一人暮らしにこたつは必要?デメリットは?おすすめ5選や選び方を紹介!

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「一人暮らしでこたつは必要?デメリットは?」「エアコンとどっちがお得?」など、こたつを置くべきか迷っていませんか?

こたつはあたたかくて快適ですが、部屋が狭くなる・掃除しにくいなど、一人暮らしならではの注意点もあります。

その一方で、省エネで節約につながったり、作業スペースとして使えたりと、大きなメリットもたくさん。

この記事では、一人暮らしでこたつを使うデメリット・メリット・暖房との比較・選び方・おすすめモデルまで、わかりやすくまとめて紹介します。

これを読めば「自分の部屋にはこたつが合うのか?」がスッキリ判断できるようになります。ぜひ参考にしてください。

監修者 井上 理輝

監修者 井上 理輝

  • 香川県の工芸高校インテリア科卒業、県内の木工所で職人に
  • 2015年『井上製作所』創業、2020年『井上製作所株式会社』法人化
  • ショールーム兼飲食店『兵庫町のおばんざいや Yooke Tanmai(ヨーケタンマイ)』オープン
  • イベントやマルシェ、展示会に多数出展・参加

以下の記事では、一人暮らしで取り入れたい寒さ対策やおすすめグッズをまとめています。

こちらも筆者の経験をもとに紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。

目次

一人暮らしでこたつを使うデメリットは?

一人暮らしの部屋にこたつを取り入れようとするとき、気になるのは「デメリット」ではないでしょうか。

特に一人暮らしを始めるタイミングであれば、家具選びに失敗したくないもの。

北海道で10年近く一人暮らしをしていた筆者は、正直こたつが無いとやっていられませんでした。

しかし、「休みの日にはこたつから出られなくなる」「活動的でなくなる」といったデメリットも感じています。

では、どのようなデメリットがあるのでしょうか。4つご紹介します。

こたつを使うデメリット
  • 掃除がしにくい・部屋が散らかりやすい
  • 電気代が思ったよりかかる時がある
  • 寝落ちしやすく生活リズムが崩れやすい
  • オフシーズンの収納場所に困る

掃除がしにくい・部屋が散らかりやすい

こたつはテーブルと布団がセットになっているため、床掃除をするときに動かす手間がかかります。

特に一人暮らしの狭い部屋では、こたつを避けながら掃除するしかなく、ホコリがたまりやすいのがデメリット。

また「こたつに物を置いてそのまま」「こたつ布団に飲み物やリモコンを挟みがち」など、気がつくと散らかってしまうケースも多いです。

こたつを置く前に、生活動線や掃除のしやすさを考えておくと使いやすくなります。

電気代が思ったよりかかる時がある

こたつは一般的に省エネと言われていますが、使い方によっては電気代が高くなることもあります。

特に設定温度を高くしたまま長時間つけっぱなしにしたり、部屋が寒すぎてヒーターが強く動き続けたりすると電気代が上がりやすいです。

また、薄いこたつ布団を使っていると内部の熱が逃げやすく、より多くの電力を使ってしまうことも。

電気代が気になる場合は、厚手の布団を使う・弱運転にするなど工夫が必要です。

寝落ちしやすく生活リズムが崩れやすい

こたつは暖かくて気持ちいいため、つい寝落ちしてしまいやすいのが大きなデメリット。

体が温まると副交感神経が優位になり、リラックスしすぎて眠くなりやすいからです。

しかし、こたつで寝てしまうと脱水や体調不良につながることがあり、生活リズムが乱れる原因にもなります。特に一人暮らしの場合、気づいたら夜中…ということも。

こたつを使うときは、寝てしまいにくい姿勢で座る、タイマーを活用するなどの対策が必要です。

オフシーズンの収納場所に困る

こたつは冬場は便利ですが、使わない季節の収納が問題になりがちです。

特に一人暮らしの部屋は収納スペースに限りがあるため、こたつ布団や本体が場所を取ってしまいます。折りたためないテーブルの場合はよりスペースを圧迫しがち。

収納の手間を減らしたい人は「折りたたみ式のこたつ」「薄掛け布団」「布団を圧縮収納できるタイプ」を選ぶと、オフシーズンでも扱いやすくなります。

こたつのデメリットに関するみんなの声は?

