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【女子大生の一人暮らし】おすすめ家具・家電と可愛い部屋のコツまとめ

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これから一人暮らしを始める女子大生のあなた。一人暮らしをするにあたって、必要な家電・家具がわからず困っていませんか?

さらに、せっかく一人暮らしを始めるなら、友人や彼氏に「オシャレ!」「可愛い!」と思ってもらえるようなお部屋づくりをしたいですよね。

この記事では、女子大生のあなたにおすすめの家電や家具をはじめ、オシャレで可愛い部屋作りのコツもお伝えします。

ぜひ最後まで読み進めて、あなたも過ごしやすい「褒められ部屋」を作ってくださいね。

女子大生が必要な家電8選

まずは、女子大生の一人暮らしに必要な家電を8つご紹介します。

生活に必須なものばかりですから、ぜひチェックリストを作って、しっかりと準備を進めてくださいね。

冷蔵庫

冷蔵庫は生活の必需品。あなたの生活スタイルによって、大きさや機能を決めましょう。

「自炊を始めたい」という方は、小さくても150L以上のものを選びましょう。

おすすめなのが、冷凍庫スペースが比較的広いもの。一人暮らしで自炊を始めると、ごはんを冷凍したり、冷凍の野菜やおかずを買うことが多くなるからです。

「自炊はしない・したくない」という方なら、100~150Lのもので充分でしょう。

金額は、大きさや機能によってさまざまですが、おおよそ3~6万円程度と考えておいてくださいね。

おすすめの冷蔵庫は、パナソニックの「NR-B17CW-W」。容量は168Lあり、手入れがしやすく、どんなお部屋にも馴染むカラーが特長です。

洗濯機

2つ目は「洗濯機」です。機能や静音性、容量を見て、あなたの生活に合うものを選んでください。

一人暮らしであれば、2〜3日に1回の洗濯になるでしょう。この場合、容量は5~7kgあれば充分。メーカーにもよりますが、価格帯は2〜8万円です。

また、洗濯機には乾燥機能がついたものもあり、ボタンひとつで洗濯物を乾燥させてくれます。

筆者も乾燥機能つきの洗濯機を使っています。冬場は手が冷たくなりにくくておすすめですよ。

パナソニック「NA-FA7H1-W」は、手入れのしやすさが一番の嬉しいポイント。また、高性能な静音機能もあるので、ご近所に神経を尖らせる必要もありませんよ。

掃除機

3つ目は「掃除機」です。本体の大きさや機能、ゴミが入る部分の種類(紙パックやダストカップ)で選びましょう。

一人暮らしの部屋では収納場所が限られていますから、おすすめなのはコードレスでスティック状の掃除機です。

スティック状なら置き場に困りませんし、何より軽く操作しやすいので、掃除が捗ります。

筆者は、一人暮らしの途中でスティック状の掃除機に変えました。場所を取らないのはもちろん、掃除が手軽になったので、きれいな部屋を保てたのです。

おすすめは、日立の「コードレススティッククリーナー」。コンパクトでありながらも吸引のパワーがあり、折りたためるので収納場所にも困りませんよ。

冷暖房

夏の暑さや冬の寒さを乗り越えるために、冷暖房、特にエアコンは必須。

賃貸では備え付けられている場合が多くありますが、部屋を借りるときは、エアコンがついているかどうか確認しましょう。

備え付けでない場合、新しく自分で購入する必要がありますよ。

また、エアコンだけでなく、扇風機・ファンヒーター・こたつ・電気毛布などがあると、より快適に過ごせるでしょう。

エアコンは、一人暮らしに多い6〜8畳の部屋なら、およそ3〜7万円程度で購入できます。

三菱電機「霧ヶ峰GVシリーズ」は、省エネ基準達成率が87%。気になる電気代を抑えやすいのが嬉しいですよね。

電子レンジ・オーブントースター

5つ目は「電子レンジ・オーブントースター」です。

一人暮らしを始めて「自炊するぞ!」と意気込んでいても、日に日に面倒くさくなるもの。

時に冷凍ものを食べたくなることもあるでしょうから、電子レンジは用意しておきましょう。

また「朝はパン派」という方は、オーブントースターが欠かせませんよね。

「料理を頑張りたい」「お菓子を作ってみたい」という方、ぜひ電子レンジ・トースター・オーブン3つの機能を持っているオーブンレンジをぜひ選んでみてください。

電子レンジでおすすめなのは、シャープの「PLAINLY」。機能がシンプルで無駄がなく、使いやすいのがポイントです。

オーブントースターは象印の「EQ-AM22-BA」がおすすめ。シンプルでスタイリッシュなデザインはもちろん、「表面がカリカリ・中は冷たい」状態を防ぐ工夫もされていますよ。

