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賃貸でも床のDIYは可能!?注意点やおすすめ床材も合わせて紹介

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自ら部屋や床をDIYでリフォームして好みを部屋を作りたいと興味を持っている方はは多いです。

特にホームセンターで販売されているものや、自分で簡単にDIYできる材料も手軽に手に入るようになったため、初めてでもできるかも?と考えているもいますよね。

ただ、賃貸を借りている方にとっては、床のDIYを勝手にしても問題ないのか気になりますよね。

そこで、今回は賃貸でも床のDIYが可能なのか、DIYする時のポイントや注意点を紹介していきます。

賃貸の部屋の床をDIYしてイメージチェンジしたい!と思っている方は、ぜひこの記事を参考にしてチャレンジしてみてくださいね。

目次

賃貸の床でもDIY出来る?原状回復は必要?

賃貸でのDIYで気を付けなくてはならないのは「原状回復義務」についてです。「原状回復義務」とは、住宅を借主(住宅を借りる人)が入居する前の状態に戻すことを指します。

つまり、退去時には入居の状態に戻す義務があるということです。しかし、入居時の状態に完璧に戻すことは不可能です。

次の表で、原状回復にあたらないケースと原状回復にあたるケースを見ていきましょう。

原状回復にあたらないケース原状回復にあたるケース
・経年変化(通常の使用で年月がたったことによる劣化)
・通常損耗(借主の故意や過失ではなく、通常の日常生活を送る中で生じた建物や設備の傷や汚れのこと)
・借主の責任で生じた汚れや傷
・故障や不具合を放置したことにより発生・拡大した汚れ、傷
原状回復にあたらない事例原状回復にあたる事例
・カレンダーやポスターを壁に貼るために画鋲で空いた穴
・家具や家電の設置による床やカーペットのへこみ
・テレビや冷蔵庫の後ろの壁にできる黒ずみ(電気焼け)
・タバコによる畳の焼け焦げ
・飲食物をこぼしてできたシミや汚れ
・家具の移動などによる傷
・ペットによる汚れや引っかき傷

国が1998年に「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン」を公表し、その後も改定を重ねてルールが整備されています。

では、賃貸で床のDIYはできないの?と思うかもしれませんが、最近では借主がリフォームやリノベーションを行うことを認めた「DIY型賃貸借」が増えてきました

また、「原状回復」は、国でガイドラインを公表するほどトラブルが多い案件ですが、まずはDIYしたい意思を貸主に相談するといいでしょう。

許可なく黙ってDIYをして、退去時に指摘されないように、事前にDIYの基準を確認しておくことをおすすめします。

賃貸の床を安くDIYする時のポイントは?

賃貸の床をDIYするときにどのくらいのコストがかかるかも気になるところだと思います。そこで、ここでは、賃貸の床を安くDIYする時の3つのポイントを解説していきます。

