一人暮らしで便利な電子レンジ。しかしオーブンレンジもあって、「どっちがいいの?」と迷うでしょう。
電子レンジとオーブンレンジ、それぞれ機能や魅力はさまざまにあります。
そこでこの記事では、電子レンジとオーブンレンジの違いと、メリット・デメリットを紹介していきます。
一人暮らしの方におすすめな電子レンジとオーブンレンジも紹介しますので、ぜひあなたに合ったレンジを見つけてくださいね。
以下の記事では、一人暮らしの生活や家事をラクにしてくれる時短家電をまとめています。
こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
電子レンジとオーブンレンジの違いは?どっちがおすすめ?
まずは、電子レンジとオーブンレンジの違いを見ていきましょう。
電子レンジ | オーブンレンジ | |
機能 | ・レンジ機能(あたため)のみを備えている ・あたためる、ゆでる、煮ることが出来る | ・レンジ機能と焼く機能を備えている ・焼く機能にはオーブン機能とグリル機能が備わっている |
用途 | ・マイクロ波と食材に含まれる水分子によって内側から加熱する ・冷めた料理を温めたり、冷凍食品を解凍したりするのに便利 | ・ヒーターの熱による空気循環で外側から焼ける ・パンやクッキーを焼いたり、グリル機能でローストチキンを焼いたりできる |
値段 | 数千円~1万円程度 | 数万円~ |
使える容器 | 140℃以上の熱に対応したプラスチック容器、耐熱ガラス容器、陶器など | アルミ・ステンレス・ホーローといった金属容器や、耐熱ガラス容器、陶器など |
電子レンジとオーブンレンジの一番の違いは、焼く機能があるかどうかです。
電子レンジは食材のあたため機能がメインであるのに対し、オーブンレンジは焼く機能がプラスされています。
なお、焼く機能にはオーブン機能とグリル機能があり、お菓子作りからお肉の調理まで幅広い料理を楽しむことが可能です。
電子レンジとオーブンレンジはそれぞれ、メリットもあればデメリットもあります。
そのため、どちらがおすすめだとは一概には言えません。
電子レンジとオーブンレンジを選ぶときは「あなたが重視する点は何か」を考えましょう。
そうすれば、あなたに合ったレンジを見つけることができますよ。
電子レンジのメリット・デメリット
電子レンジとオーブンレンジ、どちらにするかで迷った際は、それぞれのメリットとデメリットを知ると選びやすくなります。
電子レンジのメリット・デメリットについて解説していきます。
電子レンジのメリット
まずは、電子レンジのメリットから見ていきましょう。電子レンジのメリットは以下の3つです。
- 調理時間が短い
- 油を落とすことができる
- 後片付けが簡単
調理時間が短い
電子レンジの1つ目のメリットは、調理時間の短さです。電子レンジは電磁波の力で一気に加熱できるので、短時間で調理できます。
忙しい一人暮らしの方には嬉しいメリットですよね。電子レンジで野菜の下ごしらえや、冷凍肉の解凍をすれば調理の時間短縮に繋がります。
脂を落とすことができる
電子レンジの2つ目のメリットは、余分な脂を落とせることです。電子レンジで食品を加熱すると食品内の脂が一緒に溶け出すので、余計な脂が落とせます。
油の取りすぎが気になる方は、電子レンジで具材の下ごしらえすれば、カロリー控えめで調理できるのでおすすめですよ。
後片付けが簡単
電子レンジの3つ目のメリットは、後片付けが簡単なことです。自炊は、調理後の後片付けが面倒ですよね。
電子レンジ対応の耐熱ボウルや耐熱皿があれば、そのまま食卓に並べても良いので洗い物が減りますよね。
短時間で調理できて後片付けも簡単にできる電子レンジは、忙しい方にとっては便利で重宝する家電と言えるでしょう。
電子レンジのデメリット
続いては、電子レンジのデメリットを見ていきます。電子レンジのデメリットは、調理方法に注意が必要な点です。
電子レンジのデメリットは以下の3つです。
- 火加減が難しい
- 加熱にムラがある
- 一度にたくさん加熱できない
火加減が難しい
電子レンジの1つ目のデメリットは、火加減が難しい点です。電子レンジは、食材の中心部から一気に加熱するので短時間で調理できるのがメリットですが、火加減が難しいのです。
例えば、プリンのような低温でゆっくりと加熱すべきお菓子の場合、一気に加熱すると固くなってしまう場合があります。
また、牛乳やココアなど飲み物も温めすぎると吹きこぼれてしまう恐れがあります。そのため、火加減が難しいのです。
加熱にムラがある
電子レンジの2つ目のデメリットは、加熱にムラがある点です。
電子レンジは、食材を内側から一気に加熱するため、食材の大きさや置く場所によっては加熱ムラが起こってしまいます。
例えば冷凍ピラフを加熱した時、中心部分は温まっているのに、端の方は冷たいままだった経験はありませんか?