ドライヤー・ヘアアイロン

6つ目は「ドライヤー・ヘアアイロン」です。濡れたままにすれば髪が傷みますし、セットにも必須ですよね。

朝の時間や夜遅い時間に使うことを考えて、ドライヤーはぜひ「風が強く静か」なものを選んでください。

メーカーにもよりますが、3,000〜5,000円程度で購入できます。

おすすめは、パナソニックの「EH-NE2E」です。比較的強めの風でスピーディーに髪を乾かしてくれますよ。

またヘアアイロンは、温まりが早く、ヘアケア機能が付いているものが良いでしょう。ドライヤーと同様、3,000〜5,000円程度です。

筆者も使用しているサロニアのストレートアイロンは、持ちやすさ・操作しやすさが抜群で、温まりも早いのでおすすめですよ。

テレビ

7つ目はテレビです。最近ではテレビを見るという人は減りましたが、「テレビで動画や映画を楽しみたい」という方はいるでしょう。

大きさは部屋のサイズから考えるのがおすすめですが、「こんなに大きいのは必要ない」と思っても、日が経てばその大きさに慣れて小さく感じてきます。

ですから、部屋が狭くならない程度の大きさがあるものを選ぶと良いですよ。

たとえば24インチ程度なら、3〜4万円で購入できるものもあります。

おすすめは「REGZA(レグザ)」。YouTubeやNetflix、Prime Videoといった動画配信サービスを簡単に利用できます。

「映画や動画をゆっくり手軽に楽しみたい」という方におすすめです。

ノートパソコン

8つ目は「ノートパソコン」です。家電とは少々毛色が異なりますが、大学の課題をやるのに必要ですから、用意しましょう。

デスクトップパソコンでも良いですが、持ち歩くことが多くあるでしょうから、大学やカフェでも使いやすい「軽め」のノートパソコンがおすすめです。

NECの「LAVIE N15」は、アプリを多数搭載しているところが特長。課題やレポート作成だけでなく、動画の視聴にも便利なノートパソコンです。

女子大生が必要な家具4選

次に、女子大生の一人暮らしに必要な家具を4つご紹介します。

あなたの部屋にどのような家具を置くか、ぜひイメージしながら読み進めてくださいね。

女子大学生が必要な家具4選
  • 寝具
  • カーテン
  • 机・テーブル・デスク
  • 収納

寝具

1つ目は「寝具」です。ベッド派でも布団派でも最低限、掛け布団・枕は必要でしょう。

それにプラスしてベッド派ならベッドフレーム・マットレス・シーツが必要で、布団派なら敷布団が必要ですね。

布団やベッドの大きさは何種類かありますが、あなたの体格によって決めましょう。以下の表を参考に、体がすっぽりとおさまるサイズにしてくださいね。

シングル横100cm×縦210cm
セミダブル横120cm×縦210cm
ダブル横140cm×縦210cm
クイーン横160cm×縦210cm
キング横180cm×縦210cm