暖かく快適なイメージのあるこたつですが、実際に一人暮らしで使用していた方の意見はどうなのでしょうか?

今回は、X(旧Twitter)やYahoo知恵袋から、一人暮らしでこたつを使うデメリットを一部抜粋してご紹介します。

X(旧Twitter)より
X(旧Twitter)より
X(旧Twitter)より
X(旧Twitter)より

コタツは暖かくて幸せ気分になれますがコタツ布団も含めると場所を取りますね。

うちは二畳のホットカーペットを敷いています。

座ったり寝転がったりするとき、普通の毛布の半分くらいの大きさのブランケットを、足から胸に掛けて過ごしています。

上半身は厚手のカーディガンや腰までのガウンを羽織っています。

ポカポカして充分暖かいですよ。

1人、2人の時は電源の切り替えで半分だけ暖かくして電気代を節約してます。

ブランケットは使わない時は畳んでクッションカバーに入れて、クッション代わりにしています。

ただ…あなた様がご心配されていた、うたた寝はしちゃいます。

引用:https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/10188958740/

1人暮らしの時は
こたつ必須でした。

メリットは…
ダメ人間になれる事。
冬だなって感じられる事。

デメリットは…
こたつ布団の出し入れ。
こたつで爆睡して風邪ひく。

そんな感じです。

最近はオシャレなの沢山あるので
通年通して使えると思います

引用:https://question.realestate.yahoo.co.jp/knowledge/chiebukuro/detail/10188958740/

全体を通して、「寝落ちしてしまう」「片付けなどの扱いが面倒」といったデメリットが多く見られました。

確かに筆者も、気温が暖かくなると「しまうのが面倒だな」と感じ、暑くなってもしばらく出しっぱなしにしていました。

ただし、こたつで感じるデメリットは、住んでいる地域や個人が重視する点にもよるのかな、と筆者は考えています。

この後の「メリット」でもお伝えしますが、特に省エネの部分でこたつは大いに役立つもの。

寒い期間の長い北海道・東北に住むのであれば、部屋の暖まり具合や電気代・灯油代といった点は無視できないでしょう。

ですからぜひ、デメリットだけでなくメリットもしっかり考慮して、お部屋に置くかどうか考えてみてくださいね。

一人暮らしでこたつを使うメリット

では、一人暮らしでこたつを使うメリットを紹介します。主なメリットは以下の3つです。

こたつを使うメリット
  • 暖房より省エネになる場合がある
  • 体を直接あたためられるので寒がりに最適
  • 作業スペースとしても活用できる

暖房より省エネになる場合がある

こたつは体の周りだけを温める暖房器具なので、部屋全体を暖めるエアコンより少ない電力で済むことがあります。

特に一人暮らしのワンルームでは、広い空間を暖める必要がないため、省エネ効果を実感しやすいのが特徴。

また、弱運転でも十分暖かいので、使い方によっては月の電気代を大きく抑えられることもあります。

節約しながら快適に過ごしたい人には相性のいい暖房器具です。

体を直接あたためられるので寒がりに最適

こたつは体に近い位置で熱を感じられるため、足元からしっかり温まります。

エアコンのように空気を暖める方式ではないため、部屋が乾燥しにくいのもメリット。

特に冷え性の人は足先から温まることで、全身の血行が良くなりやすく、寒さ対策としてとても効果的です。

寒がりで「エアコンだけだと足が冷える」という人にとって、こたつは頼れる暖房器具です。

作業スペースとしても活用できる

こたつはテーブルとしても使えるため、食事・作業・読書など多用途に活用できます。

特に一人暮らしのワンルームでは、こたつが「ダイニング」「デスク」「くつろぎスペース」を兼ねることも多く、家具の数を減らしたい人にぴったり。

天板がしっかりしているため、パソコン作業も問題なく行えます。

「部屋は狭いけど作業スペースが欲しい」という人にとっては、こたつはかなり便利な存在です。

一人暮らしでこたつは要らない?暖房とどっちが良い?

