Amazonプライムって一人暮らしに必要？実体験から解説【無料体験も】

｢Amazonプライムって一人暮らしにおすすめって聞くけど実際どうなの？｣と気になっている方は多いですよね。

そこでAmazonプライム会員の筆者が一人暮らしの経験を元に魅力やお得に楽しむ方法をまとめて紹介します。

1ヶ月無料で登録するための方法もお伝えしていますので、少しでも気になるという方は必見ですよ。

Amazonプライムってどんなサービス？料金は？

まずはAmazonプライムのサービス内容と料金プランについてお伝えします。

Amazonプライムは、Amazonショッピングだけでなく、Amazonが運営する様々なサービスを利用できるプランです。

まとめるとAmazonプライムに入るだけで下記のようなサービスを利用できます。

料金に関しては下記の通りで、プランによって価格が異なりますが、社会人でも500円／月もしくは4900円／年で上記のサービスを利用できるのはかなりお得ですね。

	月額プラン	年額プラン
一般	500円	4,900円
学生（Prime Student）	250円	2,450円

Amazonプライムって一人暮らしに必要？

サービス内容や料金について見ていきましたが｢実際一人暮らしをする上で必要なの？｣と気になっている方も多いですよね。

結論からお伝えすると一人暮らしをする上では必須級と言えます。

理由としては一人暮らしだからこそ役立つ特典が数多くあるからです。

詳しくはこの後紹介しますが、Amazonプライムの特典がどれも一人暮らしの生活を便利にするものばかりです。

あって良かったと感じたAmazonプライム特典

実際に筆者がAmazonプライムの特典であって良かったと感じたものを厳選して紹介します。

PrimeVideo（プライムビデオ）

Amazonプライム特典1つ目は、追加料金無しでアニメ・映画・ドラマ・映像コンテンツが見放題のPrimeVideo（プライムビデオ）です。

他のサブスクサービスと比較しても、遜色ない取り扱いレパートリーで、かつ価格面で見れば圧勝と言えます。

Amazonプライム	月500円
ディズニー＋	月990円
Netflix（ネットフリックス）	月790円（広告付きベーシック） 月990円（ベーシック） 月1,490円（スタンダート） 月1,980円（プレミアム）
Hulu	月1,026円
U-NEXT	月2,189円

人によってはプライムビデオだけでも元を取れてしまう可能性もありますね。

Amazonフレッシュ

Amazonプライム特典2つ目は、生鮮食品や日用品をまとめて購入できるAmazonフレッシュです。

東京・千葉・神奈川の一部地域でのみのサービスですが、買い物の時間を時短出来るうえ、荷物をスーパーから家まで持ち運ぶ手間を省けるのは魅力的ですね。

詳しくはこちらの記事で紹介していますので、気になる方はぜひご覧くださいね。

Amazonフレッシュで一人暮らしを快適に！魅力や口コミ・評判を紹介 「一人暮らしにはAmazonフレッシュがコスパ良い！」と聞いたことはあるけど、実際どうなんだろうと疑問に思っていませんか？ ただ...

Amazonプライムセール

Amazonプライム特典3つ目は、年1回開催されるAmazonプライムセールです。

Amazonプライム会員限定のセールで日用品やインテリア、雑貨、食品など様々なジャンルの商品が割引価格でお得に買えます。

お急ぎ便・日時指定便無料

Amazonプライム特典4つ目は、お急ぎ便・日時指定便が無料であるということです。これはAmazonで買い物をする機会があるという方にとって最大のメリットといえます。

通常会員のお急ぎ便・日時指定便の配送料は下記の通りで、これが全て無料で出来ると考えるとかなりお得ですね。

	本州・四国	北海道・九州	沖縄
お急ぎ便	510円	550円	550円
当日お急ぎ便	610円	650円	ー
お届け日時指定便	510円	550円	ー
当日お届け日時指定便	610円※本州のみ	ー	ー

上記の料金が無料となるため、月1回以上でもお急ぎ便や日時指定便を使えば、会費の元が取れてしまう計算ですね。

気兼ねなくお急ぎ便や指定便が使えるため、受け取れるタイミングが限られている一人暮らしにとっては再配達依頼の手間も掛からず便利ですね。

Amazonミュージック

Amazonプライム特典5つ目は、200万曲以上の音楽が聴き放題のAmazonミュージックです。

SpotifyやAppleミュージックと比べると、洋楽が充実している代わりに、JPOPや最新の曲のレパートリーは多少劣っています。

ただ、他のサービスもひっくるめてのサービスと考えるとかなりお得と言えますね。

Amazonプライムをおすすめできる人

ここまでAmazonプライムについてお伝えしましたが、一人暮らしをしている全ての方におすすめできるわけではありません。

筆者が感じたAmazonプライムを使うべき人は下記のいずれかに当てはまる人です。

これらの人は特にAmazonプライム会員になるメリットが大きいので、次に紹介する方法で、まずは無料体験をしてみることをオススメしますよ。

Amazonプライム会員を無料で登録する方法

ここまでお読みいただいて、実際Amazonプライムを使ってみたいという人の中には料金を払ってそんなに使わなかったら損だし…と悩んでいる方も多いですよね。

そこで、Amazonプライム会員を1ヶ月無料で登録する方法をお伝えします。

手続き自体は簡単で、下記の流れでAmazonプライム会員の登録が出来ます。

使ってみて合わないと感じたら、無料期間中にこの後紹介する解約手続きで解約すれば料金はかかりませんよ。

Amazonプライムの解約の仕方は？

続いてAmazonプライムの解約方法について紹介します。

解約方法についても簡単でAmazonプライムの会員ページから手続きできます。

ただし、Amazonプライムは自動更新のため、お金がかかる前に解約したいということであれば、無料体験期間が終了する前に手続きしましょう。

Amazonプライムを始めるときの注意点・よくある質問

Amazonプライムについてお読みいただいた人が気になるであろう疑問を、Amazon公式サイトを参考にしてまとめました。ぜひ参考にしてくださいね。

無料期間中に解約したらキャンセル料や違約金は発生しないの？

無料体験期間中(一般会員は1ヶ月、学生会員は6ヶ月)に解約してもキャンセル料や違約金は一切ありません。

請求されることはありませんので、自分に合わないと感じたら遠慮なく解約しても問題ありません。

解約し忘れたら払い戻しできないの？

解約申し込みできるのは早くても次の更新のタイミングです。そのため、解約し忘れてしまった時は原則払い戻しできません。

Amazonプライムの会費の支払い方法は？

Amazonプライムの会費支払い方法は下記でまとめた通りです。

Prime Studentの登録できる学校は？高校生もOK?

Prime Studentに登録できるのは、日本国内にある大学、大学院、短期大学、専門学校または高等専門学校に通学中で有効な学籍番号を保有している方です。

なお高校生はPrime Studentの対象外です。

まとめ:Amazonプライムは一人暮らしに必須！

今回は一人暮らしにAmazonプライムがオススメかどうか実体験を元に詳しくお伝えしました。

一人暮らしに役立つプライム特典をまとめると上記の通りで、月500円の料金も十分に元が取れるお得なサービスです。

ぜひ今回の記事を参考に、興味のある方は下記からAmazonプライム会員を1ヶ月無料で体験してみましょう。