一人暮らしの部屋なので、ベッドのサイズは多くの場合「シングル〜ダブル」のサイズになるかと思います。

安易に「シングルにしておこう」と考えるのではなく、あなたが使いたいベッドのサイズに合わせた寝具を購入してくださいね。

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カーテン

2つ目は「カーテン」です。比較的大きめの窓やベランダに繋がるガラス戸には、カーテンをつけましょう。

目的の大部分は防犯です。カーテンがないと、部屋の中が丸見えになってしまいます。

たとえ部屋の階数が3階以上だとしても、部屋を覗く手段はさまざま。カーテンがない状態で着替えるのは、誰が見ているかわかりませんから、気が引けますよね。

内見時にはカーテンのサイズを測っておいて、入居日には用意できるようにしておきましょう。

内見時に把握できていなくても、不動産屋さんに問い合わせれば、データや写真を送ってくれますよ。

机・テーブル・デスク

3つ目は「机・テーブル・デスク」です。

勉強や食事、メイクなど、すべて床で行うわけにはいきませんから“テーブルの機能”があるものを最低1つは用意しておきましょう。

中でもテーブルは、日頃座る高さを考慮して購入するのがおすすめ。

床に直接座るならロータイプ、ソファやイスに座るなら、座高に合った高さのテーブルを選びましょう。

また、一人暮らしの部屋では収納が不足しがち。そのため、机・テーブル・デスクも、収納付きのものにするとスッキリしますし、便利に使えます。

おすすめは、ドレッサー機能がついたテーブルです。天板を開くとドレッサーに早変わりするものが多くあるので、一石二鳥で便利ですよ。

収納

4つ目は「収納」です。衣服やバッグ、本、趣味のアイテムを収納する棚や引き出し、ラックを準備しましょう。

収納を選ぶときは、部屋にクローゼットや押し入れなどの収納が備え付けられているかどうかを確認し、不足している分を購入します。

クローゼットがある場合は、クローゼットにコートやワンピース・スカート類、ジーンズをかければOK。他のTシャツや下着・肌着類をしまう用の引き出しを用意しましょう。

また、本や雑貨、小物類も、生活していけば増えていきますから、本棚やカラーボックスを用意しておくと良いですよ。

女子大生が必要な雑貨3選

次に、女子大生の一人暮らしに必要な雑貨を3つに分けてご紹介します。

女子大学生が必要な雑貨3選
  • 調理器具
  • 洗剤類・掃除用品
  • ハンガー・物干し竿

調理器具

女子大学生が必要な雑貨1つ目は「調理器具」です。特に「自炊を始めよう」と考えている方は、用意していきましょう。

一人暮らし始めたてのころは、まず包丁・フライパン・箸・皿の4つがあれば問題ありません。

そして、生活に慣れてきたら、必要なものを揃えていきましょう。たとえば、鍋やおたま、菜箸、タッパなどです。

生活をしていくなかで、どんどん必要なものが出てきますが、最初から一気に揃えようとはせず、必要になった時に追加していくのがおすすめですよ。

洗剤類・掃除用品

女子大学生が必要な雑貨2つ目は「洗剤類・掃除用品」です。

食器用洗剤やバス用洗剤、洗濯洗剤といった洗剤類は、生活していくのに欠かせないもの。

お気に入りの洗剤があるのであれば、最初から大容量タイプを買っても良いですし、好みの洗剤を探すために、さまざまなメーカーを試してみても楽しそうですよね。

また、キッチンハイターなどの台所用漂白剤やウタマロクリーナーのような、テーブルや棚を拭くための中性洗剤があると、掃除が楽になり便利なのでおすすめ。

ハンガー・物干し竿

女子大学生が必要な雑貨3つ目は「ハンガー・物干し竿」です。

ハンガーや物干し竿がないと、洗濯した服を干せませんし、収納環境によっては服がごちゃごちゃになってしまいます。

新居に持っていく服より多い数のハンガーも用意すると安心です。

物干し竿は、内見のタイミングで長さを確認し、適切な長さのものを購入しておきましょう。

部屋によっては、すでに物干し竿がついていたり、浴室乾燥ができたりします。

この点も、内見時に見ておいたり、不動産屋さんに問い合わせて確認しておくのがおすすめです。

一人暮らしを始める時に最低限揃えておくもの

これから一人暮らしを始めるあなた。焦ったり困ったりすることないように、引越し初日までに用意しておくべきグッズを3つに分けてご紹介します。

しっかりと揃えて、最高の新居1日目を過ごしてくださいね。

一人暮らしで最低限揃えておくもの
  • バス用品
  • ティッシュ・キッチンペーパー・トイレットペーパー
  • ゴミ袋

バス用品

一人暮らしで最低限揃えておくもの1つ目は「バス用品」です。

シャンプー・リンス・ボディーソープ・タオル・歯磨き粉・歯ブラシ・メイク道具などの身だしなみ用品を揃えて持っていきましょう。

