一人暮らしにおすすめ!ショート丈ベッドの魅力と失敗しない選び方

一人暮らしを始める際、ベッド選びは重要なポイントの一つです。ただベッドはサイズが大きくワンルームタイプの部屋に置くとスペースが埋まってしまいますよね。

そんな一人暮らしの限られたスペースを有効活用しつつ、快適な睡眠環境を整えるには、ショート丈ベッドがおすすめ。

そこで今回は、ショート丈ベッドの特徴やメリット、デメリット、筆者の経験に基づくおすすめの商品を詳しく紹介します。

ぜひ最後までご覧いただきベッド選びの参考にしてくださいね。

以下の記事では、ベッドをネット通販で買うメリットデメリットや失敗しないコツをまとめています。

こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

https://hitorikagu.com/2024/07/14/bed_tuuhan/
目次

ショート丈ベッドってどんなサイズ?

ショート丈ベッドとは、一般的なベッドよりも短い長さのベッドのことを指します。

通常のシングルベッドの長さは約200cmですが、ショート丈ベッドは約180cmと、20cmほど短くなっています。

この差は小さいように感じるかもしれません。しかし、一人暮らしの限られたスペースでは大きな違いを生むのです。

ショート丈ベッドのサイズは、メーカーや商品によって多少の差はありますが、おおむね以下の通りです。

長さ約180cm〜190cm
シングルサイズ約100cm
セミダブルサイズ約120cm
床面までの高さ約20cm〜40cm

このコンパクトなサイズ感が、一人暮らしの狭い部屋でも圧迫感なく設置できる理由です。

ショート丈ベッドの3つのメリット

ショート丈ベッドには、一人暮らしにおいて様々なメリットがあります。

省スペース性や圧迫感の軽減、コストパフォーマンスの高さなど、その魅力を詳しく見ていきましょう。

ショート丈ベッドのメリット3選
  • 省スペース性
  • 圧迫感の軽減
  • コストパフォーマンス

省スペース性

ショート丈ベッドの1つ目のメリットは「省スペース性」です。

ショート丈ベッドは、一般的なベッドに比べて長さが20cmほど短いため、その分のスペースを他の用途に活用できます。

一人暮らしに多いワンルームや1Kの間取りでは、ベッド1つで多くのスペースを使ってしまいますよね。

その点、一人暮らしの部屋でショート丈のベッドを使えば、デスクやソファ、収納スペースなどに余裕ができるでしょう。

その結果、空間はもちろん、生活全体がゆとりに満ちた暮らしを実現できるのです。

圧迫感の軽減

ショート丈ベッドの2つ目のメリットは「圧迫感の軽減」です。

ワンルームや1Kの間取りで部屋が狭いと、ベッドが大きすぎるために圧迫感を感じることがあります。

ショート丈ベッドなら、コンパクトなサイズ感で圧迫感を軽減できるのです。

開放的な雰囲気を作り出せるので、ベッドが主役となりすぎず、バランスの取れた部屋作りができますよ。

コストパフォーマンス

ショート丈ベッドの3つ目のメリットは「コストパフォーマンス」です。

ショート丈ベッドは、一般的なベッドに比べて材料が少なく済むため、価格が抑えられる傾向にあります。

同じ価格帯でも、品質の高いマットレスや素材を選べる可能性が高くなるでしょう。

コストパフォーマンスに優れているため、一人暮らしの限られた予算でも、質の良いベッドを手に入れやすいです。

ショート丈ベッドのデメリット

ショート丈ベッドにはメリットが多くありますが、デメリットも存在します。

身長が高い人には不向きな点や、布団のサイズ選びに注意が必要な点など、留意すべき点を確認しておきましょう。

ショート丈ベッドのデメリット
  • 身長が高い人には不向き
  • 布団のサイズ選びに注意が必要

身長が高い人には不向き

1つ目のデメリットは「身長が高い人には不向き」です。

ショート丈ベッドは、身長が高い人には不向きな場合があります。具体的には180cm以上の方だとベッドから足が出てしまうでしょう。

また、筋トレで体を鍛えている方であれば、その体格から窮屈さを感じる可能性もあります。

シングルサイズのショート丈ベッドを使うと、さらに寝にくさを感じるでしょう。

身長が高い方、あるいは周りと比較して体格が良い方は、通常サイズのベッドを選ぶことをおすすめしますよ。

