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衣替えが面倒な一人暮らし必見!簡単グッズで爆速衣替え!

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季節ごとに着るものを入れ替える衣替え。「面倒でなかなかやる気が起きない…」と思っている方も多いはず。

そもそも一人暮らしであれば服の枚数も多くないので、あえて季節に合わせて服を衣替えをする必要ないのではと疑問をもっていませんか?

そこで、この記事では衣替えが必要な理由と衣替えを楽にできる方法・おすすめの衣替えグッズを紹介していきます。

これを読めば、面倒な衣替えも簡単にできるようになるので最後まで読み進めてみてください。

衣替えって必要?衣替えの意外な2つのメリット

季節に合わせていちいち服を出し入れしないといけない面倒な衣替えは本当に必要なのかなと思っている方も多いですよね。

ただ一人暮らしでも衣替えが必要な理由としては2つのメリットがあるからです。それぞれ詳しく見ていきましょう。

衣替えの2つのメリット
  • お気に入りの服を綺麗な状態で保てる
  • 整理することで持ち物の管理ができる

お気に入りの服を綺麗な状態で保てる

衣替えをするメリット1つ目はお気に入りの服を綺麗な状態で保つことができるという点です。

基本的に服は着たら洗濯をしますが、中には自宅で洗濯の難しいコートや特殊な素材の服は洗うタイミングが無く着っぱなしになってしまいますよね。

そこで衣替えをすることで、そのシーズンを通して着た洗濯の難しい服をクリーニングに出す良い機会になります。

こうしておけば洋服に付いた汚れを落としメンテナンスすることができるため、次のシーズンの時に気持ちよく着ることができるのです。

整理することで持ち物の管理ができる

衣替えをするメリット2つ目は持っている洋服の整理ができるという点です。

衣替えをするときに持っている洋服を来シーズンまで取っておくか、捨てるべきか判断することでクローゼットや部屋をスッキリとまとめることが出来ます。

衣替えをしないと、今持っている服を見直す機会がなく服が溜まってしまいます。また服の整理が出来ずにいざ着たいというときに服が見つからないということも考えられます。

衣替えをすることで、今持っている服の確認ができて、必要な物か処分すべきものかを判断できるため衣替えが必要という訳ですね。

衣替えはいつ頃するのがベスト?

衣替えはいつするのがベストなんでしょうか。季節の変わり目がはっきりしなくて、衣替えの時期に悩んでいる方も多いでしょう。

大まかに言うと、春服は4月上旬ごろ、夏服は6月下旬、秋服は9月下旬、冬服は10月下旬に衣替えするのが一般的です。学校や会社の衣替えもこの時期を目安に行われることが多いです。

ただ、暦通りの気温にならないということも多いので、最高気温を参考に衣替えを進めるのもいいでしょう。衣替えの最高気温の目安は以下の通りです。

衣替えの最高気温の目安
  • 春服への衣替え・・・・16℃以上
  • 夏服への衣替え・・・・23℃以上
  • 秋服への衣替え・・・・19℃以下
  • 冬服への衣替え・・・・15℃以下

最近は気温も安定しない日が続いたりしますので、最高気温を目安に2~3週間の移行期間を設けて前シーズンのアイテムを数点残しておくといいでしょう

気温が安定してきたら、衣替えを完了させましょう。それでも、急な気温の上昇や下降もありうるので1年中着られる服を残しておくのもおすすめですよ。

衣替えが楽になる3つのコツ

衣替えをするメリットはわかっていても、やはり衣替えは面倒なこと。できるだけ楽にできる方が良いですよね。

そこで、ここでは衣替えが楽になるコツを3つ紹介していきます。衣替えが楽にできればストレスなく季節の変わり目に対応できるのでぜひ参考にしてくださいね。

衣替えが楽になる3つのコツ
  • 季節ごとに分けて保管する
  • 衣装ケースごと入れ替える
  • ハンガー掛けは季節ごとにまとめて掛ける

季節ごとに分けて保管する

衣替えを楽にする1つ目のコツは、季節ごとに洋服を分けて管理することです

クローゼットの中にある服を「夏の薄物」「冬の厚物」「オールシーズン着れる物」などといった具合に分けます。

このような分類分けをしておくことでいざ衣替えをするときにいちいち分類分けをしないで済むのでおすすめですよ。

衣装ケースごとに入れ替える

衣替えを楽にする2つ目のコツは、衣装ケースごとに管理をして入れ替えを行うということです。

衣替えで一番面倒なのは、1枚ずつ確認して入れ替えていく作業ですよね。

その面倒な作業を短縮したいなら、シーズンごとに衣装ケースの引き出しを分けておき、衣替えの時にはまとめて入れ替えてみましょう。同じサイズの引き出しであれば入れ替えるだけで衣替えができます。