賃貸の床を安くDIYする時の3つのポイントは以下の通りです。

賃貸の床を安くDIYする時の3つのポイント
  • はめ込み式のものを選ぶ
  • 置くだけでよいものを選ぶ
  • 単価の安いクッションフロアでDIYする

はめ込み式のものを選ぶ

賃貸でも簡単に安くDIYできればうれしいですよね。賃貸の床を安くDIYしたいならはめ込み式のものを選びましょう。

はめ込み式とは、接着剤やビスなどを一切使わないで床材をはめ込んで設置していきます。簡単なうえに、単価の安い物が多いです。

これなら、退去時の「原状回復」も気にせず安心して使えます。種類も豊富なので、自分がイメージしたお部屋に合うデザインが見つかるはずです。

置くだけでよいものを選ぶ

初心者でも簡単に安く床のDIYをするなら、既存の床に置くだけでよいものを選びましょう。先に紹介した、はめ込みタイプより更に簡単でおくだけでOKなんです。

こちらも単価が安い物が多いので、好みの板目のものを選べばガラッとお部屋の印象が変わります。

「置くだけだと、ずれたりしない?」と思われるかもしれませんが。この置くだけだのタイプのものは重量と厚みがあり裏面がすべり止め加工なので、ずれる心配がありません。

また、余分な部分はカッターで切れるのでお部屋の寸法合わせも簡単です。

単価の安いクッションフロアでDIYする

できるだけコストをかけずに床のDIYをしたいなら、クッションフロアがおすすめです。

クッションフロアは、ホームセンターでも手に入るものですが、最近ではデザインも豊富になってきました。

木目フローリング調のものや、北欧スタイルのデザインのようなものもあり、簡単に床のDIYができます。単価も安いので、初めてのDIY挑戦者でも無理なくできるでしょう。

詳しくはこちらの記事でもお伝えしていますが、一人暮らしでも簡単かつ手軽にできるので、おすすめですよ。

賃貸でもDIYできる!クッションフロアを使って床をオシャレに 「賃貸だと、元に戻せるかが不安で床をDIYできない…」と悩んでいる人は多いですよね。退去時に原状復帰しなければいけないので、なかなかD...

賃貸の床をDIYする時の注意点は?

賃貸の床をDIYする時の注意点を事前に知っておいた方が、安心してDIYを行えます。

そこで、賃貸の床をDIYする時の3つの注意点を解説していきます。3つの注意点は以下の通りです。

賃貸の床をDIYする時の3つの注意点
  • サイズの計測は正確に測る
  • 粘着テープやのりを使うものは取り外し時に注意する
  • 退去時の処分費用に注意

サイズの計測は正確に測る

床材を購入する際には、サイズの計測は正確に測りましょう。面倒でも、だいたいの寸法で購入してしまうとサイズが合わずに後悔してしまいます。

コストを抑えてDIYしようとしているのに、無駄がでてしまったらもったいないですよね。また、足りなかったとしたら追加注文することになるので、コストだけでなく時間もロスになってしまいますよ。

粘着テープやのりを使うものは取り外し時に注意する

粘着テープや糊を使って貼るフロアシートは、取り外し時の処理に注意が必要です。

接着テープや糊は、時間が経つと接地面が剥がれにくくなり、無理に剝がそうとすると元の床を傷づけてしまう可能性があります。

取り外し時は慎重に、シール剥がしやツールを使用してきれいにはがすようにしましょう。

退去時の処分費用に注意

自分好みに床のDIYを楽しんでも、退去時には「原状回復」しないとなりません。そのため、基本的には床材を処分する必要があります。

DIY用の床材は塩化ビニールでできているものもあり、自治体によりますが、粗大ゴミ扱いもしくは、産業廃棄物扱いになってしまう場合があります。そうなると、処分に費用がかかってしまうでしょう

各自治体によってゴミの廃棄方法は異なるので確認しておくとよいでしょう。

クッションフロアのメリット・デメリット

床のDIYによく使われる床材にクッションフロアと、フロアタイルがありますがどちらを選べばよいか迷っている方もいるでしょう。

そこで、まずはクッションフロアのメリット・デメリットについて解説していきます。

クッションフロアのメリット

クッションフロアとは、ビニール系シートの間に発泡塩化ビニールを挟んで作られた、クッション性のある床材です。

一般住宅で使われるクッションフロアは、通常厚さが1.8mmのものでデザインも豊富なことからDIYでもよく使われています。

では、クッションフロアのメリットを見ていきましょう。クッションフロアのメリットは以下の4つが挙げられます。

クッションフロアの4つのメリット
  • 値段が安い
  • 柔らかい
  • 水や汚れに強い
  • デザインが豊富

値段が安い

クッションフロアは値段が安いのが魅力です。施工が簡単なので業者に頼まなくても自分でDIYできるため、コストを抑えることができます。

柔らかい

クッションフロアは、多層構造のクッション素材の床材なので、柔らかい質感がメリットです。足元が柔らかい方が好みの方にはピッタリです。また、柔らかい質感のため足音を軽減する効果も期待できます。