布団のサイズ選びに注意が必要

2つ目のデメリットは「布団のサイズ選びに注意が必要」です。

ショート丈ベッドに合わせて布団を選ぶ際は、サイズ選びにも注意が必要です。

一般的な布団はベッドよりも少し大きめのサイズになっているため、そのままショート丈ベッドに使うと布団が余ってしまいます。

ショート丈ベッド用の布団を選ぶか、通常の布団をカットして使うなどの工夫が必要ですよ。

ショート丈ベッドがおすすめの人

ここまでメリット・デメリットについてお伝えしましたが、ショート丈ベッドは一人暮らしの人にとっておすすめと言えます。

ここでは、一人暮らしの方の中でもショート丈ベッドが適している人の特徴を見ていきましょう。

ショート丈ベッドがおすすめの人
  • 一人暮らしで部屋が狭い人
  • ミニマリストな部屋作りを目指す人
  • 圧迫感を感じやすい人

一人暮らしで部屋が狭い人

ショート丈ベッドが適している人の特徴1つ目は「一人暮らしで部屋が狭い人」です。

一人暮らしで「部屋が狭い」と感じている人にとって、ショート丈ベッドは強い味方。

ベッドを置いても限られたスペースを有効活用でき、他の家具や収納のスペースを確保しやすくなります。

部屋全体のレイアウトがしやすくなり、快適な暮らしを実現できるでしょう。

ミニマリストな部屋作りを目指す人

ショート丈ベッドが適している人の特徴2つ目は「ミニマリストな部屋作りを目指す人」です。

ミニマリストな部屋作りには、部屋の空間を広く見せる工夫も必要ですよね。

必要最小限のサイズに抑えられたショート丈のベッドを使えば、シンプルでスッキリとした印象を与えます。

部屋全体をすっきりと見せることができるので、ミニマリストな空間作りに貢献してくれるのです。

圧迫感を感じやすい人

ショート丈ベッドが適している人の特徴3つ目は「圧迫感を感じやすい人」です。

部屋が狭いと感じる人や、大きな家具によって圧迫感を感じやすい人にとって、ショート丈ベッドは救世主となるでしょう。

部屋の空間が広く見えて、開放感を感じられるからです。

ショート丈ベッドは、コンパクトなサイズ感で圧迫感を軽減し、開放的でゆとりのある空間を作り出します。

その結果、ストレスフリーな睡眠環境を手に入れられるでしょう。

一人暮らしにおすすめ!ショート丈ローベッド5選

では、一人暮らしにおすすめのショート丈ローベッド5選をご紹介します。

「ベッドの長さと高さを抑えて部屋を広く見せたい!」という方は、ぜひこの5つから選んでみてくださいね。

【RASIK】脚付きマットレスベッド

1つ目のショート丈ローベッドは、RASIK(ラシク)の脚付きマットレスベッドです。

マットレスが一体になったベッドで、置けば部屋全体がシンプルでスッキリとした印象になります。

ロータイプとはいえ、ベッド下の高さが20cmあるので、収納ボックスを置いてデッドスペースの活用もできますよ。

別売の脚は高さ10cm。「部屋のスペースをもっと広く見せたい!」という方は、ぜひ10cmの脚に変更してみてくださいね。

サイズ【本体】幅95cm×奥行き180cm×高さ40cm
【床面高】20cm・10cm
カラーホワイト・ブラック
素材スチール(粉体塗装)・単板積層材(LVL)
組み立て必要
マットレスタイプボンネルコイルマットレス・ポケットコイルマットレス

【ネルコンシェルジュ】デイベッド Lohse(ローゼ)

2つ目のショート丈ローベッドは、ネルコンシェルジュのデイベッド「Lohse(ローゼ)」です。

昼はソファ、夜はベッドとして使えるので、家具を置くスペースが限られる一人暮らしの部屋にピッタリ。

ヘッドボードには棚がついており、さらにコンセントもあるので、日中も寝る前もくつろげます

「広々とした空間で昼も夜もゆっくり過ごしたい!」という方におすすめです。

サイズ【フレーム】幅104.8cm×奥行き180cm×高さ45cm
【マットレス】幅97cm×奥行き180cm×高さ20cm
カラー【フレーム】ブラウン・ホワイト
【マットレス】ブラック・ホワイト
素材【フレーム】
メラミン樹脂シート貼り化粧板・合板・LVL材
【マットレス】
表面生地:ポリエステル100% ・ニット織
側面生地:3Dメッシュ
中材:ポケットコイル・ウレタン・白色ピュアフェルト
組み立て必要