デメリットにも「一人暮らしにはこたつは不要!」という声もありますしたが、エアコンやヒーターなどの暖房とどちらが良いのでしょうか?

どちらが良いかは、正直、あなたが部屋や生活で重要視したいポイントによって決まります。

例えば以下のような場合は、エアコンやヒーターがおすすめです。

エアコンやヒーターがおすすめの人
  • 部屋を狭くしたくない
  • こたつ布団の収納場所がない
  • 部屋全体を暖めたい
  • 今使っているテーブルを捨てたくない

反対に、以下のような場合は、こたつを使うと良いでしょう。

こたつがおすすめの人
  • 電気代を抑えたい
  • 部屋の乾燥が気になる
  • 足の指先まで暖めたい
  • 脚を伸ばしてくつろぎたい
  • 通年で使えるテーブルを置きたい

どの点を重要視したいか、ぜひ考えて、あなたにピッタリの方を選んでくださいね。

一人暮らしに合ったこたつの選び方

では、一人暮らしをするうえで、どのようにこたつを選んだらよいのでしょうか?

こたつを選ぶポイントを、大きく5つの項目に分けてご紹介します。

あなたの部屋や生活、こたつの用途に合わせて、ピッタリなこたつを選んでくださいね。

ポイント選ぶものメリット・特徴
横幅幅70cm~80cm程度コンパクト・部屋が狭くても置きやすい
幅80cm~120cm程度作業スペースとしても使える
高さロータイプ圧迫感が無い・くつろぎやすい
ハイタイプダイニングや作業テーブル用としても使える
天板の形正方形部屋のスペースを広く使える
長方形テーブルを広く使える
円形おしゃれ・部屋を広く見せられる
ヒーターの種類石英管ヒーター遠赤外線効果・ラインナップが豊富
ハロゲンヒーターすぐに暖まる・長寿命
カーボンフラットヒーター電気代を抑えやすい・薄くて省スペース
こたつ布団の厚さ厚がけとにかく暖かい・フカフカ
薄がけコンパクト・こたつの出入りが楽

