忙しい一人暮らしの生活をサポートする強力な味方として、ロボット掃除機が気になっているという方も多いですよね。
仕事やプライベートで多忙な日々を送る中、自宅の掃除を自動で行ってくれるロボット掃除機は、時間と労力を大幅に節約してくれる心強い存在です。
しかし、数多くのモデルが市場に出回っており、どれを選ぶべきか迷うことも多いでしょう。
そこで今回は、一人暮らしの方に特におすすめのロボット掃除機の選び方と、おすすめの10機種を厳選してご紹介します。
あなたのライフスタイルに最適な一台を見つけて、快適な暮らしを手に入れましょう。

監修者 井上 理輝
- ✓ 香川県の工芸高校インテリア科卒業、県内の木工所で職人に
- ✓ 2015年『井上製作所』創業、2020年『井上製作所株式会社』法人化
- ✓ ショールーム兼飲食店『兵庫町のおばんざいや Yooke Tanmai(ヨーケタンマイ)』オープン
- ✓ イベントやマルシェ、展示会に多数出展・参加
以下の記事では、一人暮らしの生活や家事をラクにしてくれる時短家電をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

一人暮らしにロボット掃除機は必要?どんな人におすすめ?
一人暮らしでもロボット掃除機は必要と言えるでしょう。
なぜなら、仕事や大学などで忙しい日常生活の中で掃除の時間を節約でき、部屋を常に清潔に保てるからです。
また、ペットを飼っている場合や、ダニやハウスダストなどのアレルギー対策としても効果的です。
ただし、部屋が狭すぎる場合や、床に障害物が多い場合は効果が半減することもあるため、自分のライフスタイルや部屋の環境に応じて選ぶ必要があります。
以下に、ロボット掃除機が特に活躍するケースやおすすめの人をご紹介します。
忙しいビジネスパーソン
仕事が忙しくて掃除の時間が取れない方には、ロボット掃除機が最適です。
出勤前に掃除機を起動しておけば、帰宅時には部屋がきれいな状態に保たれています。
スケジュール機能を活用すれば、自動で定期的に掃除をしてくれるため、掃除の手間を大幅に減らすことができます。
ペットを飼っている方
ペットの毛はこまめに掃除しないとすぐに部屋中に散らばってしまいます。
ロボット掃除機は、毎日のように掃除を行うことでペットの毛を効率的に取り除き、清潔な環境を保ってくれます。
ペットセンサー付きのモデルもあり、ペットを怖がらせずに掃除ができます。
掃除が苦手な方
掃除が苦手な方や、体力的に掃除が難しい方にもロボット掃除機はメリットが大きいです。
ロボット掃除機は自動で部屋を掃除してくれるので、わざわざ掃除機をかける必要はありません。
また、家具の下など手の届きにくい場所もきれいにしてくれますので、ズボラな方や掃除が苦手な方にはピッタリですね。
スマートホームを構築している方
すでにスマートホームの一部として家電を連携させている方には、ロボット掃除機もその一部として取り入れることで、さらに便利な生活を送ることができます。
スマートスピーカーやスマホアプリを使って、音声や遠隔操作で簡単に掃除機をコントロールできますよ。
シンプルな生活を目指す人
ミニマリストやシンプルな生活を目指している人にとっても、ロボット掃除機はおすすめです。
コンパクトで場所を取らず、必要最低限の家事で済むため、シンプルな生活をより実現しやすくなります。
ロボット掃除機を一人暮らしで使うメリット
まずは筆者の経験を元に、一人暮らしでロボット掃除機を使うメリットを4つ紹介します。
- 時間の節約になる
- 部屋を常に清潔に保てる
- アレルギー対策
- 掃除スケジュールを自動化できる
- ゴミ捨て作業を自動化できる
時間の節約になる
一人暮らしでロボット掃除機を使うメリット1つ目は時短になるという点です。
仕事や趣味、友人との時間を楽しむために、家事にかかる時間をできるだけ短縮したいですよね。
そこでロボット掃除機を取り入れれば、掃除に費やす時間が大幅に減ります。