【ネルコンシェルジュ】ヘッドボードレスベッド ピスコ21FF

3つ目のショート丈ローベッドは、ネルコンシェルジュのヘッドボードレスベッド「ピスコ21FF」です。

ベッドで有名な「France Bed」の製品で、シンプルかつ洗練されたデザインが特徴。

ベッド脚の片側に、丸みがあって安定したキャスターがついているので、掃除や模様替えでの移動も簡単です。

高い品質を保つための「Fes規格」に合格していて、2年間保証がついているのも嬉しいポイントですね。

サイズ幅88.6cm×奥行き186.9cm×高さ27.5cm
カラーホワイトオーク・ミディアムブラウン
素材化粧板
組み立て必要

【家具350】ベッドフレーム Lahti(ラフティ)

4つ目のショート丈ローベッドは、家具350(サンゴーマル)のベッドフレーム「Lahti(ラフティ)」です。

2杯の収納がついた、比較的低めのベッド。一人暮らし特有の収納の少なさを解消しながらも、空間を広く見せられるでしょう。

さらにヘッドボードがハイタイプなので、ヘッドボード自体に写真を貼ったり、観葉植物を置いたりできます。

もちろん、時計やスマホといった小物を置いて、見せる収納にするのも良いですね。

サイズ【フレーム】幅97cm×奥行き195cm×高さ80cm
【マットレス】幅100cm×奥行き181cm×高さ18cm
カラーホワイト・グレー・ナチュラル・ブラウン
素材【本体】メラミン化粧合板
【床板】ハードボード
組み立て必要

【家具350】すのこローベッド Yuseong(ユソン)

5つ目のショート丈ローベッドは、家具350(サンゴーマル)のすのこローベッド「Yuseong(ユソン)」です。

シンプルなデザインなので、どのお部屋でも馴染んで、ゆったりした空間に仕上げられます。

また、ベッドはマットレスの横にスペースを作れる幅。横のスペースは、一旦本を置く場所にしても良いですし、小物雑貨やぬいぐるみを置いても良いでしょう。

さらにベッド自体がすのこ式なので、通気性があり、カビや雑菌対策も叶いますよ。

サイズシングル・セミダブル
【フレーム】幅100cm×奥行き192.1cm×高さ47.7cm
【マットレス】幅80cm×奥行き180cm×高さ15cm
素材パーティクルボード(メラミン貼り)
カラーナチュラル・ホワイト・ブラウン
組み立て必要
セット内容ボンネルマットレス付き

一人暮らしにおすすめ!ショート丈すのこベッド5選

次は、ショート丈のすのこベッド5選をご紹介します。「デザイン以上に機能性や通気性も重視したい!」という方におすすめの5つです。

【RASIK】パイン材すのこベッド Aerus(アエラス)

1つ目のショート丈すのこベッドは、RASIK(ラシク)のパイン材すのこベッド「Aerus(アエラス)」です。

オシャレな見た目で、ヘッドボードに収納棚がついている点が特徴。

脚の高さを「19.5cm」「32cm」と変更できるので、部屋の収納やレイアウトによって使い方を変えられますよ

「19.5cm」にすれば、ややロータイプのベッドに安定して座れます。

「32cm」なら、ベッド下に収納ボックスを入れて、デッドスペースを有効活用できるのです。

サイズ【本体】幅80cm×奥行192.5cm×高さ66cm
【床面高】19.5cm・32cm
カラーナチュラル・ブラウン・ホワイト・ブラック
素材合成樹脂化粧パーティクルボード・天然木
組み立て必要

【RASIK】すのこタイプ引き出し5杯大容量ベッド

2つ目のショート丈すのこベッドは、RASIK(ラシク)のすのこタイプ引き出し5杯大容量ベッドです。

ベッドのデザインでは珍しく「5杯」も収納が付いています。

一人暮らしの部屋では、クローゼットが狭かったり、引き出しやタンスを置くスペースが限られていたりしますよね。

このRASIKのベッドなら、ベッド下の有効活用にとどまらず、十分に収納を確保して生活できます。

衣類はもちろん、季節ごとに使わないアイテムをしまっておけるので、部屋全体がごちゃつかずに済みますね。

サイズ【ベッド部分】
シングル(ショート)  :幅98cm×奥行き178cm×高さ41cm
セミシングル(ショート):幅83cm×奥行き178cm×高さ41cm
【棚部分】
セミシングル(ショート):幅83cm×奥行き9cm×高さ80cm
シングル(ショート)  :幅98cm×奥行き9cm×高さ80cm
カラーダークブラウン・アイボリー・シャビ―オーク
素材プリント紙化粧繊維板・桐集成材
組み立て一部必要(引き出しは完成品)

【ネルコンシェルジュ】すのこベッド BANON(バノン)

