「一人暮らしでも花を飾りたい!おすすめの花瓶やフラワーベースは?」と気になっている方はいませんか。
一人暮らしでも花や観葉植物が飾ってあるとナチュラルでオシャレな部屋に感じますよね。
そこで今回は一人暮らし向けのフラワーベースの選び方やおすすめのフラワーベースを紹介します。
フラワーベースがあると温かみのある部屋やおしゃれな部屋にグッと近づきますので、是非最後までご覧下さいね。
フラワーベースの種類・素材は?
まずはフラワーベースの主な種類について見ていきましょう。ここでは素材別に分類して3種類お伝えします。
- ガラスベース
- 陶器
- プラスチック
ガラスベース
ガラスベースは透明、半透明のガラスを使用したフラワーベースです。
透明なため、花全体を楽しむことが出来る他、フラワーベース内部の汚れまで掃除しやすいというメリットがあります。
陶器
陶器製のフラワーベースは、重厚感があり高級感あふれるオシャレな素材です。
ただガラスやプラスチックと比べると重さがあり、手入れしにくいため、注意が必要です。
プラスチック
プラスチック製のフラワーベースは軽さや耐久性が最も高く手入れがしやすいのが魅力です。
ただ、商品によっては安っぽく見えてしまったり、陶器同様内部が見えにくく、掃除しにくい場合もあります。
一人暮らしでも邪魔にならないフラワーベースの選び方は?
一人暮らしのコンパクトな部屋でも邪魔にならないフラワーベースの選び方を3つの視点からお伝えします。
買ってみたはいいものの、部屋が窮屈に感じてしまわないように必ず抑えておきましょう。
フラワーベースのサイズ
1つ目の選ぶポイントはフラワーベースのサイズです。
フラワーベースには様々なサイズがありますが、置き場所や飾る植物によって適切なサイズがあります。
大きすぎるものを選んでしまうと、部屋が窮屈に感じてしまったり、フラワーベースと花のバランスが悪くて寂しく感じてしまいます。
飾りたい花や置き場所を考えながら、適切なサイズのフラワーベースを取り入れることをおすすめします。
手入れのしやすさ
2つ目の選ぶポイントはフラワーベースの手入れのしやすさです。
フラワーベースの形状や素材によっては内部まで洗いにくかったり、汚れが目立ってしまいます。
手入れのしやすさを重視する場合は内部まで見やすいガラスベースや陶器・プラスチック製の中でも口が広く洗う時にスポンジが奥まで届くタイプのフラワーベースを選ぶと良いですよ。
フラワーベースの置き場所
3つ目の選ぶポイントはフラワーベースの置き場所です。
特にテーブルやデスクの上に置きたいと考えている方は、他の雑貨との相性を見ながら生活する上で邪魔にならないように注意しましょう。
一人暮らしにおすすめのフラワーベース5選
続いて、一人暮らしにおすすめのフラワーベースを厳選して5つ紹介します。
- Rosendahl(ローゼンダール)
- SPICE OF LIFE(スパイス)
- KINTO(キントー)
- Fukuka
- FOYER
Rosendahl(ローゼンダール)
Rosendahl(ローゼンダール)のフラワーベースは、ハート柄の装飾が施されたガラス製のフラワーベースです。
北欧雑貨特有のシンプルながら温かみのあるオシャレなデザインが魅力的ですね。
値段 | 6,160円 |
材質 | ガラス製 |
サイズ | 直径12cm×高さ16cm |
カラー展開 | ー |
SPICE OF LIFE(スパイス)
SPICE OF LIFE(スパイス)のフラワーベースは、ガラスと木を組み合わせたナチュラルテイストなフラワーベースです。
カラーは1色ですが、様々な形状があり、無難なデザインのシリンダ型や木製部分にくびれのできたスタンド型など好みに合わせたフォルムを取り入れることができます。
ガラス部分と木部分は簡単に取り外せるので、掃除や手入れも簡単にできますよ。
値段 | 3,300円 |
材質 | ガラス・木(桐) |
サイズ | 直径12cm×高さ25.5cm |
カラー展開 | ー |
形状 | シリンダ・スタンド・ドーム・ナローL・ナローS・ノーマル・ロー |
KINTO(キントー)
KINTO(キントー)のフラワーベースは色つきガラスを使用した個性的な形状が魅力のフラワーベースです。
サイズもコンパクトで、一人暮らしの部屋に置いても邪魔に感じにくいですよ。
カラーもグリーン・グレー・ブラウンの3色と特徴的なため、部屋にアクセントを出したいという方には最適のフラワーベースと言えますね。
値段 | 1,945円 |
材質 | ガラス製 |
サイズ | 幅9cm×奥行6cm×高さ11cm |
カラー展開 | グリーン・グレー・ブラウン |
Fukuka
Fukukaのフラワーベースは、無機質な立方体型のフォルムが特徴的なセラミック製のフラワーベースです。
特にモノトーンな部屋やモダンな部屋と相性が良く、サイズもコンパクトですので、圧迫感も感じませんね。
値段 | 1,799円 |
材質 | セラミック(陶器製) |
サイズ | 幅7cm×奥行7cm×高さ7cm |
カラー展開 | - |
FOYER
FOYERのフラワーベースは、まるでガラスのような透明感があるプラスチック製のフラワーベースです。
プラスチックの中でも高い透明感を誇るポリカーボネートを使用しているFOYERのフラワーベースは、ガラスのような見た目ですが、落としても壊れない耐久性が魅力です。
陶器製のような質感のホワイト・ブラックカラーもありますよ。
値段 | 2,420円 |
材質 | プラスチック製 |
サイズ | 直径10cm×高さ10cm |
カラー展開 | クリア・ブラック・ホワイト |
フラワーベースを取り入れたナチュラルな部屋
オススメのフラワーベースについてお伝えしましたが、どのように取り入れるとオシャレなのか気になるという方も多いですよね。
そこで、フラワーベースを取り入れたおしゃれな一人暮らしの部屋をまとめましたので、参考にご覧下さいね。
棚の上だけでなく、ベッド脇のサイドテーブルに間接照明とともに置くことで、大人の落ち着いた雰囲気が出ていますね。
ベッドやサイドテーブル周りに置きたいおすすめのテーブルライトはこちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧くださいね。
木製の家具や雑貨と合わせることでより一層ナチュラルテイストな部屋になっていますね。生活感の出てしまうテレビ周りにフラワーベースを置くのもオシャレですね。
こちらの記事で一人暮らしにおすすめの木製雑貨を紹介していますので、木製雑貨を揃えてよりナチュラルテイストな部屋を目指したいという方は是非ご覧ください。
玄関に置くことで、清潔感のあるオシャレな空間を作ることができますよ。
まとめ:フラワーベースでナチュナルな部屋に
今回は一人暮らしにおすすめのフラワーベースについてお伝えしました。今回紹介したフラワーベースをまとめると下記の通りです。
- Rosendahl(ローゼンダール)
- SPICE OF LIFE(スパイス)
- KINTO(キントー)
- Fukuka
- FOYER
一人暮らしの部屋でも、観葉植物や花が加わるだけで温かみのある居心地の良い部屋を作ることが出来ます。
是非今回の記事を参考に、気に入ったフラワーベースを取り入れてみてはいかがでしょうか。