一人暮らしの部屋に生活感を出さないためには、隠す収納を活用するのがおすすめ。
隠す収納を使えば、掃除もしやすくなりますし、急な来客にも困らない綺麗なお部屋を保てて嬉しいですよね。
ただ、「隠す収納ってどうやるの?」「一人暮らしにおすすめの隠す収納は?」と疑問があり、まだお部屋に取り入れられていないのではないでしょうか。
そこで今回は、隠す収納のアイデアやコツ、部屋に生活感を出さないために大切なことをお伝えします。
一人暮らしの部屋におすすめの隠す収納もご紹介しますので、ぜひ最後まで読んで、生活感なくスッキリシンプルなお部屋を作ってくださいね。
以下の記事では、一人暮らしの生活に役立つチェストや収納をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
https://hitorikagu.com/2023/10/29/syuno_matome/隠す収納を活用しよう!生活感が出がちな場所はどこ?
隠す収納を活用していくために、まずは、お部屋の中で生活感が出がちな場所を知っておきましょう。
一人暮らしで生活感が出てしまいがちな場所は、主に以下の3つです。
- キッチン
- リビング
- ベッド周り
キッチンは、食器類や調理器具類、食材といった置くものが多くあるので、しっかりと整理しなければ生活感が出ます。
リビングは、テーブルやソファの上に郵便物や小物が置きっぱなしだと、散らかって見えるお部屋に。
そしてベッド周りでは、小物や服を整理せずベッドや床に置いてしまうと、一気に生活感のあるお部屋になってしまいます。
では、これらの場所で生活感を抑えるための、お部屋をスッキリさせてくれる隠す収納アイデアをご紹介します。
生活感を抑える隠す収納アイデア3選
生活感を抑える隠す収納アイデアは以下の3つです。
一人暮らしの部屋でも簡単にできますので、ぜひ取り入れてみてくださいね。
- 収納付きの家具を使う
- ボックスやバスケットを利用する
- 目隠しを取り入れる
収納付きの家具を使う
生活感を抑えるための隠す収納アイデア1つ目は「収納付きの家具を使う」です。
形や大きさの異なる小物類や衣服がむきだしで置いてあると、乱雑な空間に感じられたり、生活感が出たりしますよね。
棚にしまうのもよいですが、棚だけでは足りないケースがあるでしょう。
ですから、棚以外の家具も収納付きのものにして、収納できる場所自体を増やすのがおすすめです。
たとえば以下のような家具を使用して、一人暮らしの部屋のスペースを確保しつつ、収納も充分にできるようにして生活感を抑えてあげましょう。
- 引き出しやサイド棚付きのテーブル・デスク
- 収納付きのベッド
- 棚付きのテレビ台
- 扉付きの棚やキャビネット
ボックスやバスケットを利用する
生活感を抑えるための隠す収納アイデア2つ目は「ボックスやバスケットを利用する」です。
棚や収納があったとしても、物をそのまま置くだけでは生活感が出てしまいます。
ボックスやバスケットに入れて収納すれば、物を見せることはありません。さらに取り出しやすさにも配慮すれば、利便性の高さも叶います。
使用するボックスやバスケットのデザインや色味を統一すれば、整った印象にもなり、生活感をより減らせるでしょう。
なかでも、無印良品の竹材収納がおすすめです。以下の記事で詳しく紹介していますので、ぜひチェックしてくださいね。
https://hitorikagu.com/2023/06/03/mujirusi_take/目隠しを取り入れる
生活感を抑えるための隠す収納アイデア3つ目は「目隠しを取り入れる」です。
たとえ棚に収納していたとしても、棚の中が丸見えだと生活感が出てしまいますよね。
そんな時は、布やブラインドを「目隠し」として使うのがおすすめ。デザインにもこだわれば、お部屋の雰囲気作りにも一役買ってくれます。
筆者は以前、本棚に白のカフェカーテンを取り付けて、本や小物を隠していました。
壁や家具の色とマッチして、部屋全体がまとまってスッキリしましたよ。
目隠しを取り入れれば、部屋全体の生活感が少なくなってスッキリします。たとえば友達を呼んでパーティーをするときでも、広々と快適に過ごせるでしょう。
一人暮らしの部屋でパーティーを楽しむ方法やポイントは、ぜひ以下の記事を参考にしてくださいね。
