスタンドライト5選
ここまででスランドライトの選び方やメリットなどをお伝えしてきましたが、スタンドライトをネットで探すとたくさん出てくるので、選ぶのが大変ですよね。
そこで、一人暮らしにおすすめのスタンドライトを厳選して5つご紹介します。
【エアリゾーム インテリア】ジェリーフィッシュ
エアリゾーム インテリアのジェリーフィッシュは、波のような曲線を描いたデザインが特徴のグローブ型のスタンドライトです。
細長くスタイリッシュな形状から温かみのある優しい光を生み出し、旅館のような落ち着いた雰囲気を作り出します。
工具はいらず5分程度の簡単な組み立てで済むのも嬉しいポイントです。
スタンドライトは置きたいけど設置や組み立てがめんどくさいという方におすすめのスタンドライトです。
【オーム電機】フロアライト
オーム電機のフロアライトは、独特な麻セードが特徴のシェード型のスタンドライトです。
麻セードによってぼんやりとした光が生み出され、ホテルのような高級感のある雰囲気を作り出します。
ぼんやりとした光は空間を明るくしすぎないため、寝る前のリラックスタイムにうってつけです。
寝る前のリラックスタイムに使いたい方におすすめのスタンドライトです。
【モダンデコ】sofia
モダンデコのsofiaは、無駄のない洗練されたデザインが特徴のスポットライト型のスタンドライトです。
光の角度を350度動かすことができるため、狙ったところにピンポイントで照らすことができます。
他にも調色機能や調光機能、リモコン機能と豊富な機能が付いているため、性能面で妥協したくないという方や多機能なスタンドライトが欲しいという方にはぴったりですね。
【オーム電機】アッパーライト
オーム電機のアッパーライトは、上に向かって広がっていくデザインが特徴のトーチ型のスタンドライトです。
ランプが上部だけ覆われていないため、光が天井に向かって広がっていきます。
直接目に光が当たらないことで空間を穏やかに照らし、落ち着いてリラックスできるでしょう。
上向きのライトってどんな感じになるんだろうと興味を持った方におすすめのスタンドライトです。
【DOTS-NEXT】フロアライト
DOTS-NEXTのフロアライトは、丸いシャンデリアのようなデザインが特徴のグローブ型のスタンドライトです。
キラキラしたシェードからゴージャスな光を生み出し、異空間のような不思議な雰囲気を作り出します。
部屋に置けば飛び抜けた存在感を示し、友人や恋人の興味を引くこと間違いないでしょう。
簡単に部屋を派手に演出したい方におすすめのスタンドライトです。
まとめ:一人暮らしに最適なスタンドライトは?おすすめも紹介
今回は一人暮らしにおすすめのスタンドライトの選び方やメリット、最適な置き場所、厳選したスタンドライトを5つお伝えしました。
スタンドライトは置くだけで部屋に大きなインパクトをもたらし、空間をおしゃれに演出します。
スタイリッシュなデザインのスタンドライトも豊富にあるため、一人暮らしの方でも邪魔にならずに設置できるでしょう。
「なんか部屋が物足りないんだよな」とお悩みの方は、ぜひ今回紹介したスタンドライトを取り入れてみてくださいね。
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