横幅の選び方

こたつの横幅は、部屋の広さや使い方で選び方が変わります。

ワンルームなど狭めの部屋なら、70〜80cmほどのコンパクトサイズが置きやすく、生活動線も確保しやすいです。

一方、勉強・PC作業・食事などをこたつでまとめて行うなら、80〜120cmの広めサイズが便利。

天板が広いと作業スペースが確保できてストレスがありません。部屋のレイアウトと使用目的を明確にして選ぶのがポイントです。

高さの選び方

こたつの高さは「ロータイプ」と「ハイタイプ」で特徴が異なります。

ロータイプは床座りで使いやすく、部屋を広く見せやすいのが魅力。

一方、ハイタイプは椅子に座って使えるため、食事やPC作業などが快適になります。特に腰痛が気になる人は、ハイタイプのほうが立ち座りがラクです。

自分の生活スタイルに合わせて、高さによる使いやすさをチェックして選ぶと失敗しにくくなります。

天板の形の選び方

天板の形は「正方形・長方形・円形」で使い心地が異なります。

正方形はコンパクトで、限られたスペースでも置きやすいのが魅力。

長方形は天板が広く、作業台としても使いやすい万能タイプです。

円形は見た目がおしゃれで、角がないため部屋を広く見せる効果もあります。

部屋の印象を左右する部分なので、インテリアの雰囲気や使い方に合わせて選ぶと満足度が高くなります。

ヒーターの種類の違い

こたつヒーターには主に3種類あり、特徴が大きく異なります。

石英管ヒーターは遠赤外線で体をじんわり温め、ラインナップが豊富。

ハロゲンヒーターは立ち上がりが早く、すぐ暖まりたい人向けです。

カーボンフラットヒーターは薄型で省スペース、さらに電気代を抑えやすいのが特徴。

それぞれメリットが異なるため、求める暖まり方・省エネ性で選ぶことが大切です。

こたつ布団の厚さの選び方

こたつ布団は「厚がけ」と「薄がけ」で使い勝手が変わります。

厚がけは保温性が高く、とにかく暖かさ重視の人にぴったり。ただしボリュームがあり、収納場所を取りやすい点がデメリットです。

一方、薄がけは軽くて扱いやすく、こたつへの出入りがしやすいため、一人暮らしの部屋でも使いやすいのが魅力。

収納スペースや暖かさの好みに合わせて選ぶと失敗しにくいです。

一人暮らしにおすすめのこたつ5選

自分に合ったこたつの選び方について見ていきましたので、次は一人暮らしにおすすめのこたつ5選を紹介します。

どのタイプがあなたや部屋に合っているか、イメージしながら読み進めてくださいね。

【RASIK】オーバル型折りたたみ式こたつ

RASIK(ラシク)のオーバル型 折りたたみ式こたつは丸みを帯びた可愛らしいデザインと折りたたみ式で場所を取らないコンパクト設計が魅力のテーブルです。

こたつ用の掛け布団がセットになっているので冬場はぬくぬくと暖まれるこたつに早変わりします。

こたつ用の掛け布団も専用の収納ケースがついているので、冬以外も邪魔にならずに使えますよ。

カラーホワイトウォッシュ・ナチュラル・ウォルナットブラウン
サイズ【本体】幅90cm×奥行50cm×高さ35.5cm
【掛け布団】210cm×170cm
素材プリント化粧繊維板・石英管ヒーター・ポリエステル

【RASIK】円形こたつセット

RASIK(ラシク)の「円形こたつセット」は、天板が円形のこたつとかけ布団のセットです。

リバーシブルで優しい色味の天板は、円形も相まって、お部屋全体が柔らかい印象になりますよ。

このこたつ布団も丸洗いができるので、うっかり汚してしまっても安心です。

サイズ(テーブル)幅80cm×奥行き80cm×高さ35.5cm
サイズ(布団)横190cm×縦190cm
素材【こたつテーブル】
天板:パーチカルボード
塗装:PVCシート貼り
ヒーター:MS-303HS 石英管ヒーター
【かけ布団】
ポリエステル100%
カラーホワイトウォッシュ/ナチュラル・ブラウン/ホワイトウォッシュ
ヒーター石英管ヒーター(300W)
洗濯可能

【エア・リゾーム】クッションになる薄掛け布団・敷き布団セット

エア・リゾームの「クッションになる薄掛けこたつセット」は、クッションにもできるこたつ布団と敷き布団のセットです。

こたつテーブルは含まれませんが、天板の幅が75cm〜80cmのテーブルに対応しています。

こたつを使わない時期はクッション、冬になったらこたつとして使えますから、年中活躍してくれます。

「こたつ布団を収納する場所がなさそうで困っている」と迷っている方は、この「クッションになる薄掛けこたつ」を選びましょう。

対応のテーブルサイズ幅75cm〜80cm×奥行き75cm〜80cm
サイズ(布団)横190cm×縦190cm
素材【かけ布団】
ポリエステル100%
【敷き布団】
ポリエステル100%
カラーダスティパープル・キャメルベージュ・ダスティピンク・
ミルクホワイト・グレージュ
洗濯可能