帰宅後にすぐに部屋がきれいな状態であることは、ストレスの軽減にもつながりますよ。
部屋を常に清潔に保てる
一人暮らしでロボット掃除機を使うメリット2つ目は、清潔な部屋をキープできるという点です。
ロボット掃除機があれば、毎日決まった時間に掃除が行われるため、常に清潔な空間を保つことができます。
快適な生活環境を維持しやすくなり、一人暮らしの健康管理にも効果的ですね。
アレルギー対策ができる
一人暮らしでロボット掃除機を使うメリット3つ目は、アレルギー対策ができる点です。
アレルギー体質の方にとって、花粉やホコリは大敵です。
ロボット掃除機の多くには、高性能なダストフィルターが搭載されており、微細なホコリや花粉をしっかりとキャッチしてくれますよ。
これにより、室内の空気が清浄に保たれ、アレルギー症状の軽減につながります。
特に春先の花粉の多い季節や、ハウスダストが気になる冬場にも、ロボット掃除機は強い味方となりますね。
掃除スケジュールを自動化できる
一人暮らしでロボット掃除機を使うメリット4つ目は、掃除のスケジュールを自動化できる点です。
ロボット掃除機の多くは、曜日ごと・時間帯ごとに稼働開始時間を細かく設定できるスケジュール機能を備えています。
この設定を活用すれば、ロボット掃除機が自動的に掃除を行ってくれるのです。
例えば、仕事中や外出時に自動的に掃除を開始するように設定しておけば、帰宅時には部屋がきれいな状態になっていますよ。
また、バッテリー残量が少なくなると自動で充電ステーションに戻り、充電完了後に中断した場所から再開する機種も増えています。
「外出中に掃除」「就寝前に掃除」などの設定をすれば、生活リズムに合わせた掃除が叶うので、一人暮らしの生活に大いに役立ちますね。
ゴミ捨て作業を自動化できる
一人暮らしでロボット掃除機を使うメリット4つ目は、ゴミ捨て作業を自動化できる点です。
掃除機を使うときに意外と面倒なのが「掃除機に溜まったゴミを捨てること」。ロボット掃除機なら、より手軽で楽チンにできます。
ロボット掃除機には「自動集塵ステーション」を搭載したモデルがあります。
ダスト容器を満杯になるとベースステーションへ自動で戻り、ゴミをステーション内の大容量ボックスへ排出してくれるのです。
最新機種では3~4Lクラスの紙パックや専用ボックスに数週間分のゴミをためられるため、ゴミ捨て頻度を月1回程度に抑えられますよ。
さらに、紙パック交換やボックス清掃は数カ月に一度で済むため、ゴミ捨て作業のストレスを大幅に軽減できるんです。
ロボット掃除機を一人暮らしで使うデメリット
ロボット掃除機はメリットが多いですが、良い事ばかりでなくデメリットもいくつかあります。
そこで筆者が使って見て感じたロボット掃除機のデメリットを4つ紹介します。
- 初期費用が高い
- 障害物に弱い
- メンテナンスが必要
- 隅々や隙間の掃除が苦手
- 騒音やバッテリーの問題
初期費用が高い
ロボット掃除機は便利ですが、その初期費用は決して安くありません。特に高性能な機種になると、数万円から十万円を超えることもあります。
一人暮らしの方にとって、この初期投資は大きな負担となりますよね。
さらに、他の生活費や必要な出費を優先してロボット掃除機の購入をためらうこともあるでしょう。そのため、購入する際にはコストパフォーマンスをよく考える必要があります。
障害物に弱い
一人暮らしの部屋には、ケーブルや小物が散乱しがちですが、ロボット掃除機はこれらの障害物に弱く、掃除中に詰まって動けなくなることがあります。
特に電源コードや小さなアクセサリーが床に置かれていると、ロボット掃除機が引っかかってしまい、効率的に掃除ができません。
そのため、使用前には部屋を整理整頓する手間が増え、完全な自動化が難しくなることもありますよ。
メンテナンスが必要
ロボット掃除機は、こまめなメンテナンスが必要。
定期的なフィルターの清掃やブラシの交換を怠ると、掃除能力が低下し、効果的な清掃ができなくなります。