これは、中心部から一気に加熱するという電子レンジの特徴により、どうしても真ん中と外側に温度の違いが出てしまうからです。
また、食材が大きすぎると加熱ムラが起きてしまい、固い部分と柔らかい部分ができてしまう場合があります。
一気に加熱できることは電子レンジのメリットですが、食材や条件によっては加熱ムラを起こしてしまうというデメリットでもあります。
一度にたくさん加熱できない
電子レンジの3つ目のデメリットは、一度にたくさん加熱できない点です。
電子レンジでの調理方法では、一度にたくさんの食材を加熱するとあたたまり方ににムラが出てしまいます。
調理時間を短縮しようと一気に加熱しようとすると、「ムラになってしまい余計に時間がかかってしまった」なんてこともあります。
適量を入れて調理すれば効率よく食材を加熱できますが、一度にたくさん加熱することはできません。
オーブンレンジのメリット・デメリット
続いては、オーブンレンジのメリット・デメリットについて見ていきましょう。
オーブンレンジのメリット
まずは、オーブンレンジのメリットを紹介していきます。オーブンレンジのメリットは以下の2つです。
- 「温め」だけでなく「焼く」もできる
- 省スペース
「温め」だけでなく「焼く」もできる
オーブンレンジの1つ目のメリットは、「温め」のほか「焼く」ことができることです。オーブンレンジは、オーブンと電子レンジを兼ねた調理器具です。
オーブンレンジは、電子レンジではできない「焼く」機能が付いているので、温めることしかできない電子レンジに比べ、色々な料理が作れます。
例えば、グラタンやローストチキン、パン、ケーキなども「焼く」機能を活用して作れるんです。
「焼く」機能がプラスされたオーブンレンジがあれば、料理のレパートリーが増えますよ。
省スペース
オーブンレンジの2つ目のメリットは、省スペースなことです。一人暮らしの部屋は、キッチンが狭いですよね。
しかし、色々な料理にチャレンジしたい方は、温めだけでは物足りずオーブン機能も欲しくなるかもしれません。
ただ、狭いキッチンに電子レンジとオーブン、2台も置くスペースを確保するのは難しいでしょう。
その点オーブンレンジなら、1台2役なので狭いキッチンにも置くことができます。狭いキッチンでも色々な料理に挑戦したい方には、オーブンレンジがピッタリですね。
オーブンレンジのデメリット
続いては、オーブンレンジのデメリットについて解説していきます。オーブンレンジのデメリットは以下の2つです。
- 価格が高めである
- 使用頻度が低い可能性がある
価格が高めである
オーブンレンジの1つ目のデメリットは、価格が高めなことです。
オーブンレンジは、通常の電子レンジと比べて多機能のためどうしても価格が高めになってしまいます。
ただし、必要な機能を絞って探せば、相場よりも安く買える商品も見つかるので、必ずしもデメリットとは言えませんね。
使用頻度が低い可能性がある
オーブンレンジの2つ目のデメリットは、使う頻度が低い可能性があるということです。
一人暮らしの方だと、毎日自炊をしない限りは、一度の食事の量や回数を考えるとオーブン機能を使う機会があまり無いという方が多くいます。
外食が多い人や、日頃手の込んだ料理はせず簡単に済ませてしまう方だと、オーブンが活躍する機会が限られてしまう可能性があります。
そんな方には、オーブンレンジではなく電子レンジで充分でしょう。
一人暮らしにあった電子レンジを選ぶポイント
一人暮らしに合った電子レンジを選ぶポイントは、以下の4つです。それぞれのポイントを詳しく解説していきます。
- 容量
- 種類
- 設置スペース
- 扉の開き方
容量
自分に合った電子レンジを選ぶポイント1つ目は容量です。