【モダン・デコ】リバーシブルこたつセット

モダン・デコの「リバーシブルこたつセット」は、天板がリバーシブルで、さらに自分好みの柄の布団を選べるこたつです。

ノルディック柄から幾何学柄、無地までさまざまですから、部屋の印象に合わせても良いですし、部屋のインパクトとして選んでも良いですよね。

そして、このこたつは「幅60cm×奥行き60cm」と小さめなので、「狭い部屋でもこたつを使いたい」という方にもおすすめです。

サイズ(テーブル)幅60cm×奥行き60cm×高さ36.5cm
サイズ(布団)横205cm×縦205cm
素材【テーブル】
MDF・パッチ材・ラッバー材
【こたつ布団(フランネル)】
表生地:フランネル
生地底生地:ポリエステル100%
【こたつ布団(ラビットファー)】
表生地:ラビットファー無地360g/m2・厚さ1cm
中生地:巻綿
裏生地:シープボア生地
【こたつ布団(モコモコ)】
表生地:ラビットファー調無地550g/m2・厚さ3cm
裏生地:ミンクファー調生地
カラー【フランネル】
ノルディックレッド・ノルディックグレー・フェアアイルグレー・
フェアアイルブルー・ジオメトリックグレー・
ジオメトリックグリーン・ネイティブネイビー・グリッドブラック
【ラビットファー】
モカベージュ・ミストグレー・ラベンダーグレー・
スモークネイビー・スモーキーピンク
【モコモコ】
ミルキーベージュ
ヒーター石英管ヒーター(300W)
洗濯可能

【家具350】ダイニングこたつセット

家具350「ダイニングこたつセット」は、ダイニングテーブル・こたつ布団・チェア1脚のセットです。

ダイニングテーブルではありますが、作業にピッタリのサイズ感なので、足元をポカポカにしながら集中できる環境づくりができるでしょう。

テーブルの高さは6段階で調節できるので、より作業しやすいこたつテーブルにできますよ。

サイズ(テーブル)幅90cm×奥行き60cm×高さ45cm/50cm/55cm/60cm/65cm/70cm
サイズ(布団)幅90cm×奥行き60cm×高さ70cm
サイズ(チェア)【チェア】
幅56cm×奥行き54cm×高さ73.5cm/68.5cm
【座面高】
40.5cm/35.5cm
素材【テーブル】
天板:天然木化粧繊維
表面加工:UV塗装
ヒーター:MHU-601E(D) 600Wハロゲンヒーター
【チェア】
木部:ラバーウッド
張地:合成皮革
【こたつ布団】
表地:ポリエステル
カラーナチュラル・ダークブラウン
ヒーターハロゲンヒーター(600W)
洗濯クリーニング推奨

こたつと合わせて取り入れたい寒さ対策グッズ5選

こたつに入れば暖かいものの、こたつの外は寒くて「こたつから出れない!」となってしまいそうですよね。

そんなあなたに、こたつにプラスしたい寒さ対策グッズ5選を紹介します。ぜひチェックして、より暖かく快適な部屋にしてくださいね。

【RASIK】厚さ3センチ洗えるこたつ敷布団

RASIK(ラシク)の「厚さ3センチ洗えるこたつ敷布団」は、こたつテーブルの下に敷く布団です。

こたつで暖まるとはいっても、床がフローリングだったり、ラグが一枚あったりするだけでは、床下から冷気が上がってきます。

すると体は暖まりにくいですから、床と体の間にもう一枚、暖かい敷布団があると良いでしょう。

好みのこたつセットに敷布団が含まれていない場合は、合わせて購入するのがおすすめです。

サイズ【正方形】横220cm×縦220cm
【長方形】横220cm×縦260cm
【大判長方形】横220cm×縦300cm
素材ポリエステル100%・固わた
洗濯可能