3つ目のショート丈すのこベッドは、ネルコンシェルジュのすのこベッド「BANON(バノン)」です。

シンプルで、どの部屋にも馴染むデザインが特徴。

さらにBANONは、脚の高さを4段階で変更できます。脚を全て取り外せば、床に直接設置して、部屋のスペースを広く見せることも可能。

最も高い4段階目(床上26cm)にすれば、ベッド下を収納スペースにもできるでしょう。

「棚やヘッドボードはいらないから、できるだけシンプルがいい!」「高さも変えたい!」という方におすすめです。

サイズ【ベッド外寸】
幅97cm×奥行き195cm×高さ31.5cm
【マットレス】
幅97cm×奥行き180cm×高さ20cm
【各脚タイプ高さ別床面高】
5.5cm・11.5cm・25.5cm・31.5cm
カラーナチュラル・ホワイト・カフェブラウン
素材天然木パイン材(ラッカー塗装)・天然木積層合板
組み立て必要

【ネルコンシェルジュ】すのこデイベッド Alvis(アルヴィス)

4つ目のショート丈すのこベッドは、ネルコンシェルジュのすのこデイベッド「Alvis(アルヴィス)」です。

昼間はゆったり座れるソファとして、夜は通気性がよく快適なベッドとして、2WAYで使えます。

サイドボードは厚さ9cmとスリムながら、コンセントが2口も付いているので、一日中ベッドの上で過ごせるでしょう。

「部屋は狭いけど、ベッドもソファも置いて快適に過ごしたい」という方は、ぜひAlvisを選んでみてくださいね。

サイズ【ベッド外寸】
幅89.8cm×奥行き180cm×高さ71.5cm
【ベッド床面有効内寸】
幅80cm×奥行き180cm
【ベッド床面高】
29.7cm
カラーナチュラル・ブラウン
素材MDF・スチール・LVL
組み立て必要

【家具350】ボンネルコイルマットレスベッド Nonville(ノンヴィル)

5つ目のショート丈すのこベッドは、家具350(サンゴーマル)のボンネルコイルマットレスベッド「Nonville(ノンヴィル)」です。

マットレスとベッドが一体になったNonville。フレームがない分、部屋を広々とした印象にしてくれます。

さらに床からの高さが20cmあるので、収納ボックスもしまっておけて便利に使えるでしょう。

組み立ても簡単なので「組み立て要素が比較的少ないベッドがいい」という方にもおすすめです。

サイズ幅80cm×奥行き180cm×高さ42cm
カラーアイボリー・ブラック
素材【ベッドフレーム】積層合板・ポリプロピレン
【マットレス】ポリエステル
組み立て必要

一人暮らしにおすすめ!ショート丈収納付きベッド5選

最後に、ショート丈で収納付きのベッド5選をご紹介します。「クローゼットが小さくて収納が少ない」という方におすすめです。

【RASIK】カントリー調引き出し収納ベッド Soie(ソイエ)

1つ目のショート丈収納付きベッドは、RASIK(ラシク)のカントリー調引き出し収納ベッド「Soie(ソイエ)」です。

特徴的なのは、そのデザイン。名前の通り「カントリー調」で可愛らしい装飾がされています。

さらに、ヘッドボードの棚と、ベッド下用の2杯の引き出しが付いています。

衣服の収納も叶えながら、ヘッドボードにベッド周りの小物を置けば、ベッド自体の可愛らしさがさらに強調されるでしょう。

サイズ【ショート丈セミシングル】
幅80cm×奥行き195cm×高さ80.5cm
【ショート丈シングル】
幅97cm×奥行き195cm×高さ80.5cm
【床板までの高さ】
24cm
【引き出し有効内寸】
幅84.5cm×奥行き37cm×高さ8cm
カラーホワイト
素材合成樹脂化粧パーティクルボード
組み立て必要
セット内容フレームのみ・ボンネルコイルマットレスつき・
ポケットコイルマットレス付き・2層ポケットコイルマットレス付き・
国産ポケットコイルマットレス付き

【RASIK】ガス圧跳ね上げベッド

2つ目のショート丈収納付きベッドは、RASIK(ラシク)のガス圧跳ね上げベッドです。

「収納が少ないから、ベッド下を有効活用しよう」と思っても、片付けたいものが大きすぎると収納できず、結局出しっぱなしという方もいるでしょう。

RAIKのガス圧跳ね上げベッドなら、ベッド下一面が収納になるので、スーツケースや毛布、布団なども入れられますよ。

横開きと縦開きの2種類があるので、部屋のレイアウトや間取りによって使い方を選べて便利ですよ。

サイズ【縦開き】
セミシングル:幅83cm×奥行き185cm
シングル  :幅98cm×奥行き185cm
【横開き】
セミシングル:幅83cm×奥行き184cm
シングル  :幅98cm×奥行き184cm
【高さ】
ロータイプ:30cm/ミドルタイプ:37cm/ハイタイプ:44cm
カラーダークブラウン・アイボリー・ナチュラル
素材プリント紙化粧繊維板
組み立て必要

