「バーライトって種類がいっぱいあるけど、どれ選べばいいか分からない!」と悩んではいませんか?
部屋にバーライトを取り入れようと思っていても、種類が多すぎてどれにしようか迷ってしまいますよね。
そこで今回は、一人暮らしにおすすめのバーライトを厳選して5つご紹介します。また、バーライトの選び方やメリット、最適な置き場所も合わせてお伝えします。
この記事を最後までお読みいただければ、自分に合ったバーライトを選ぶことができるようになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
以下の記事では、一人暮らしにおすすめの間接照明をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
https://hitorikagu.com/2023/04/02/right_inter/自分に合った一人暮らしのバーライトの選び方は?
まずは自分にあったバーライトを選ぶためのポイントを3つお伝えします。
- サイズ
- 光の色
- 機能
サイズ
バーライトの選ぶためのポイントで最も大切なのはバーライトのサイズです。
バーライトの一般的なサイズは30〜60cmですが、100cm〜120cmのロングタイプや10〜20cmの小型タイプもあります。
様々なサイズがありますので、バーライトを設置したい場所に適した大きさの商品を選ぶことが重要です。
あらかじめバーライトを設置したい場所のサイズを測っておくといいでしょう。
光の色
バーライトを選ぶための2つ目のポイントは、バーライトの光の色です。
バーライトの光の色は、大きく分けて以下でまとめた通りで3種類あります。
- 昼白色:自然な白っぽい光、周辺を明るくしたい方におすすめ
- 昼光色:文字が見えやすい青っぽい光、デスクワークや読書など手元を照らしたい方におすすめ
- 電球色:黄色っぽい光、寝る前などにリラックスしたい方におすすめ
光の色によって明るさや印象が大きく変わるので、バーライトの使い道に合った色を選びましょう。
機能
バーライトを選ぶための3つ目のポイントは、バーライトに搭載されている機能です。
バーライトによって便利な機能が付いたものがあるため、自分の使い方に合った機能が付いているバーライトを選ぶことが大切です。
バーライトの機能は、たとえば以下でまとめたような機能があります。
- 調色機能:光の色を変えることができる
- 調光機能:光の明るさを調節できる
- 人感センサー:一定の距離近づくと自動的に電源が入る
機能が多いほど高額になるので、付けたい機能に優先順位を付けるといいでしょう。
一人暮らしでバーライトを置くメリットは?
一人暮らしでバーライトを置く最大のメリットは、スペースを取らずに暗いところを照らせることです。
バーライトは他の間接照明と比べて細長いシャープなスタイルなので、邪魔になったり置く場所に困ったりすることはありません。
テーブルライトのような置くタイプの間接照明だと邪魔に感じている方は、バーライトを置くのがおすすめです。
一人暮らしのバーライトの最適な置き場所は?
バーライトの最適な置き場所は、照らしたい場所の上部です。
例えば、押入やクローゼットの上部に取り付ければ、他のライトが照らしにくい狭い場所を照らすことができます。
キッチンや作業机の上部に取り付ければ、薄暗くなりがちな手元を上から照らすことで作業がしやすくなるでしょう。
他にも、ソファーの裏やカーテンの裏に取り付ければ、個性的でミステリアスな雰囲気を演出することもできます。
バーライトの最適な置き場所は照らしたい場所の上部ではありますが、それ以外にもバーライトはいろんな場所に設置することができます.
使用目的に合わせて好みの場所に設置しましょう。
バーライトの電気代はどのくらいかかる?