また、ゴミ収集容器の掃除やセンサーの清掃も必要となるため、ある程度の手間と時間がかかります。
筆者も、メンテナンスを怠った結果、掃除中に停止してしまった経験があります。現在は週に1回は簡単な掃除をしていますよ。
一人暮らしで忙しい日常を過ごしていると、こうしたメンテナンスを忘れがちになり、ロボット掃除機の性能を十分に発揮できない場合があるんです。
隅や隙間の汚れに弱い
ロボット掃除機は便利ですが、完全には任せられない部分もあります。
部屋の隅や家具の下など、細かい場所や狭い隙間に届かないことがあるため、手動での掃除が必要となることがあります。
また、段差やカーペットの厚さによってはロボット掃除機がうまく動けず、一部の場所が掃除されないままになることもあります。
完璧な清掃を求める場合、補助的に自分で掃除する必要があり、完全な手間の削減にはならないかも知れません。
騒音やバッテリーの問題
騒音やバッテリーの問題も、ロボット掃除機を使うときのデメリットです。
ロボット掃除機は稼働音が機種によって大きく異なり、最大で60~70dBほどの騒音が発生するモデルもあります。
他の環境の例は以下のとおり。比較すると、リビングや寝室で使うとき、ややうるさく感じるでしょう。
- 静かめの図書館:約40dB
- 会話の声:約60dB
筆者は在宅ワークをしているのですが、ミーティング中に稼働するときがあります。自分の音声をミュートにしたとしても、他のメンバーの声が聞こえないくらいには「うるさいな」と感じますね。
一方で、最新機種では45dB程度まで低減した静音モデルも登場しており、さまざまな環境に応じて使えるものが増えてきました。
また、バッテリーの持続時間によっては、スケジュールどおりに掃除が完了しないことも。
標準モードでは持続時間が60分程度のモデルが多く、広めのワンルームを一度に清掃しきれないケースがあります。
最長120分以上連続運転可能なハイエンドモデルもあるので、部屋の広さや清掃範囲に合わせて選ぶ必要がありますよ。
ぴったりが見つかる!ロボット掃除機の選び方
ロボット掃除機と一言で言っても、様々な商品があるのでどれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
そこで自分にピッタリなロボット掃除機の選び方を3つの項目からお伝えします。
- 価格帯
- 機能性
- 部屋のレイアウトに合うかどうか
- 吸引+水拭き機能の有無
- アプリ連携/マッピング機能
- ダストボックス容量と交換コスト
- 保証期間・サポート体制
価格帯
ロボット掃除機を選ぶ際には、まず予算を決めることが重要です。価格帯によって、吸引力やセンサー精度、バッテリー寿命、追加機能などが異なります。
安価なモデルは基本的な掃除機能のみを備えていますが、高性能なモデルは部屋のマッピング機能やスマートフォン連携など、便利な機能が充実しています。
自分の予算内で必要な機能を見極めることで、満足度の高い選択ができるでしょう。
機能性
ロボット掃除機を選ぶ際には、吸引力やセンサー精度、バッテリー寿命といった主要な機能を確認しましょう。
吸引力が強ければ、より多くのゴミやホコリを効率的に吸い取れます。
センサーの性能が高い機種は、障害物を避けたり、効率的に部屋を掃除したりします。
また、バッテリー寿命が長いと、一度の充電で広い範囲を掃除できるため、部屋全体をきれいに保つことができます。
部屋のレイアウトに合うかどうか
自分の部屋のレイアウトに合ったロボット掃除機を選ぶことも重要です。
例えばローテーブルや高さの低いインテリアを多く取り入れている部屋であれば、低い家具の下に入り込める薄型のモデルが適しています。
事前に部屋の障害物を確認し、それに対応できる掃除機を選ぶことで、効率的な掃除ができますよ。
吸引+水拭き機能の有無
最近のロボット掃除機には、専用のモップパッドを取り付けて同時に吸引と水拭きができる兼用タイプが増えています。