【家具350】棚付き引き出し収納ベッド Stina(スティナ)

3つ目のショート丈収納付きベッドは、家具350(サンゴーマル)の棚付き引き出し収納ベッド「Stina(スティナ)」です。

ベッド下には2杯の引き出し、そしてヘッドボードにも棚があります。そして、特に嬉しいポイントがヘッドボードにある「隠せる収納」です。

棚付きヘッドボードには、コンセントが付属しているのが一般的ですが、ついている数は多くて2つ。

「ベッドで過ごすには2つじゃ足りない!」という方もいるでしょう。

そのような方でも、電源タップやコードを隠しながら収納できますから、使うコンセントをケチることなく快適に過ごせますよ。

サイズ【フレーム】幅97cm×奥行き190cm×高さ70cm
【マットレス】幅97cm×奥行き180cm×高さ16cm
カラーホワイト・ウォールナット
素材低圧メラミン化粧板・PB・LVL・MDF
組み立て必要

【ネルコンシェルジュ】棚付きデイベッド WADE(ウェイド)

4つ目のショート丈収納付きベッドは、ネルコンシェルジュの棚付きデイベッド「WADE(ウェイド)」です。

スマートかつモダンなデザインで、置くだけでお部屋全体にオシャレな雰囲気が広がります。

特徴的なのは、ベッドに付属の棚。一般的な「高さのあるボード」ではなく、寝た時の頭の位置と同じ高さに棚があります。

ベッド自体の高さを低く見せられるので、収納を有効活用しながらも、部屋の空間を広く見せられるのです。

寝るスペース側ではなく、頭の外側に棚があるのも、1つのオシャレポイントでしょう。

どのような見た目をしているのか、気になる方はぜひ公式サイトで参考画像をチェックしてみてくださいね。

サイズ【ベッド外寸】
幅81cm×奥行き207.1cm×高さ40.6cm
【ベッド床面高】
29.7cm
【マットレスサイズ】
幅80cm×奥行き180cm×高さ11cm
カラーダークブラウン・ホワイトグレー
素材【本体】
MDF・スチール・LVL
【マットレス】
表面:ポリエステル
中材:ポケットコイル・ウレタン・フェルト
組み立て必要

【ネルコンシェルジュ】収納すのこベッド Stomi(ストミ)

5つ目のショート丈収納付きベッドは、ネルコンシェルジュの収納すのこベッド「Stomi(ストミ)」です。

Stomiには引き出しが2杯付いています。特徴は「蓋付き」であること。

筆者も引き出し付きのベッドを使っているのですが、日々「引き出しにゴミが入ってしまう」と悩んでいます。

通常の引き出し付きベッドだと引き出しとベッド本体に隙間があるので、どうしても小さなゴミが入ってしまうのです。そうなると服が汚れそうですし、ゴミがついていた服を着たくはありませんよね。

Stomiの引き出しなら蓋付きなので、その心配を最小限に抑えられますよ。

さらに引き出しの深さが22cmと深め。かさばりがちなニットやパーカーをスッポリ収納できる点も嬉しいポイントです。

サイズ【ベッド外寸】
幅97cm×奥行き191cm×高さ66.5cm
【ベッド床面高】
42cm
【マットレスサイズ】
幅97cm×奥行き180cm×高さ20cm
カラー【フレーム】
ブラウン・ホワイト
【マットレス】
ブラック・ホワイト
素材【本体】
メラミン樹脂シート貼り化粧板・合板・LVL材
【マットレス】
表面:ポリエステル100%(ニット織)・3Dメッシュ
中材:ポケットコイル、ウレタン、白色ピュアフェルト
組み立て必要

まとめ:ショート丈ベッドで一人暮らしの部屋を広々と!

この記事では、ショート丈ベッドのメリット・デメリットやおすすめな人、種類別のおすすめベッドをご紹介しました。

通常のベッドより短いショート丈ベッドを使えば、部屋の空間を広く見せられます。

ただし身長や体格によっては、肝心の寝心地が損なわれてしまう可能性がありますよ。

部屋の空間や見た目と寝心地、これからの生活でどちらを優先するか、ぜひこの機会に考えてみてくださいね!

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