https://hitorikagu.com/2023/11/06/party/生活しやすい部屋にしよう!隠す収納を活用する4つのコツ
生活感を抑えるために隠す収納を使うのはよいですが、結果的に使いにくくなったり、収納で圧迫された部屋になったりしたら本末転倒。
そこで、隠す収納を活用しつつ、生活もしやすい部屋にするコツを4つお伝えします。
ちょっと心がけるだけで毎日が過ごしやすくなりますから、ぜひ意識してみてくださいね。
- 物は収納できる量に抑える
- 面倒な収納をしない
- 収納場所をわかりやすくする
- 出しっぱなしにしない
物は収納できる量に抑える
隠す収納を活用する1つ目のコツは「物は収納できる量に抑える」です。
いくら隠す収納を使ったとしても、物自体の量が多すぎれば、収納から溢れてたり、取り出しにくくなったりします。
ですから日頃から、今ある収納で充分に収まるよう、「物の量」に気を使ってみてください。
取り出しにくさもなく、整った状態で収納でき、生活上の些細なストレスを軽減できます。
さらに、断捨離のきっかけにもなりますし、余計な物を買わず節約にも繋がりますよ。
面倒な収納をしない
隠す収納を活用する2つ目のコツは「面倒な収納をしない」です。
まるでマトリョーシカのようにボックスにボックスを入れて収納すると、何度もボックスを開けることになって、いざ使うとなったときに面倒。
日常的に使わないものならよいですが、日々使う物はパッと取り出しやすいようにしましょう。
おすすめの方法は「ボックスの中にペン立てやケースを並べる」です。どこに何があるか見やすいですし、出し入れも簡単ですよ。
収納場所をわかりやすくする
隠す収納を活用する3つ目のコツは「収納場所をわかりやすくする」です。
隠す収納を使えば、外から見て中の物が見えません。つまり、どこに何をしまったのか、わかりにくくなってしまうのです。
1つの物のために複数の場所を探したり、急いでいるときに見つからないと面倒ですよね。
ですから、たとえば以下のような工夫をして、収納した場所がわかるようにしておきましょう。
- 収納場所にラベルを貼って物の名前を書いておく
- 関係するジャンルのものは1つのエリアにまとめる
- よく使用する場所やその近くに収納する
収納場所をわかりやすくするには、バンカーズボックスを使うのがおすすめです。筆者も愛用していて、棚に並べて使っています。
バンカーズボックス収納については、ぜひ以下の記事を参考にしてくださいね。
https://hitorikagu.com/2023/07/05/box_syuno/出しっぱなしにしない
隠す収納を活用する4つ目のコツは「出しっぱなしにしない」です。
当たり前のように感じられますが、隠す収納を活用しつつ、生活しやすい空間にするのに大切なポイントです。
隠せる収納だとしても、使った後に戻さず出しっぱなしにしていては意味がありません。
さらに、多くの物が散らばった状態から片付けるのは骨が折れます。
ですから、日頃から「使ったら、決めた収納場所に戻す」を心がけて、いつでもキレイで整った空間を保つようにしましょう。
生活感を抑える部屋のテイストは?
生活感を抑えたいなら、収納の方法だけでなく、お部屋のテイストにもこだわってみましょう。
おすすめは「モノトーン」や「ホテルライク」です。
どちらのテイストも、白や黒、グレーといったシンプルな色が土台になり、空間全体に統一感も生まれます。
いわゆる“家”や“部屋”の印象が出にくく、生活感が抑えられたお部屋になりますよ。
モノトーンやホテルライクテイストについては、以下の記事でより詳しくご紹介してますので、ぜひチェックしてくださいね。
隠す収納を取り入れた生活感のないオシャレ部屋実例
では、隠す収納を取り入れた、オシャレな一人暮らし部屋の実例をご紹介します。
どのようなお部屋にするか、ぜひイメージしながら参考にしてくださいね。
どの部屋も無駄な小物が置かれていないので、生活感がなく、シンプルで落ち着いた印象を受けますね。
また、部屋に使われている色の種類が多すぎないので、全体的に統一感があるのもオシャレなポイントです。
理想のイメージがあると部屋をコーディネートしやすくなるので、あなたが気に入った部屋を参考に隠す収納を取り入れてみましょう!
