｢狭いキッチンでも使える便利な調理器具が欲しい！｣と気になっている方はいませんか。
特に初めて一人暮らしをする方はどんな道具を揃えればいいのか分からず、お悩みの方もいますよね。
そこで今回は一人暮らし歴3年以上の筆者が厳選した一人暮らし向けの便利なキッチン器具を7つ紹介します。
持っておくだけで自炊やキッチンの掃除がぐんと楽になりますので、是非ご覧くださいね。
一人暮らしが持っておくべき！使って良かった調理器具7選
続いて一人暮らしで持っておくべき調理器具を7つ厳選してお伝えしますので、どの調理器具を買えばいいか悩んでいる方は是非参考にしてくださいね。
【無印良品】シリコーン調理スプーン
1つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具は無印良品のシリコーンスプーンです。
シリコーンスプーン1つあれば大体の料理に使うことが出来ますので、あまり自炊をしないという方にもおすすめです。
自炊を多くする方やキッチン用品にこだわりたいという方は次に紹介するエレベートカルーセルセットがオススメですが、ひとまず最低限のが欲しいという方はシリコーンスプーンを持っておくと良いですよ。
詳しくはこちらの記事でまとめて紹介していますので、是非ご覧ください。
【Joseph】エレベートカルーセルセット
2つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具はエレベートカルーセルセットです。
無印良品のシリコーンスプーンと異なり、様々な調理器具がまとまっているため、デザイン性・利便性の両面で優秀です。
カラー展開もマルチカラー・オパール・グレー・スカイブルー・ステンレスの5色展開ですので、キッチンに合うカラーを取り入れることが出来るのも魅力ですね。
詳しくはこちらの記事でレビューや口コミも含めて紹介していますので、是非ご覧ください。
【ニトリ】シリコントング
3つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具はニトリのシリコントングです。
ニトリのシリコントングは自炊初心者に最適なコスパ最強の調理トングです。
トングはものを掴むだけでなく、フライ返しや菜箸代わりになりますので、シリコーンスプーン同様、1つ持っておくと役立ちます。
【井原企販】Pre-mier(プルミエ)まな板
4つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具は井原企販のプルミエです。
プルミエの最大の特徴は用途に合わせて使える3枚組のまな板で、生肉を切ったまな板と野菜や他の具材用のまな板を分けることが出来て衛生的ですね。
ただ、少しビビットなカラーリングと安っぽさが否めませんので、よりオシャレなデザインの使い分けまな板が欲しいという方は、JosephJosephのまな板がおすすめですよ。
【パール金属】フタ付きチリトリザルボウル
5つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具はパール金属のフタ付きチリトリザルボウルです。
フタとザル・ボウルがセットになった商品で、これ一つで自炊のストレスが大きく軽減しますよ。
特に最大の特徴であるちりとりのような形状のザルが、まな板の上で切った食材をまとめてすくってフライパンや皿に移せます。
食洗機・電子レンジOKでフックもついていますので、狭いキッチンでも邪魔にならないザルやボウルが欲しいという方にもおすすめですよ。
【貝印】T型ピーラー
6つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具は貝印のT型ピーラーです。
洗練されたシンプルなデザインと野菜の表面をなぞるような滑らかな切れ味が魅力のステンレスピーラーです。
力を入れなくてもスっと切る事ができますので、初心者でも使いやすく、怪我しにくいのも魅力ですね。
【下村工業】ヴェルダンキッチンハサミ
7つ目に紹介する一人暮らしが持っておくべき調理器具は下村工業のヴェルダンキッチンハサミです。
下村工業は刃物の街・新潟県燕三条創業の老舗メーカーで、ステンレス製のキッチンハサミは圧倒的な切れ味を誇っており、包丁でも切りにくい鶏モモ肉もスパッと切る事ができます。
簡単に取り外して洗うことも出来ますので、使い終えた後の手入れも簡単ですね。
ただし、ハサミ全体の重量が190gと少し重たい点がデメリットに感じる場合がありますが、その点を除けば優秀な商品です。
まとめ:一人暮らしが持っておくべきキッチン調理器具
今回は一人暮らしのキッチンにおすすめの調理器具を7つお伝えしました。まとめると下記の通りです。
実際に筆者が使用して役立った便利なグッズを厳選していますので、特にこれから一人暮らしを始める方は参考に調理器具を揃えていきましょう。
気になった調理器具があれば、是非こちらからチェックしてみましょう。