一部モデルにはカーペットを自動検知してモップを持ち上げる機能も。濡らさずに吸引のみを行う機能を搭載し、床材を保護しながら効率よく掃除できるんです。
水拭き時の水量は、3段階や30段階といった細かい調節が可能で、床の種類や汚れ具合に合わせて最適な拭き掃除ができます。
一体型の大容量ダストボックスと水タンクを備えたモデルもあり、連続して「長時間の吸引+拭き掃除」が可能ですよ。
アプリ連携/マッピング機能
スマホアプリと連携すれば、掃除エリアの仮想マップを表示し、「進入禁止」「重点清掃エリア」などを直感的に設定できます。
多くの機種はLDSレーザーやカメラ、ジャイロスコープを用いて部屋の間取りを自動でマッピングし、隅々まで無駄なく掃除できるよう動線を最適化します。
バッテリー切れや中断があっても、自動的に充電ステーションへ戻り、充電後にマップ上の未掃除エリアから再開する安心設計です。
掃除履歴や稼働レポートをアプリ内で確認できるため、外出先から清掃状況をチェックしたり、掃除完了通知を受け取ったりできます。
筆者も、掃除を始めるタイミングや、障害物やバッテリーなどの原因で停止したときにスマホへ通知が来るロボット掃除機を使っています。
掃除が完了しなかったことや、家の中でロボット掃除機が迷子になっている可能性を把握しておけるので便利ですよ。
ダストボックスの容量と交換にかかるコスト
ダストボックス容量は300mL以上がおすすめ。1日あたり約45mLのゴミを想定すると、約7日分をためられる目安になります。
自動集塵ステーション非搭載モデルでは、数日に一度のゴミ捨てが必要なので、ゴミの収集頻度とタンク容量がどうか確認しましょう。
紙パックやフィルター交換用の消耗品は、機種やブランドによって異なりますが、およそ1パック(数枚入り)で約2,500円前後が相場です。
純正フィルターや紙パック以外を利用するとコストを抑えられる場合もありますが、吸引力や耐久性は各自チェックが必要。
ゴミ捨てのサイクルと費用をあらかじめ試算し、月々の維持費を把握しておくと安心ですね。
保証期間・サポート体制
何かあったときのために、保証期間やサポート体制はチェックしておきましょう。
メーカー保証は通常1年が基本。アイロボット(iRobot)では、ユーザー登録により通常1年保証をさらに2年延長し、合計3年の長期保証を受けられます。
Ankerでは購入日から18ヶ月の基本保証に加え、公式オンラインストア会員であれば自動的に24ヶ月まで延長保証が適用される仕組み。
ECOVACSやRoborockなど中国系ブランドも、公式サイト経由の購入なら1~2年のメーカー保証とサポート窓口を用意しており、故障時の修理対応や部品交換ができます。
有料の延長保証プランを提供しているメーカーもあるので、故障リスクが気になる場合は加入を検討すると安心ですよ。
一人暮らしにおすすめロボット掃除機ベスト10
自分に合ったロボット掃除機の選び方を見ていきましたが、実際どのモデルが安心して使えるのか気になりますよね。
そこで筆者の経験を元に一人暮らしにおすすめのロボット掃除機を10種類厳選しました。
【SwitchBot】ロボット掃除機 K10+
SwitchBot ロボット掃除機K10+は、「世界最小級ロボット掃除機」で、日本人にとっての「使いやすさ」を徹底追求したSwitchBotから出ている製品です。
世界で最も小型のゴミ収集ステーション付き「SwitchBotロボット掃除機K10+」は、本体直径25cm未満と圧倒的にコンパクトなのが特長です。
ソファの下や家具の脚周り、狭い場所もスイスイ進め、清掃が行き届かない場所も徹底的にキレイにしてくれますよ。
価格 | 47,800円 |
サイズ | 長さ25cm×幅25cm×高さ9.2cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 世界最小級で収納スペースをとらない |
Switchbotには、ロボット掃除機のほかにも、一人暮らしを豊かにしてくれるアイテムが多くあります。