キッチン|一人暮らしにおすすめの隠す収納5選
ここまでで、生活感が出てしまいがちな場所や隠す収納のメリット、見せる収納との使い分けなどをお伝えしてきました。
しかし、いざ隠す収納を部屋に取り入れようと思ってネットで検索しても、似たような家具がたくさん出て選ぶのが大変ですよね。
そこで、一人暮らしにおすすめの隠す収納を、キッチン・リビング・ベッド周りの3カ所に分け、それぞれ5つずつご紹介します。
まずは、キッチンにおすすめの隠す収納を厳選して5つご紹介します。
【山崎実業】蓋が外せるブレッドケース
山崎実業の蓋が外せるブレッドケースは、パン以外にもお菓子やコーヒー、ジャムなども収納できるアイテムです。
蓋が付いているので、収納しているものを隠すことができ、ごちゃごちゃしがちなキッチンをスッキリと整えてくれます。
また、取り外した蓋は、パンを切る際のまな板として使えるので、機能的にも優れています。
キッチンは小物が多く生活感が出やすい場所なので、ブレッドケースを1つ取り入れると、見違えるほど整頓された空間を作れるでしょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 31.5cm×24.5cm×18.5cm |
カラー | ホワイト |
素材 | スチール(本体)・竹(蓋) |
【TOWER】目隠し分別ダストワゴン
TOWERの目隠し分別ダストワゴンは、持ち手付きのビニール袋を2枚かけることができるアイテムです。
目隠し板がついているのでゴミ袋の中身が見えず、清潔感やスッキリ感を演出してくれます。
また、キャスターが付いているので、置き場所を変えたい時はラクラク移動することができるのも魅力的です。
ゴミ袋の中身が見えていると、生活感がない部屋とはかけ離れてしまうので、ちょうど良いゴミ箱を持っていない方はぜひ取り入れましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 36cm×32cm×55cm |
カラー | ブラック |
素材 | 合金鋼 |
【ライクイット】すき間収納 引出し
ライクイットのすき間収納 引出しは、キッチンのちょっとした隙間を収納スペースとして有効活用できるアイテムです。
また、キャスターが付いているので、設置場所を変えたい時にはラクラク移動可能です。
キッチンは小物が多く、生活感溢れる空間になってしまいやすいので、ライクイットのすき間収納 引出しを取り入れて、隠す収納を増やしましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 17cm×42.2cm×83cm |
カラー | オールホワイト・ブラウン |
素材 | 合金鋼, ポリプロピレン |
【山崎実業】マグネットペーパーホルダー
山崎実業のマグネットペーパーホルダーは、強力なマグネットでいろんな場所に貼り付けておける、便利なペーパーホルダーです。
キッチンペーパー以外にも、ペーパータオルやティッシュなども入れて使えるので、様々な場面で役に立ちます。
キッチンペーパーは使用する頻度が高いアイテムですが、剥き出しになっていると見栄えが悪いので、ペーパーホルダーを使って上手に隠しましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 24.5cm×8.7cm×13.5cm |
カラー | ブラック・ホワイト |
素材 | ABS樹脂 |
【Ambertech】電子レンジカバー
Ambertechの電子レンジカバーはナイロン素材で作られていて、水や埃、油などから電子レンジを守ってくれるアイテムです。
そして、電子レンジを守ると同時に、電子レンジをすっぽりと覆って隠してくれるので、生活感を無くすことができます。
電子レンジはキッチンの中では大きめの家電なので、電子レンジを隠すだけでもかなり空間の印象がスッキリします。
手頃な価格のアイテムなので、ぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 52cm×40cm×32cm |
カラー | ブラック |
素材 | ナイロン |
リビング|一人暮らしにおすすめの隠す収納5選
続いて、一人暮らしのリビングにおすすめの隠す収納を厳選して5つご紹介します。