水や汚れに強い

クッションフロアの表面はビニール系シートのため、撥水性に優れています。水や汚れを吸い込みにくく床材まで届きにくいメリットがあります。

台所やトイレといった水回りでも使えて、汚れても中性洗剤で落とせるのでメンテナンスも簡単です。

デザインが豊富

最近では、デザインが豊富になりおしゃれなデザインも増えてきました。安っぽさも感じなくなり、手軽に自分好みの部屋にイメージチェンジができるため人気の床材です。

クッションフロアのデメリット

続いては、クッションフロアのデメリットを紹介していきます。デメリットも知っておくと床材選びの手助けになります。クッションフロアのデメリットは以下の4つです。

クッションフロアの4つのデメリット
  • へこみやすい
  • 耐久性に劣る
  • 湿気が溜まる
  • 熱に弱い

へこみやすい

クッションフロアの1つ目のデメリットは、へこみやすいという点です。ソファや棚などの重たい家具を置くと重さに耐えられずにへこんでしまいます。

一度へこんでしまうと、元に戻すのは不可能な点も大きなデメリットでしょう。

耐久性に劣る

クッションフロアは、安いのが魅力ですが耐久性に劣るというデメリットがあります。他の床材よりも早く経年劣化してしまいます。

ペットがいたり、小さな子供が走り回ったりする環境だと劣化が進んでしまい、変色して敗れてしまう場合もあるのです。

湿気が溜まる

クッションフロアの表面のビニール系シートは、撥水性は高いですが逆に、通気性が悪いのがデメリットです

水回りで使っている場合、表面が結露し放置しておくと防カビ加工のクッションフロアでもカビが生えてきます。

湿気が溜まらないよう、結露のふき取りや換気が必要な点はデメリットと言えるでしょう。

熱に弱い

クッションフロアは表面がビニール系シートのため熱に弱いです。強い日差しによる熱でも劣化や変色を起こしやすいので、直射日光が当たる場所には向いていません。

また、熱湯をこぼした場合溶けてしまう可能性もあるので、注意して使う必要があります。

フロアタイルのメリット・デメリット

クッションフロアのメリットデメリットについてお伝えしましたので、続いてフロアタイルのメリット・デメリットについて詳しく見ていきましょう。

フロアタイルのメリット

フロアタイルとは、ポリ塩化ビニル素材でできたタイル状の床材のことです。本物の素材のような高いデザイン性と、施工のしやすさからDIYユーザーにも人気の床材です。

丈夫で土足でも使える素材なので、一般家庭だけでなく店舗やオフィッスでも使われることがあります。

それでは、フロアタイルのメリットを見てきましょう。フロアタイルメリットは、以下の4つです。

フロアタイルの4つのメリット
  • デザイン性が高い
  • 手軽にリフォームできる
  • メンテナンスしやすい
  • 硬くて丈夫

デザイン性が高い

フロアタイルのメリットはデザイン性の高さです。ヴィンテージっぽい木目調や大理石のような石目調など種類も豊富です。

本物と見分けがつかないほど、天然素材のようなリアルな質感を楽しむことができます。

手軽にリフォームできる

フロアタイルは手軽にリフォームが可能な点がメリットです。フローリング材に比べると安く、裏面のシートを剥がして貼るだけなので簡単にリフォームできます。

DIYを目指している方にとってうれしいメリットですよね。簡単に施工できて、お部屋のイメージチェンジができるのでおすすめな床材です。

メンテナンスしやすい

フロアタイルは、一度貼ってしまえばメンテナンスが簡単なのが大きなメリットです。

水汚れや油汚れもしっかりはじいてくれて、サッと拭くだけで汚れもきれいになります。汚れてしまったら、その部分のフロアタイルを変えればいいので経済的です。

硬くて丈夫