バーライトの電気代は、使用するバーライトの種類、W数、点灯時間、電気料金の単価などによって異なります。
例えば、一般的なバーライトの電気代の目安は以下のようになります。
一般的なLEDバーライトの場合、ワット数が10Wのものを1時間点灯させる場合、10W×1時間で消費電力は10Wh(ワット時)になります。
30Wのバーライトを1ヶ月で1日1時間使用する場合、「30Wh × 1時間 × 30日 = 900Wh(0.9kWh)」の電力を消費します。
電気料金の単価が1kWhあたり20円の場合、「0.9kWh × 20円/kWh = 約18円」の電気代がかかります。
ただし、地域によって電気料金の単価が異なるため、上記の金額はあくまでも目安となります。
バーライトの電気代は以下の計算式で計算できるので、事前にどれくらいかかりそうか確認しておきましょう。
消費電力(W) ÷ 1,000 × 電力単価(円/kWh) × 1日あたりの使用時間(h) =1日あたりの電気代(円)
一人暮らしにおすすめのバーライト5選
ここまででバーライトの選び方やメリットなどをお伝えしてきましたが、バーライトをネットで探すと沢山出てくるので、自分に合った商品を選ぶのが大変ですよね。
そこで、一人暮らしにおすすめのバーライトを厳選して5つご紹介します。
- 【NISSIN LUX】LEDバーライト
- 【SOAIY】キッチンライト
- 【7Life】ledセンサーライト
- 【お宝ワールド】LEDモニターライト
- 【gram eight】ペンダントライト
【NISSIN LUX】LEDバーライト
NISSIN LUXのLEDバーライトは、1,200円~3,000円弱と低価格で高機能なコスパ抜群のバーライトです。
機能の豊富さが特徴で、3色に切り替えられる調色機能や、10段階の調光機能が付いています。
3色の光と10段階の明るさにより合計30種類もの光を生み出し、毎日飽きずに使うことができるでしょう。
またボタンで簡単に操作ができるため、どんな場所にも安心して設置できますね。
お金をかけたくないけどオシャレな機能が欲しい方におすすめのバーライトです。
【SOAIY】キッチンライト
SOAIYのキッチンライトは、キッチンで使うことに特化したバーライトです。
電源のON・OFFや調光は手をかざすだけでできるため、ライトに触れる必要がありません。
そのため、手が濡れたり汚れたりする料理の最中でも安心して使うことができますね。
また、メモリー機能により消灯前の明るさを記憶できるため、電気をつけるたびにいちいち明るさを調整するという手間もかかりません。
キッチンで実用的な使いやすい照明が欲しいという方には非常におすすめですよ。
【7Life】ledセンサーライト
7Lifeのledセンサーライトは、人感センサーによる自動点灯が特徴のLEDバーライトです。
バーライトから3mの範囲内に入ると自動で明かりを灯してくれるため、何度も明かりを点ける場所に置くと役立ちます。
夜遅く帰ってくる方は玄関に置いておくのもいいですね。廊下に置いておけば夜中のトイレも安心して行けますよ。
いちいち明かりを点けるのが面倒な方におすすめのバーライトです。
【お宝ワールド】LEDモニターライト
お宝ワールドのLEDモニターライトは、パソコンなどのモニターを照らすことに特化したバーライトです。
パソコンの画面や手元をしっかり照らしてくれるため、作業の効率を上げ、目の疲労を軽減してくれます。
軽量で持ち運びが楽なのと、クリップで簡単に取り付けできるため、新幹線や飛行機など外出先でもパソコン作業に必須のお供になること間違いなしです。
パソコン作業でもう少し手元を明るくしたいなと思ってる方におすすめのバーライトです。
【gram eight】ペンダントライト
gram eightのペンダントライトは、細長い三角形シェードが特徴のバーライトです。
リビングやキッチンに取り付けるだけでカフェっぽいおしゃれな雰囲気を作り出せます。
お値段は他の商品と比較するとお高めですが、それに見合うだけのデザインや性能があります。
特に機能面では細かな調光機能やリモコン機能、モード機能、スマホアプリとの連動といったハイレベルな機能が豊富に付いています。
人とは違ったモダンで個性的なおしゃれ空間を作り出したい方におすすめのバーライトです。
まとめ:一人暮らしにおすすめのバーライトは?失敗しない選び方も
今回は一人暮らしにおすすめのバーライトの選び方やメリット、最適な置き場所、厳選したバーライトを5つお伝えしました。
- 【NISSIN LUX】LEDバーライト
- 【SOAIY】キッチンライト
- 【7Life】ledセンサーライト
- 【お宝ワールド】LEDモニターライト
- 【gram eight】ペンダントライト
バーライトは他の間接照明よりもスペースを取らずに周りを照らすことができ、一人暮らしの方でも取り入れやすいインテリアです。
キッチンやクローゼット、パソコンの画面など他のライトでは照らしにくい場所でも、バーライトであれば照らすことができます。
もちろん実用性だけでなく、バーライトの光によっておしゃれ空間にする使い方もあります。
「ここ明るくできたらいいのになー」といった悩みがある方は、ぜひバーライトを取り入れてみてくださいね。
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