【ニトリ】ケーブルボックス プレッタ
ニトリのケーブルボックスプレッタは、使いやすさ重視のシンプルなデザインが特徴のケーブル収納です。
4個口タップに最適なサイズで、ケーブルタップごとボックスに入れて蓋をするだけで、配線をスッキリとまとめられる素晴らしいアイテムです。
配線が剥き出しだと生活感が出てしまうので、ぜひ1つはお部屋に取り入れてみてください。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 32cm×14.5cm×10.5cm |
カラー | ホワイト |
素材 | ペーパー |
また、以下の記事ではケーブル収納グッズを厳選して7つ紹介しています。ぜひあわせてチェックしてくださいね。
【山崎実業】アクセサリートレー4段
山崎実業のアクセサリートレー4段は、回転式で中身を取り出しやすいアクセサリートレーです。
また、使わないときはトレー部分を重ねて、コンパクトな円柱形にしておくことができるので、インテリアとしてもオシャレです。
部屋にアクセサリーが剥き出しで置かれていると、ごちゃごちゃとした印象を与えてしまうので、アクセサリートレーは必ず持っておくべきアイテムと言えます。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 10cm×10cm×10cm |
カラー | ホワイト・ブラック |
素材 | ABS樹脂(本体)・フェルト(マット) |
【山崎実業】サニタリー収納ケース
山崎実業のサニタリー収納ケースは、散らかりがちな小物を一括収納できるアイテムです。
なお、サニタリー収納ケースというと、生理用品やトイレの清掃用品を収納するアイテムのように聞こえるかもしれません。
しかし、山崎実業のサニタリー収納ケースは、コスメやマスクを収納するのにも使えます。
気がつくとリビングのテーブルが小物でいっぱいになってしまう人は、ぜひサニタリー収納ケースで整理してみましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 23cm×10.5cm×14cm |
カラー | ナチュラル・ブラウン |
素材 | スチール(本体)・天然木積層合板(蓋) |
【Kennkari】収納付き二人がけソファ
Kennkariの収納付き二人がけソファは、座面の下に大容量の収納が付いているアイテムです。
取っ手が付いていて、簡単に座面を上げることができるので、収納したものを簡単に取り出せるのが魅力的ですね。
また、品質に問題があった場合は、購入から2年以内であれば無料で対応してもらえるので、安心して購入することができます。
ソファにも収納にも使えて一石二鳥の素晴らしいアイテムなので、ぜひお部屋に取り入れてみてください。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 106cm×62cm×75.5cm |
カラー | グリーン・グレー・ネイビー・ブラウン・ベージュ |
素材 | 木材(フレーム)・ファブリック(座面) |
【Tokeo】収納ボックス 引き出し隠し
Tokeoの収納ボックス 引き出し隠しは、テーブルや本棚の下の隙間に取り付けることができる小型の引き出しです。
死角に収納を増やせるので、今までテーブルの上に出しっぱなしになっていた小物類を、まとめて隠すことができます。
使用頻度が高い小物を、取り出しやすいけど目につかない場所に収納できる便利なアイテムなので、生活感がない部屋を作るうえで役に立ちますよ。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 20cm×7.2cm×23.5cm |
カラー | 透明・ブラック |
素材 | ポリスチレン・ アクリロニトリルブタジエンスチレン・ プラスチック |
ベッド周り|一人暮らしにおすすめの隠す収納5選
続いて、一人暮らしのベッド周りにおすすめの隠す収納を厳選して5つご紹介します。
【Maihail】キャビネット
Maihailのキャビネットは、ベッド脇に置いてナイトテーブルとして使用できるアイテムです。
引き出しが三段もあってたくさんの物が収納でき、キャスターが付いているので、移動もラクラク行えます。