一人暮らしでは、16〜20リットル程度の大きさの電子レンジが使いやすいです。コンパクトなサイズなので狭いスペースに設置することができますよ。
種類
自分に合った電子レンジを選ぶポイント2つ目は種類です。
レンジには、先程もお伝えしたように電子レンジタイプとオーブンタイプがあります。自炊をあまりしない方なら電子レンジタイプがおすすめです。
自炊を頑張りたい、料理のレパートリーを増やしたい方はオーブンレンジの方がおすすめです。
また、クッキーやケーキなどのお菓子を作る方もオーブンレンジの方が良いですよ。
放熱スペースを考えたサイズ
自分に合った電子レンジを選ぶポイント3つ目は放熱スペースを考えたサイズです。
電子レンジを選ぶ際は、電子レンジ自体を置けるだけのスペースがあるかどうかが大切です。
電子レンジ本体がぎりぎり入るくらいでは放熱スペースを確保できないので、上方・背面・左右に最低10cmは放熱のためのスペースが必要です。
そのため、放熱スペースも考慮したうえで電子レンジのサイズを決めるようにしましょう。
なお、背面や側面を壁にピッタリくっつけて設置できる電子レンジもありますので、置き場所のスペースを見ながら、あなたに合ったタイプを選びましょう。
扉の開き方
自分に合った電子レンジを選ぶポイント4つ目は扉の開き方です。
電子レンジの扉には、縦開きタイプと横開きタイプがあります。電子レンジの設置場所に合わせて、どちらが良いか決めましょう。
縦開きタイプは、左右どちらからでも出し入れできたり、開いた扉を台のように使えたりするというメリットがあります。
しかし、冷蔵庫の上やキッチン棚の上など高所へ設置してしまうと扉が邪魔で出し入れがしづらいというデメリットもあります。
横開きタイプの場合、シンプルかつ設置場所の高さに関係なく楽に出し入れできます。
ただし、扉を全開にしたい場合は電子レンジ横のスペースを確保する必要があります。
一人暮らしにおすすめの電子レンジ5選
ここからは、一人暮らしにおすすめの電子レンジを5つ紹介していきます。紹介する商品は以下の通りです。
【パナソニック】単機能電子レンジ
パナソニック単機能電子レンジは、シンプルなデザインと機能が備わっているのが特徴です。
一番使うであろう「あたため」と「解凍」のボタンが大きくてわかりやすいので、使い勝手が抜群です。
また、広々としていてフラットな庫内なので、大きめなお弁当も温めやすく、お手入れもサッと拭くだけなのでストレスなく使えます。
余計な機能はあえて付けないシンプル設計なので、「多機能だと使いこなせなくて無駄だな」と思っている人なら、このパナソニックの単機能電子レンジがおすすめです。
サイズ | 奥行38cm×幅48.8cm×高さ29.8cm |
カラー | ホワイト |
容量 | 22L |
ワット数 | 1400W |
商品重量 | 10.75kg |
【アイリスオーヤマ】フラットテーブル電子レンジ
アイリスオーヤマのフラットテーブル電子レンジは、便利な時短ブースト機能付きなので忙しい朝に便利です。
時短ブースト機能とは、あたため開始後5秒以内に「時短」ボタンを押すと、自動で出力が上がりあたため時間を短縮することができる機能です。
温めている時間を短くできるという点で見れば、時短になりますので、朝忙しいという方にピッタリですよ。
サイズ | 奥行49.5cm×幅36.5cm×高さ30.2cm |
カラー | ホワイト・ブラック |
容量 | 22L |
ワット数 | 1400W |
商品重量 | 9.6kg |
【山善】ターンテーブル電子レンジ
山善のターンテーブル電子レンジは、ターンテーブル式の電子レンジなので料理をムラなく均一に温められます。