フロアタイルは、クッションフロアと比べるととても硬いのが特徴です。硬いからこそ、室内だけでなく店舗の床などの土足歩行の頻度が高い場所にも向いています。

重い家具の下に敷けば、フローリングの傷防止にもなるので、家具のレイアウトも気にせず配置ができますよ。

フロアタイルのデメリット

続いては、フロアタイルのデメリットを紹介していきます。硬くて丈夫なフロアタイルのデメリットはどんな点でしょうか。フロアタイルのデメリットは以下の4つです。

フロアタイルの4つのデメリット
  • 綺麗に貼るのが難しい
  • 費用が高い
  • 隙間から水が入る可能性がある
  • クッション性はない

綺麗に貼るのが難しい

フロアタイルは、1枚づつ敷いて行かなければならないので、DIY初心者には難しそうに感じるかもしれません

フロアタイルは、一番最初に部屋の中心から十字に敷けば楽に敷くことができます。十字の基準線ができたら、あとは隙間なく敷いていけばいいのです。

しかし、慣れない作業で苦労する方もいるでしょう。なぜなら、綺麗に貼ろうとすればするほど、緊張して中心からずれて隙間ができてしまう場合もあるからです。

費用が高い

フロアタイルは、クッションフロアに比べると費用が高いのがデメリットです。しかし、デザインが豊富でクオリティが高い点を考えると仕方がないかもしれません。

「費用を抑えたい」と思っているなら、クッションフロアの方がよいでしょう。

隙間から水が入る可能性がある

フロアタイルは、1枚づつ敷き詰めていくため隙間ができてしまう場合があります。その隙間から水が浸入してしまうことがあるのです。

隙間から水が入り込むと、隙間に水やゴミが入り込んでしまいます。最悪、水が入り込むことによってカビが発生する恐れがあります。

フロアタイルを敷く時は、隙間なく張っていけば水が入り込むことはないので、ピッタリ隙間なく張っていきましょう。

クッション性はない

そもそも、フロアタイルは硬い素材なためクッション性はありません。夏場は硬い素材でもひんやりして気持ちいいですが、冬場は冷たく感じてしまう場合があります。

また、クッション性がないので防音性は期待できません。床材を張り替えることで防音性を求めるならクッションフロアの方が良いでしょう。

床のDIYをする時に用意しておくべき道具は?

賃貸での床のDIYをするときに、事前に必要なものを用意しておくのが良いでしょう。しかし、いったい何を揃えらばいいか迷いますよね。

この章では、床のDIYをするときに用意しておくと便利な道具を紹介していきます。DIYを挑戦する前に準備しておくとよいでしょう。

CFカッター・クッションフロアを簡単にカットするための道具
カッター・普通の大型カッター
地ベラ・カッターを使用する時、まっすぐに床や壁を傷つけずに切るために必要な道具
・使い勝手の良い、取っ手付きタイプがおすすめ
クシベラ・床に塗布した接着剤を広げるために使用
ローラー・端の部分や継ぎ目の部分を圧着させるのに使う道具
コーキング剤・クッションフロアの隙間を埋めるのに便利な道具
継ぎ目用処理剤・クッションフロアにできた継ぎ目をつなげて、剥がれにくくしてくれる道具
差し金・タイルをカットする際、まっすぐ線を引くために使用
メジャー・基準線を引くために、部屋のなかの長さを測ったり、タイルの寸法を測ったりする

床のDIYにおすすめのフロアタイル・クッションフロア5選

最後に、DIY初心者でも簡単に床のDIYができるおすすめの床材を5つを紹介していきます。おすすめする床材は以下の5つです。

【‎Generic】置くだけフロアタイル

こちらの床材は、裏面シートをはがして貼るだけの粘着タイプで接着剤不要なフロアタイルのシートです。始めてDIYに挑戦する方でも、簡単に設置できます。長さはカッターで切って調節可能です。