ベッド脇に置いておくと、ベッド周りの小物を一括で収納できる便利なアイテムなので、ぜひ取り入れてみましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 39.8cm×39.8cm×65.5cm |
カラー | ビンテージ・白・黒 |
素材 | 樹脂・金属 |
【LOWYA】収納付ベッドフレーム
LOWYAの収納付ベッドフレームは、ヘッドボードに本が入るほど大きさの収納が付いているベッドフレームです。
収納できる量はあまり多くありませんが、元々ベッド周りに小物が多くない人にはちょうど良いサイズ感でしょう。
ベッドフレームという、普段から使っている家具を収納付きに変えると、今までと同じスペースしか使っていないのに、収納量が増えることになります。
そのため、新たな隠す収納を設置するほどスペースに余裕がない人は、収納付ベッドフレームを取り入れてみてください。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 99cm×214.1cm×64cm |
カラー | ホワイト |
素材 | プリント紙化粧繊維板(フレーム・本体)・スチール(脚)・天然木(すのこ) |
ベッド下収納ケース
ベッド下収納ケースは、デッドスペースであるベッド下の空間を有効に活用できるアイテムです。
通気性に優れた不織布で作られているので、収納したものを湿気や埃から守り、キレイな状態で保管することができます。
衣服をしまっておくのに適しているので、ハンガーラックやクローゼットにかかっている季節に合わない衣服を収納し、部屋を整理するのに役立つアイテムです。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 100cm×50cm×16cm |
カラー | グレー |
素材 | 不織布 |
【KOYOKAKI-JP】ベッドサイドポケット
KOYOKAKI-JPのベッドサイドポケットは、ベッドサイドにかけてリモコンや眼鏡などの小物を収納しておけるアイテムです。
耐荷重は8kgもあるので、本やタブレットなど、少し重いものでも気にせず収納することができます。
ベッド周りで使用する小物をまとめて収納できるアイテムなので、1つあると生活感をグッと抑えることができますよ。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 10cm×30cm×19cm |
カラー | ホワイト・グレー |
素材 | 防水麻 |
【ウェイモール】円柱ラック3段
ウェイモールの円柱ラック3段は、樹脂で作られた円柱形の棚で、傷や汚れに強いことが特徴のアイテムです。
シンプルで癖のない見た目をしているので、どんな部屋に置いても馴染むのも、この円柱ラックの魅力の1つですね。
ベッド周りは収納が不足しがちなので、ウェイモールの円柱ラックを取り入れて小物を収納し、生活感がない空間を作りましょう。
サイズ(幅×奥行×高さ) | 32cm×32cm×58cm |
カラー | ホワイト |
素材 | ABS樹脂 |
見せる収納と隠す収納の使い分け
隠す収納を活用すれば生活感を抑えらますが、物によっては、収納方法を変えてみると効果的な場合もあります。
見せる収納にしまうか隠す収納にしまうかは、そのアイテムの使用頻度と、デザイン性を基準に決めるのがおすすめ。
例えば、ハサミやボールペンのように使用頻度が高い物や、お気に入りのオシャレなジャケットなどは、見せる収納にしまうと良いでしょう。
反対に、使用頻度が低い工具類や季節に合わない服、下着類などは、隠す収納にしまうと良いでしょう。
効果的に見せる収納と隠す収納を使い分けられると、生活感がなくオシャレな部屋にグッと近づきますよ。
まとめ:隠す収納で生活感のない部屋を作ろう!
今回は、見せる収納と隠す収納の使い分けや、キッチン・リビング・ベッド周りの場所別に、一人暮らしにおすすめの隠す収納などをご紹介しました。
キッチン・リビング・ベッド周りそれぞれの場所に適した隠す収納があるので、あなたの部屋に合ったものを取り入れてください。
ぜひ今回の記事を参考に、自信を持って友人を呼べるような生活感がないオシャレ部屋を作っていきましょう。
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