1枚1枚の服ではなく、入れ物単位で衣替えすれば通常よりも楽に衣替えをすることができるというわけですね

ハンガー掛けは季節ごとにまとめて掛ける

衣替えを楽にする3つ目のコツは、ハンガーラックやポールには季節ごとにまとめて掛けておくということです。

季節ごとにまとめておけば、衣替えをしなくても簡単にその季節ごとにあった服を選べます。

もしも、ハンガーを置くスペースが狭いなら吊るせる圧縮袋を活用してみましょう。シーズンオフの洋服のかさが減って、衣替えが簡単にこなせるでしょう。

簡単に衣替えができる便利グッズ10選

簡単に衣替えをするコツをお伝えしましたので、ここからは、簡単に衣替えできる便利グッズ10選を紹介していきます。紹介するグッズは以下の通りです。

【TIANZONG】収納ボックス 2点セット

tianzong収納ボックスは、簡単に組み立てられる折り畳み式の収納ボックスです。

肌触りと通気性が良いオックスフォード生地を使用しているため、衣類の臭いがこもりにくく、湿気にも強いです。

ダブルファスナーを使っているので、左右どちらからでも開けることができます。取っ手が両面についているので、持ち運びが簡単なのが使いやすい点でしょう。

サイズが5種類あるので、衣類だけでなく布団や小物まで収納することができるので用途に合わせて揃えてみるのもいいでしょう

サイズ幅35cm×奥行28cm×高さ18cm
幅45cm×奥行35cm×高さ25cm
幅50cm×奥行40cm×高さ32cm
幅55cm×奥行42cm×高さ18cm
幅70cm×奥行42cm×高さ18cm   
カラーグレー・ベージュ
素材オックスフォード生地・カチオン生地・PPプレート