【ii-na】ハーフケットKurumu(クルム)

ii-na(イーナ)のハーフケットKurumu(クルム)は、3種類のくすみカラーが落ち着きのあるブランケットです。

こたつに入るだけでは、背中が寒くなりそうですよね。そんなときは、ブランケットを一枚羽織りましょう。

素材は触れるだけで暖かさを感じるようなフランネル生地。サイズ感は「100×140cm」なので、大きすぎて邪魔になることもありませんよ。

サイズ100×140cm
素材【表地】
フランネル210g/立方メートル
【裏地】
フランネル160g/立方メートル(同系無地)
カラーグレー・ピンク・イエロー
洗濯可能(洗濯機の弱い水流で洗濯が可能)

【ビーナスベッド】とろけるタッチの着る毛布

おすすめの着る毛布4つ目は、ビーナスベッドのとろけるタッチの着る毛布です。

使われている超極細繊維は、ストッキングに用いられている糸の「50分の1以下」。

この超極細繊維のおかげで、なめらかな肌触りとボリュームが実現しています。

体を温めてくれるだけでなく、癒しの時間も提供してくれるので、お部屋で着るのにピッタリの毛布です。

サイズ展開Mサイズ(着丈110cm)
Lサイズ(着丈130cm)
カラーオフホワイト・アッシュブラウン・ライトグレージュ・
サンドベージュ・チャコールグレイ・スモークグレー・
モープシャドー・コーラルピンク
素材ポリエステル100%

以下の記事では、着る毛布の節約効果や選び方、おすすめを紹介しています。ぜひあわせてご覧ください。

【エア・リゾーム】ふわモコ敷きパッド

エア・リゾーム「ふわモコ敷きパッド」は、冬用でモコモコの敷きパッドです。

こたつで暖まっても、布団の中が冷えていると、布団に入った瞬間に目が覚めてしまいますよね。

「ふわモコ敷きパッド」を敷けば、寒さに震えることなく、すんなりと眠れるでしょう。

暖かく快適な睡眠を取れるよう、ぜひ「ふわモコ敷きパッド」を使ってみてくださいね。

サイズ横105cm×縦205cm×厚み7cm
素材ポリエステル100%
カラーブラウン・グレー
洗濯可能

【RASIK】日本製 羽毛掛け布団

RASIK(ラシク)「日本製 羽毛掛け布団」は、安心の日本製で、ふわふわの羽毛がふんだんに使われた布団です。

薄い布団では、暖まりにくく眠りにもつきにくくなってしまいます。「日本製 羽毛掛け布団」なら、軽量でありながら暖かく、朝までぐっすり眠れますよ。

カラー展開も3種類あり、部屋のイメージや好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。

また毛布に含まれる羽毛の割合を表すダウン率も50%・90%・93%の3タイプから選べ、特に93%のタイプは高級旅館の布団のようなフカフカ具合と温もりを誇っていますよ。

サイズシングル・ダブル・キング・クイーン
素材ポリエステル85%・綿15%
カラーアイボリー・ネイビー・ブラウン
ダウン率(羽毛の割合)50%・90%・93%

まとめ:一人暮らしの冬をこたつで快適に

今回は一人暮らしでこたつを使うメリットやこたつとエアコン・ヒーターなどの暖房との比較、おすすめのこたつ5選、そして寒さ対策グッズ5選をご紹介しました。

一人暮らしの部屋にこたつを取り入れるべきかどうか、この点は、あなたが住む地域や重視する点によって変わってきます。

北海道で10年ほど一人暮らしをした筆者の目線では、寒さが苦手だったり、寒い時期が長く続く地域に住むならば、取り入れてみて良いでしょう。

あた、こたつには、一人暮らしの部屋でも使えるサイズのものがありますし、おしゃれな部屋にしてくれるデザインのものあります。

他の暖房器具と比べても省エネしやすいですから、お財布面でもメリットがありますよ。

「暖かく快適な部屋にしたい」という方は、この冬、ぜひこたつを取り入れてみてくださいね。

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