一部だけ火が通りがちなお肉も、ムラなく解凍できますよ。
また、使う頻度の高い「ごはん」と「飲み物」をオートメニューとして搭載しているので、ワンタッチで簡単に設定できるのも一人暮らしに嬉しいポイント。
忙しい朝でも何も考えずにパッと設定できるので、使い勝手が良いですよね。
使う頻度が高い機能だけを絞って搭載した電子レンジなので、一人暮らしで電子レンジ選びに悩んでいる方におすすめですよ。
サイズ | 奥行32.5cm×幅44cm×高さ25.5cm |
カラー | ブラック |
容量 | 17L |
ワット数 | 900W |
商品重量 | 10.7kg |
【シロカ】ミラーガラス電子レンジ
シロカのミラーガラス電子レンジは、あたため機能がかなり充実している電子レンジです。
温度センサーが付いているので、ごはんやおかず、コンビニのお弁当、冷凍保存した食品もベストなタイミングまで自動であたためてくれます。
このミラーガラス電子レンジなら、ご飯や弁当、冷凍のひき肉や刺身までムラなく上手に自動解凍してくれるんです。
一人暮らしの自炊を手助けしてくれる優秀な電子レンジなので、持っておくだけで料理が楽しめるでしょう。
サイズ | 奥行32.4cm×幅29.5cm×高さ29.5cm |
カラー | ブラック |
容量 | 18L |
ワット数 | 900W |
商品重量 | 9.74kg |
【COMFEE’】ターンテーブル電子レンジ
COMFEE’(コンフィー)のターンテーブル電子レンジは、シンプルで簡単な操作感が魅力の電子レンジです。
途中で時間を調整したい時も、つまみを回すだけで調整できるので便利です。
また、食材を回転させながら加熱するターンテーブル式なので、食材全体を均等にあたためてくれます。
さらに、省スペース設計であるため一人暮らしの狭いキッチンでも設置できます。
他の電子レンジと比べて値段もリーズナブルなのでこだわりがなければこちらの電子レンジがピッタリですね。
サイズ | 奥行35.8cm×幅44cm×高さ25.9cm |
カラー | ホワイト |
容量 | 17L |
ワット数 | 500W |
商品重量 | 11kg |
一人暮らしにおすすめのオーブンレンジ5選
続いて、一人暮らしにおすすめのオーブンレンジを5つ紹介していきます。それぞれ詳しく見ていきましょう。
【シャープ】過熱水蒸気オーブンレンジ
シャープの過熱水蒸気オーブンレンジは、ボタン一つで簡単に美味しい料理が出来てしまう多機能なオーブンレンジです。
絶対温度センサーを搭載しており、加熱時に食品から発生する水蒸気を検知して、自動で調理してくれます。そのため分量設定をしなくても、簡単におかず作りができますよ。
また「らくチン!ベジ」「らくチン!煮物」の機能を使えば、短時間でも食材に味がしみてとっても美味しいおかずが作れます。
「自炊を毎日続けるなら時短で作りたい」「いろんな料理にチャレンジしたいけど、どの機能を使えばいいか迷う」そんな悩みがある方にはおすすめなオーブンレンジです。
サイズ | 奥行38.4cm×幅46.8cm×高さ33.8cm |
カラー | ホワイト |
容量 | 23L |
ワット数 | 900W |
商品重量 | 16kg |
【アイリスオーヤマ】オーブンレンジ 18L
アイリスオーヤマのオーブンレンジは、レンジ・グリル・オーブンの3つの機能が搭載された、本格的な料理も簡単に作れるオーブンレンジです。
速暖遠赤ツインヒーターで高火力調理ができるので、短時間で調理も可能。11種類の自動メニューを使えば、細かい設定をしなくても簡単においしいおかずが作れます。
電子レンジの機能に加えてグリルとオーブンの機能も付いているので、おかずのレパートリーがグンと増えるでしょう。