厚手で丈夫なシートなので、重たい家具や椅子を移動しても傷つきにくいのがポイント。土足でも対応可能です。

表面は防水加工してあるので水に濡れたり、汚れたとしてもさっと簡単に拭き取れます。

白っぽい木目の模様で、今までのお部屋とはガラッと雰囲気が変わるでしょう。

ブランドGeneric
サイズ1枚 長さ91.44cm×幅15.24cm×高さ0.18cm
101A
素材ポリ塩化ビニル
形状長方形
内容枚数36枚

【トウリ(Toli)】クッションフロア 木目

トウリ(Toli)のクッションフロアは、1m単位で切り売り可能です。お部屋の大きさに合わせて注文できるのます。

こちらの商品のメリットは、何と言っても単価が安いこと。「安いなら、見た目も安っぽいかも」と思うかもしれませんが、この商品は、柔らかいのに腰があって見た目も安っぽさは感じません。

施工は糊のオープンタイムを使って貼っていくのですが、剥がせる両面テープを使っても貼れるので、賃貸の場合は両面テープの方がいいでしょう。

ブランドトウリ(Toli)
サイズ高さ1.8mm×幅182cm×長さ(1m単位で切売り)
ブラウン
素材塩化ビニール素材
形状ロール状
長さ1mから切売り(最大30m)

【Harmn home】置くだけフロアタイル

賃貸で床のDIYをする時、一番気になるのは「原状回復」できるかですよね。Harmn homeの置くだけフロアタイルは、糊残りせずきれいに剥がれるので安心です。

また、剥がしてもまた貼り直せるのでDIY初心者でも簡単に敷くことができます。

高い耐久性と、抗菌加工に加え、防水加工がされているので表面についた汚れは濡れ雑巾などでふき取ればきれいに拭き取れます。

木目は、本物のような質感で安っぽさは感じられないので、お部屋のイメージチェンジができるでしょう。

ブランドHarmn home
サイズ(1枚のサイズ)長さ91cm×幅15cm 厚み0.8mm
木目調(8種類から選べる)
素材ポリ塩化ビニル
形状長方形
内容枚数12枚(約1畳分)

【Harmn home】置くだけ大理石 フロアタイル

こちらも、Harmn homeの商品ですが、大理石柄でリアル感があるデザインです。この大理石柄ならスタイリッシュな雰囲気に仕上がります。

水に強いのでトイレ、キッチン、玄関のフロアシートにもおすすめです。耐久性が高いため、土足でもOKで、表面はざらざらして滑り防止にもなっています。お部屋の床だけではもったいないですね。

「水回りが汚れてきたな」と感じているなら、この大理石フロアタイルで床をDIYすれば、きれいな床に生まれ変わりますよ。

ブランドHarmn home
サイズ(1枚)縦30.4cm×横30.4cm  厚み0.6mm
カラー大理石柄(12種類から選べる)
素材ポリ塩化ビニル
形状正方形
内容枚数20枚(約1畳分)

【インテリアショップゆうあい】クッションフロア

最後に紹介するのは、インテリアショップゆうあいのクッションフロアです。

日本製のクッション性あるマットで、嬉しい抗菌・防カビ加工がされていて水や汚れに強いので、お掃除も簡単です。

次亜塩素酸ナトリウムによる変色や変化が起こりにくいため、塩素系漂白剤などでのお掃除もできます。

施工は、カットして接着するだけなのでDIY初心者でも簡単に施工できます。接着は、接着糊か両面テープを使いますが賃貸の場合「原状回復」を考えて貼って剥がせる両面テープを使用するのがよいでしょう。

ブランドインテリアショップゆうあい
サイズ長さ182cm幅×6m 厚み1.8mm
カラーアイボリー
素材ポリ塩化ビニル
形状ロール状

まとめ:賃貸の床でも簡単にDIYでお部屋の印象を変えられる

「賃貸だから、床のDIYは難しい」そんな風に思っている方でも注意するべきポイントを抑えれば手軽にDIYができるということをお伝えしました。

今回お伝えしましたように賃貸でもDIYできるアイテムが簡単に手に入ります。「原状回復」を意識して糊を使わない「はめ込み式」のものや「置くだけでいいもの」まであります。

この記事で紹介した床材を参考に、自分の部屋もDIYでイメージチェンジしてみましょう。きっと快適に過ごせる空間にリノベーションすることができるはずですよ。