引越しの日程によっては、荷物が届くまで1日以上空く可能性があります。

荷物を待っている間だって、髪や体を洗いたいですし、歯は磨きたいですよね。それにずっとすっぴんでいるわけにもいきません。

ただし、バス・トイレ用品は荷物の場所を取りますし重さもあります。ですから、トラベル用を購入して持っていくのがおすすめです。

筆者も引越し初日には、トラベル用のシャンプーセットや歯磨きセット、メイクセットを持っていきましたよ。

ティッシュ・キッチンペーパー・トイレットペーパー

一人暮らしで最低限揃えておくもの2つ目は「ティッシュ・キッチンペーパー・トイレットペーパー」です。

ティッシュやキッチンペーパーは、手拭きに使いますし、鼻をかむこともありますよね。

また、引っ越したてとはいえ、汚れがある場所もありますから、汚れを拭けるペーパー類が必要です。

箱のままだと荷物の場所を取りますから、箱タイプではなく、ビニールに入っているタイプがおすすめ。

トイレットペーパーやキッチンペーパーは、荷物に少なくとも1個ずつ入れておきましょう。

また、ナプキンも3枚ほど持っておくと安心できますよ。

ゴミ袋

一人暮らしで最低限揃えておくもの3つ目は「ゴミ袋」です。

引っ越し初日でも、コンビニで買ったおにぎりのビニールやペットボトルのように、案外ゴミは出ます。

ですから、入居前に地域指定のゴミ袋を買っておき、持っていきましょう。

すべてそろえておく必要はありませんが、最低限「燃えるゴミ」「プラスチック」といった2種類は持っておくのがおすすめです。

ワンルームの間取りを有効活用する方法

一人暮らしでワンルームの部屋なら、置きたいものを置けず「狭いな」と感じることもあるでしょう。

しかしワンルームの部屋でも、空間を有効活用すれば、広びろと過ごしやすい部屋にできます。

たとえば、賃貸でも使えるタイプの壁掛け棚。棚の上下に空間があるので、収納を叶えつつ、スペースに余裕がある部屋に見えます。

あるいは、収納つきのベッド。部屋のスペース確保で困りがちなのは「服の収納が場所を取ること」でしょう。

収納つきのベッドにすれば、ベッド下のデッドスペースを収納にできますし、棚付きならディスプレイにもできます。

そのため、別で収納を置く必要がなく、スペースを確保できるのです。

オシャレ&可愛いと思われる部屋を作るコツ

あなたの部屋に友人や彼氏が来るとなったとき、「オシャレ!」「可愛い!」と褒められるようなお部屋にしたいですよね。

オシャレで可愛い部屋には、以下のような特徴・雰囲気があります。

オシャレで可愛い部屋の特徴・雰囲気
  • いい香りがする
  • 清潔感がある
  • 適度に片付いている
  • シンプルで統一感がある
  • 落ち着く雰囲気がある

男性が共通して持っている女性の部屋のイメージは「清潔感や統一感があるもの」、そして求めているのは「落ち着く雰囲気や空間」です。

まずは、玄関・リビング・ベッドルームに、同じ香りのディフューザーを置きましょう。

玄関に入った瞬間にいい香りに包まれれば、あなたへの印象はグッとアップします。

お部屋全体は、殺風景になりすぎず生活感も出過ぎないように片付けます。上着やバッグを“見せる収納”にすると、バランスをとりやすくなりますよ。

そして、お部屋全体の色味を統一しつつ、ラグやクッションを置けば、女の子らしさのあるオシャレで可愛いお部屋の完成です。

女子大生の可愛い&オシャレな部屋実例

友人や恋人があなたのお部屋を訪れたとき、「可愛くてオシャレで落ち着くな…」と思ってもらいたいですよね。

このように思ってもらいたいなら、ぜひ「くつろぎやすさ」を意識してみてください。

今回は、くつろぎやすさがある女の子らしい部屋の実例を紹介しますので、あなたのお部屋作りに役立ててくださいね。

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まとめ:オシャレ可愛い部屋で一人暮らしを始めよう!

今回は、女子大生のあなたにおすすめの家電や家具をはじめ、オシャレで可愛い部屋作りのコツもお伝えしました。

女子大学生が必要な家具4選
  • 寝具
  • カーテン
  • 机・テーブル・デスク
  • 収納
女子大学生が必要な雑貨3選
  • 調理器具
  • 洗剤類・掃除用品
  • ハンガー・物干し竿
一人暮らしで最低限揃えておくもの
  • バス用品
  • ティッシュ・キッチンペーパー・トイレットペーパー
  • ゴミ袋

特に今回紹介した家電・家具には、無いと生活できないものばかりなので、この記事をチェックリスト代わりに使っていただき、揃っているかどうか確認するのがおすすめ。

そして友人や彼女に褒めてもらえるようなお部屋にするために、「くつろぎやすさのある部屋」を意識してみてくださいね。