「いろんな料理を自宅で作ってみたい!」と思っているなら、高火力で一気に加熱しておいしいおかずが作れるアイリスオーヤマのオーブンレンジがおすすめですね。
サイズ | 奥行36cm×幅47cm×高さ29.4cm |
カラー | アッシュ |
容量 | 18L |
ワット数 | 930W |
商品重量 | 15kg |
【パナソニック】オーブンレンジ エレック
パナソニックのオーブンレンジ エレックは、一人暮らしにちょうどいい16Lタイプのオーブンレンジです。シンプルデザインなので、キッチンに置いてもスッキリ収まります。
重量センサー搭載で、あたため・解凍を自動で素早くこなしてくれるのでとっても便利。
また、一人分を作るとなると、分量や加熱時間などの設定が面倒ですよね。
エリックなら「簡単パスタ」「スープご飯」などの自動メニューがあるので、一人分のごはんが簡単に作れます。
手動オーブンを使えばさらに料理のレパートリーも広がるので、エレックで毎日の食事作りを楽しんでみてくださいね。
サイズ | 奥行33.8cm×幅46.1cm×高さ29.3cm |
カラー | ホワイト |
容量 | 16L |
ワット数 | 1250W |
商品重量 | 13kg |
【COMFEE’】重量センサー付きオーブンレンジ
COMFEE’(コンフィー)のオーブンレンジは、重量センサー搭載で食品の重さを測って加熱時間を自動で計算してくれます。
そのため、面倒な設定をしなくても自動であたためてくれて、とっても便利なんです。
また、COMFEE’のオーブンレンジは、オーブン・レンジ・グリル・発酵・予熱機能とかなり充実した機能が備わっているので、料理に合わせたあたためや解凍、焼き上げまで自動でしてくれる優れものです。
一人暮らしを始めたばかりで、自炊には自信がない方でも、このCOMFEE’のオーブンレンジなら簡単におかずが作れますね。
サイズ | 奥行32.9cm×幅46.1cm×高さ29.3cm |
容量 | 16.2L |
ワット数 | 1400W |
商品重量 | 13kg |
【日立】オーブンレンジ
日立のオーブンレンジは、一人暮らしがよく使う機能に絞って搭載されたシンプルなデザインのオーブンです。
よく使うオートメニューはダイレクトキーで操作できるので使い勝手が抜群です。
「牛乳」「野菜下ゆで」「解凍」など、日頃よく使うメニューもオート調理してくれるので、忙しい朝やお弁当づくりをサポートしてくれます。
また、背面を壁にピッタリ設置できるので、狭いスペースでも設置可能です。
毎日の調理を簡単で美味しくなるようサポートしてくれる日立のオーブンで自炊にチャレンジしてみてください。
サイズ | 奥行38.8cm×幅48.3cm×高さ34cm |
カラー | レッド |
容量 | 22L |
ワット数 | 1000W |
商品重量 | 12.7kg |
まとめ:自分のライフスタイルに合ったレンジを選ぼう
今回は、一人暮らしにおすすめな電子レンジとオーブンレンジを紹介してきました。
自分に合ったレンジを選べば、自炊も楽しくなるでしょう。今回紹介してきた電子レンジとオーブンレンジは以下の通りです。
電子レンジにするか、それともオーブンレンジするかは、あなたのライフスタイルにあった方を選びましょう。
「簡単におかずが作れて機能は最小限でいい」と思っているなら、あたため専用の単機能タイプがおすすめです。
料理のレパートリーを増やしたい方や手の込んだ料理やグラタン、キッシュ、お菓子など焼き料理を楽しみたいならオーブンレンジが良いでしょう。
今回紹介した商品は、どれも簡単においしいおかずが作れる機能が満載です。
ぜひ、おすすめの商品の中からお気に入りを選んで、自炊を頑張っていきましょう。