以下の記事でSwitchbotのアイテムや活用アイデアを紹介していますので、ぜひチェックしてください。

【Anker】Eufy RoboVac 15C
Eufy RoboVac 15Cは、お部屋に合わせて様々な掃除モードを選択でき、掃除のタイミングも設定可能な、手間いらずなお掃除ロボットです。
また、高さが約7.2cmで、家具の下など手の届きにくい場所でも掃除できます。
一人暮らしのコンパクトな部屋に嬉しいサイズ感ですね。
超薄型でありながら、吸引力も優れていて、床やカーペットに付着したあらゆるゴミやホコリを吸引することができますよ。
価格 | 17,980円 |
サイズ | 長さ32.5cm×幅7.2cm×高さ32.5cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 高さ7.2cm!一人暮らしのコンパクトな部屋にも対応 |
【iRobot】ルンバ コンボ
iRobotのルンバ コンボは、忙しい一人暮らしの方に最適なロボット掃除機です。
掃除機がけ、床拭き掃除、4段階クリーニングシステムなど、多機能で徹底的に綺麗なフローリングをキープ出来ますよ。
家事の手間を大幅に軽減してくれる製品で、ロボット掃除機選びに迷ったらコレ!と断言できますね。
価格 | 39,697円 |
サイズ | 長さ33cm×幅33cm×高さ8cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | ロボット掃除機の王道ルンバ!操作が簡単で使いやすい。 |
【EUREKA】 ロボット掃除機 E10s
EUREKAのロボット掃除機 E10sは、ロボット掃除機には珍しい「サイクロン式」の自動ゴミ収集ドックを採用している掃除機です。
吸引掃除に加え、水拭き掃除も一度におこなってくれますので、綺麗な状態をしっかりキープしてくれます。
独自のセンサーにより、カーペットを自動で認識し、モップを10mmリフトアップします。
カーペットを使っている方も濡れてしまうんじゃないかという心配はいりません。
また、一度充電すれば、最長180分使用可能、吸引力は4000Paと強力なので、食べこぼしや髪の毛などはもちろん、微細な塵やホコリまでしっかり吸い取ってくれますよ。
価格 | 79,800円 |
サイズ | 長さ35cm×幅35cm×高さ9.7cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | スタイリッシュなデザインでインテリアとしても◎ |
【Anker】Eufy RoboVac G30 Hybrid
AnkerのEufy RoboVac G30 Hybridは、吸引と水拭きの二重機能を備えている高コスパなロボット掃除機です。
静音設計で運転中の騒音が少なく、夜間でも気兼ねなく使用できます。
スマートナビゲーションシステムで効率的に部屋全体をカバーし、自動充電機能でバッテリーが少なくなると自動的に充電ドックに戻ります。
さらに、アプリでの遠隔操作やスケジュール設定が可能で、忙しい一人暮らしの生活にぴったりですね。
価格 | 39,990円 |
サイズ | 長さ44cm×幅34cm×高さ12cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | アプリでの遠隔操作やスケジュール設定が可能! |
【ILIFE】V3s Pro
iLifeのV3s Proは、吸引力に優れ、毛が絡まりにくい設計でメンテナンスも簡単なロボット掃除機です。
また、薄型デザインで家具の下にも入りやすく、一人暮らしの部屋でも隅々まで清掃できます。
自動充電機能や落下防止センサーも搭載しており、便利で安心ですね。
価格も1万円台と手頃で、初めてのロボット掃除機としてもおすすめです。
価格 | 18,980円 |