【アストロ】ベッド下収納ケース 薄型

アストロのベッド下収納ケース 薄型は、ベット下や押入れの上段に入れやすいサイズ感の収納アイテムです

内部に仕切りがあり、衣類の整頓をしやすい工夫がされているため夏物の薄いTシャツやブラウスなども綺麗に収納することができます。

消臭効果が期待できる「活性炭シート」を不織布生地に仕込んでいるので、大切な衣類をホコリから守りながら嫌な臭いを防いでくれます。

両サイドに持ち手付きが付いているので、ベッド下からの出し入れや移動も簡単ですね。

サイズ幅80cm×奥行34cm×高さ15cm
カラーグレー
素材ポリプロピレン・活性炭シート・ポリエチレン

【アイリスオーヤマ】クローゼットチェスト 2個セット

アイリスオーヤマのクローゼットチェスト 2個セットは、クローゼット収納にピッタリなサイズ感のチェストです。

キャスター付きなので、衣替えの時に簡単に移動できるのが魅力で、季節ごとにまとめて収納しておけば、クローゼットごと移動するだけで衣替えができるので重宝しますよ

まさに収納するスペースや量に合わせて積み重ね段数を変えられる、柔軟性のあるチェストですね。

サイズ幅50cm×奥行39cm×高さ63.7cm
カラーホワイト・クリア
素材ポリプロピレン

【東和産業】収納袋 ベーシック収納 Sサイズ

東和産業の収納袋 ベーシック収納は、奥行約35cmとクローゼットの棚上に合わせたサイズで隙間を有効活用できますよ。

この商品は本体が軽く本体前面下部に引き手が付いているので棚の上に置いてしまっても楽に取り出すことが出来ますよ。

また素材は不織布を採用しているので、通気性が良く湿気にも強いため保管には最適ですね。

サイズ幅25cm×奥行35cm×高さ36cm
カラーホワイト
素材ポリプロピレン・紙

【‎山崎実業】smart 伸縮収納力アップ2段ハンガー

山崎実業のsmart 伸縮収納力アップ2段ハンガーは、収納力が格段に上がるのに、クローゼットのポールにかけるだけで設置できるという魔法のようなアイテムです。

衣類を上下2段に分けて収納できるハンガーラックで、デッドスペースになりがちなクローゼットの下側を無駄なく有効活用できるんです。

伸縮式で幅や高さを調節可能なので、クローゼットや置き場所のサイズ感にフィットするのは魅力的ですね。

サイズ幅56cm~96cm×奥行55cm×高さ100cm
カラーリングブラック・ホワイト
素材スチール
耐荷重10kg

【Zhida】衣類 シャツ収納 折たたみボード

Zhidaの衣類 シャツ収納 折り畳みボードは、重ねてしまって取り出しにくくなってしまうニットやシャツなどをスッキリ収納できる収納アイテムです。

どうしても重なった服の上の方ばかり選んでしまって同じものばかり選んでしまいがちという方にはおすすめですね。

普段でも活躍するアイテムですが、季節ごとのアイテムで分けておけば、衣替えの時に入れ替えれば簡単に衣替えできます。取り出しやすくて衣替えも簡単にできるのでとっても便利ですよ

サイズ幅35cm×奥行29cm×高さ5.7cm(ボード10枚)
素材プラスチック

【OUTBROS】収納ボックス蓋つき

OUTBROSの収納ボックスは、飽きのこないシンプルなデザインが特徴の、使い勝手を追求したボックスです。

中身が一目でわかるラベルスロットがついてるので衣替えの時もスムーズに出し入れができるため、迷わないのは便利ですね。

また汚れたら水洗いできるので、仮に汚れても安心ですね。使わない時には折り畳んでコンパクトに収納できるので場所を取りませんよ。

サイズ幅33cm×奥行23cm×高さ20cm
素材ポリプロピレン
カラーグレー・ホワイト

【天馬】キャスター付きフタ式の収納ケース インロック

天馬のキャスター付きフタ式の収納ケース インロックは、収納力抜群の機能的な衣装ケースです。

透明なケースなので、中に何が入っているかわかるので衣替えには大活躍です。この大きさのインロックだと場所を取りがちな冬物のトレーナーでも20枚収納できますよ。

これなら、シーズンオフの衣類もたくさん収納できますよね。たくさん入れると重くなって移動が大変ですが、このインロックは下にキャスターが付いているので楽に移動できます

衣替えの時でも、サッと引き出せて季節ごとの洋服の衣替えも簡単にできるでしょう。

サイズ幅39cm×奥行74cm×高さ35cm
素材ポリプロピレン
容量約72L

【Gokilife】ふとん圧縮袋 8枚セット

Gokilifeのふとん圧縮袋 8枚セットは、かさばるシーズンオフの布団を1/3に圧縮してくれるスグレモノです。

羽毛布団や冬物の衣類はそのままにしておくとかさばってしまいますよね。そこで布団圧縮袋を使うことで、衣服の収納スペースが少ない一人暮らしのクローゼットを有効活用できるようになります。

逆流防止弁とダブルチャック構造に加え、ポリアミド樹脂(PA)とポリエチレン樹脂(PE)を組み合わせた複合材料を使用しているため、丈夫で繰り返し使用可能なのも魅力的ですね。

また付属の手動ポンプだけでなく掃除機でも空気を抜けるので、力のない方でも簡単に圧縮できますね。

サイズ幅30cm×奥行20cm×高さ5cm
素材PA+PE複合材料
付属品圧縮袋・ポンプ

【TRMF】ふとん圧縮袋 吊るせる真空パック 6枚組

TRMFのふとん圧縮袋は、ふとんは勿論のこと、衣類もハンガーにつるしたまま圧縮できるのが特徴の商品です。

電気ポンプが付属しているので簡単に衣服を圧縮できますよ。専用の圧縮パックは6枚付いていて、コートや衣服をつるしたまま、一気に圧縮することができるんです

これでシーズンオフの洋服をしまっておいてもかさばらず、スッキリ収納することができます。圧縮袋は防水性と密封性に優れているので、湿気やほこりから守ってくれますね。

サイズM:67cm×90cm 
L:67cm×110cm
付属品圧縮パック6枚・電気ポンプ

まとめ:一人暮らしでも衣替えは大切

今回は、衣替えの必要性や簡単に衣替えができるコツを紹介しました。今回紹介した商品をまとめると下記の通りです。

面倒な衣替えですが、不要な衣類の見直しや衣類のメンテナンスができるので一人暮らしであっても衣替えは必要と言えるでしょう。

またお伝えしたように面倒な衣替えもおすすめグッズを活用すれば、簡単に季節ごとの衣類の整理が可能になります

ぜひ、今回の記事を参考にして、簡単にパパッと衣替えをして次のシーズンの準備をしていきましょう。衣替えをすることで気持ちもリフレッシュできておすすめですよ。