サイズ | 長さ30cm×幅30cm×高さ8.1cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 初めてのロボット掃除機導入にもおすすめ! |
【Roborock】S6 MaxV
Roborock S6 MaxVなら、吸引掃除とモップがけを同時に行い、超微細なホコリや、床に張り付いた汚れなどもまとめて一度に除去できるロボット掃除機です。
思わず裸足で触れたくなるようなサラサラな床を毎日キープできるのです。
パワフルな吸引力を誇っているのに、とっても静かで、筆者は夜寝ている間でも使えるぐらい音が小さいですよ。
価格 | 44,530円 |
サイズ | 幅35cm×奥行35cm×高さ9.65cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 皮脂汚れや床に張り付いた汚れを、手を汚さず除去できる! |
【ECOVACS】DEEBOT N8+
ECOVACSのDEEBOT N8+は、D-ToF技術と呼ばれる宇宙工学でも用いられる手法を応用したマッピングシステムを搭載しており、間取りや家具の位置をこれまで以上に高速で高精度に測定してくれます。
そして、AI技術を応用したAIVIテクノロジーにより、電源コードなどの障害物を賢く回避しながら清掃します。
そのため、これまでにない豊富な最先端技術で隅々まで行き届いた清掃が実現しています。
毎分480回モップを前後に振動させながら水拭き清掃を行い、頑固な汚れもキレイに拭き取りますので、あっという間にフローリングをピカピカにしてくれますよ。
価格 | 42,330円 |
サイズ | 長さ35cm×幅35cm×高さ9.3cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 手間がかかる水拭きもボタン一つで完了 |
【Panasonic】RULOミニ
PanasonicのRULOミニは、小回りが利くコンパクトボディで、狭い場所もしっかりお掃除してくれるロボット掃除機です。
一般的なロボット掃除機が丸い形をしているのに対して、RULOミニは三角形。
丸型では難しい部屋の隅までブラシが入り込み、本体を左右に振りながら動くので、ロボット掃除機が苦手な角や隙間のゴミをかき出して回収できますよ。
ブラシにも一工夫あります。進行方向と逆回転するブラシで、じゅうたんや家具の隙間にあるゴミをかき出し、浮き上がったゴミを吸い取りますよ。
価格 | 37,197円 |
サイズ | 幅24.9cm×奥行24.9cm×高さ9.2cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 一人暮らしのコンパクトな部屋にも対応。 隅のゴミやホコリも徹底除去! |
【AIRROBO】ロボット掃除機
AIRROBOのロボット掃除機は、1万円台という低価格で、様々な機能が搭載されているコスパの良いロボット掃除機です。
部屋の状況に合わせた「自動掃除」「スポット掃除」「弓形掃除」「エッジ掃除」の4種類の清掃モードを搭載しており、効率よく部屋をキレイにできます。
ただ、段差に弱く、2cm以上の段差に対応できないため、厚手のカーペットやラグを敷いている方にはあまりおすすめできません。
価格 | 18,990円 |
サイズ | 長さ32cm×幅32cm×高さ7.8cm |
一人暮らしに嬉しい機能 | 多機能さと1万円台というコスパの良さ |
まとめ:ロボット掃除機を使って、清潔で快適な部屋づくりをしよう
ロボット掃除機は、忙しい毎日の中で手軽に部屋を清潔に保つための良きパートナーとなってくれるでしょう。
欲しい機能を中心に適切に選ぶことで、自分に最適なロボット掃除機を見つけることができます。
今回ご紹介したおすすめロボット掃除機10選を参考にして、あなたにぴったりな一台を見つけてくださいね。
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